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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (17)

  • 米国人の家に招かれたら、靴は脱ぐ? 脱がない? 専門家の見解は

    このハワイの住宅のように玄関先でを脱げば、汚れや病原菌、鉛のような毒素が住宅に入りにくくなることが研究で明らかになっている。(PHOTOGRAPH BY ROBERT MADDEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国に住んでいると、新しい友人の家を訪れた時に、玄関でを脱ぐか脱がないか迷ったことがあるかもしれない。これは、伝統的文化と個人的な好みに関わる、やっかいな社交的儀式なのだ。脱ぐと、見た目と臭いが気になるだろう。でも、訪問先でを脱げば、その家の住民の健康にプラスになるかもしれない。なぜ玄関でを脱ぐように科学者は勧めるのか、その理由を探ってみよう。 家でを履かない人たち 家に入る時にを脱ぐのはきまりが悪いと感じる人もいるが、それも不思議ではない。屋内でを脱ぐか脱がないかという問題には、相反する見解と文化的な背景がある。異文化コミュニケーションの研究

    米国人の家に招かれたら、靴は脱ぐ? 脱がない? 専門家の見解は
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2024/01/31
    何の専門家だよw 足の匂い専門家?
  • 犬とキツネの子を初確認、「人とチンパンジーの子」のようなもの

    2021年、車にはねられたドッグシムが獣医師のもとに運ばれて治療を受けた。最初はイヌとみられたが、やがてその行動はむしろキツネに近いことがわかった。その後の遺伝子検査によって、ドッグシムはイヌとキツネの交雑種であることが判明した。(PHOTOGRAPH BY FLÁVIA FERRARI) 2021年、イヌ(イエイヌ)らしき動物が車にはねられ、ブラジル南部の動物保護センターに運ばれた。まもなく獣医師たちは、この動物の特異な行動に気づいた。 先がとがった長い耳はキツネに似ていたものの、それ以外はイヌのような外見であり、イヌのようにほえた。しかし、この動物は低木に登った。これは、この地域にすむパンパスギツネによくみられる習性だ。また、通常のイヌの餌はべずに、ネズミを好んでべた。 世話をしていたスタッフたちは、この動物がイエイヌと在来のイヌ科野生動物との子(ハイブリッド:交雑種)ではないかと

    犬とキツネの子を初確認、「人とチンパンジーの子」のようなもの
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2023/10/07
    せっかくの貴重なサンプルを……。研究施設で死ぬまで保護できないのか。
  • 指が5本になる謎解明 細胞を増殖させるタンパク質の濃度が関係

    哺乳類の多くは5指構造だが、進化の過程で環境に応じて指の形や数を変えてきた。馬は大草原を速く走れるように5指の一部を残し、残りを退化させてひづめの形になったとされる。ほとんどの犬は前足が5指、後ろ足が4指だが、前後とも5指、4指の犬種もある。 SHHは組織の再生やがんの形成にも関係する重要なタンパク質。胎児期に指などの器官ができる際にSHHが細胞の増殖や分化、四肢の発生を促すことが知られている。 濃度勾配は一定の領域内に濃度の濃淡があることで、液体などの中で濃度が異なる部分があると「濃度勾配がある」と表現される。組織内、細胞内のSHHの濃度勾配は器官ができる上で重要な役割を果たしているとされながら、濃度勾配がどのようにできるかは分かっていなかった。 東京大学大学院医学系研究科の廣川特任研究員らの研究グループは、細胞内で物質を輸送する重要な働きをしている「分子モーター」と呼ばれ

    指が5本になる謎解明 細胞を増殖させるタンパク質の濃度が関係
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2022/11/15
    デミウルゴスが、人類に不合理な十進数を発展させて、真の文明の発展を遅らせようとしたからに決まってるじゃん
  • 本当は多様だった古代ギリシャ女性の生活、画一的な見方は誤解

    衣服を箪笥に入れる女性が彫られた古代ギリシャのレリーフ(紀元前5世紀)。(BRIDGEMAN/ACI) 古代ギリシャの女性たちはどんな役割をもち、どんな暮らしをしていたのか。近年の研究で、新たな一面が明らかになりつつある。 従来、強調されてきたのは、彼女らの生活がいかに制限され、隠されていたかということだった。女性たちは公的な場から排除され、市民権を認められず、法的・政治的な地位もなかった。「ポリス(都市国家)」から排除され、、母、娘として「オイコス(家)」に押し込まれていたと考えられていた。 こうした見方の根拠となったのは、古代ギリシャの古典文献だ。クセノフォン、プラトン、トゥキディデスは、女性は男性よりも劣っていると語っていた。アリストテレスの『政治学』にも、質的に男性は優れていて、女性は劣っており、男性は支配者であり女性は臣下であると記されている。 これらの文章の多くは、女性に対

    本当は多様だった古代ギリシャ女性の生活、画一的な見方は誤解
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2022/10/20
    全然多様じゃなかった。要するに、巫女と一部のずば抜けて優秀な女性以外は家庭に押し込められていたってことだよね。
  • 日本でゴキブリの新種3種が見つかる、保護へ

    2020年11月と2021年6月、日産のゴキブリの新種が3種も立て続けに発表された。3種とも“ 美麗種”とされるルリゴキブリ属だ。雑誌ナショナル ジオグラフィック日版2021年11月号に掲載された記事を再構成したものです。

    日本でゴキブリの新種3種が見つかる、保護へ
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2021/11/05
    いや、ダンゴムシもキモいから
  • 「LGBT」から「LGBTQIA+」へ、言葉が長くなってきた理由

    1990年代、レズビアン、ゲイ、バイセクシャルの活動家は自分たちのコミュニティーを表現するため、LGBという頭文字を採用した。以来、この言葉はより包括的なものへと拡大している。これを可能にしたのは、1975年に米国ボストンでプライド・パレードに参加した、写真の活動家たちのような人々だ。(PHOTOGRAPH BY SPENCER GRANT, GETTY IMAGES) 10月は、米国ではLGBT歴史月間だ。あるいは、LGBTQ歴史月間だという人、いやLGBTQIA+歴史月間だという人もいるかもしれない。 レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア、クエスチョニング、インターセックス、アセクシャルなど、コミュニティーを表す言葉はとても幅広い。多様な性自認やジェンダー表現に対する理解、認識、受容が進むにつれて、コミュニティーの頭文字を並べた言葉(アクロニム)も長くなってきた

    「LGBT」から「LGBTQIA+」へ、言葉が長くなってきた理由
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2021/10/24
    ちなみに、LGBT からトランスジェンダーを外して LGB にしようという Drop the T という思想もある cf. https://www.fashionsnap.com/article/2015-11-12/lgbt-lgb/
  • 死海文書の新たな断片を発見、「恐怖の洞窟」で

    考古学者が「恐怖の洞窟」と呼ぶ場所で、約60年ぶりに死海文書の新たな断片が発見された。(PHOTOGRAPH BY SHAI HALEVI, ISRAEL ANTIQUITIES AUTHORITY) イスラエル考古学庁(IAA)はこのほど、死海文書の新たな断片が約60年ぶりに発見されたほか、完全な状態としてはおそらく世界最古の籠も見つかったと発表した。IAAは、ユダヤ砂漠に点在する洞窟で、考古遺物の盗掘を阻止するための取り組みを数年前から進めてきた。 IAAの考古学者たちは、死海西岸の人口がまばらな乾燥地域で、切り立った崖を何十メートルも懸垂下降したり、鳥やコウモリのふんの山を掘ったりして遺物を調査している。 「私たちは長年、盗掘者の後を追いかけてきました。ですが結局、地中や洞窟から(遺物が)持ち去られてしまう前に救出することにしたのです」と、IAAの盗掘防止部門の責任者であるアミール・

    死海文書の新たな断片を発見、「恐怖の洞窟」で
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2021/03/28
    エヴァはもう終わったぞ
  • 孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初

    孵化したてのティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の想像図。今回発見された胚の化石はティラノサウルス・レックスのものではなく、近縁の初期のティラノサウルス類と考えられているが、まだ特定はされていない。(ILLUSTRATION BY JULIUS CSOTONYI) ティラノサウルスの仲間は地上最大級の肉恐竜として知られるが、赤ちゃんのころはチワワほどのサイズで、長い尻尾をもっていたらしい。英エディンバラ大学の古生物学者グレゴリー・ファンストン氏は、発掘された赤ちゃん化石をティラノサウルス類と特定、2020年10月中旬にオンラインで開催された古脊椎動物学会の年次総会で発表した。 化石のティラノサウルス類は、まだ胚の段階で、卵の殻に守られて発達の途中だったと見られる。足の爪と下あごに当たる二つの化石が、北米の別々の発掘現場で見つかった。どちらも7500万年前~71

    孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2020/10/25
    イラスト、だいぶ趣味に走ってないかw
  • 米国は第3の原爆投下を計画していた

    テニアン島に到着した巨大なプルトニウム爆弾「ファットマン」。1945年8月9日に長崎へ投下された。(UNIVERSAL HISTORY ARCHIVE/GETTY IMAGES) 1945年の夏、米国が世界で最初の原子爆弾を投下したとき、戦争は永久に変わった。たった1個の爆弾が、都市とその住民を丸ごと消し去ってしまう時代が訪れたのだ。 米国は、7月にニューメキシコ州の砂漠で原子爆弾の爆発実験を行った後、8月に日の広島と長崎に原爆を投下した。だが、長崎への投下から日が降伏するまでの6日間、米国はこれで終わりとはまだ考えていなかった。次の原爆投下は間近に迫っていた。 長崎への投下で米国は原爆を使い果たしており、降伏しなければさらに原爆を落とすというのはハリー・トルーマン大統領の脅しだったとする主張が根強くある。しかし、それは決して単なる脅しではなかった。 第二次世界大戦末期、米国はできる限

    米国は第3の原爆投下を計画していた
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2020/08/09
    朝鮮戦争でマッカーサーが原爆の使用を要請していた話ではなかった
  • ピンクのマンタが撮影される、世界でおそらく唯一

    オーストラリア、レディー・エリオット島の沖で撮影されたピンクのマンタ。「あっけにとられました」と撮影者は振り返る。(PHOTOGRAPH BY KRISTIAN LAINE) 鮮やかなピンクのマンタが、オーストラリアのグレート・バリア・リーフ最南端で目撃された。 ダイビング中、このマンタに遭遇した写真家のクリスチャン・レイン氏は、自分の目を疑った。「ピンクのマンタがいるなんて思ってもみなかったので、混乱し、カメラのストロボか何かが壊れているのかと思いました」 同氏がInstagramに投稿した写真は、インターネットで話題をさらっている。その後レイン氏は、このマンタが一帯で目撃されていた体長3.4メートルほどのナンヨウマンタのオスであると知った。映画「ピンク・パンサー」シリーズに登場するおっちょこちょいの刑事にちなみ、「クルーゾー警部」と呼ばれている。レディー・エリオット島の海域に暮らすクル

    ピンクのマンタが撮影される、世界でおそらく唯一
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2020/02/13
    思った以上にピンクだった
  • 水陸両生の新タイプ恐竜を発表、まるでアヒル

    モンゴルで発見されたハルシュカラプトル・エスクイリエイ(Halszkaraptor escuilliei)は、現在のアヒルのような姿で、アヒルのように獲物を捕らえていた。(解説は英語です) 奇妙な新種の恐竜が見つかった。今から7000万年以上前に古代の地球の湿地を歩き回り、そしてアヒルに似た姿で、アヒルのような方法で獲物を捕らえていたようだ。この獣脚類の恐竜は、ハルシュカラプトル・エスクイリエイ(Halszkaraptor escuilliei)と名付けられ、科学誌『ネイチャー』12月6日号に発表された。 この恐竜は、白亜紀後期に現在のモンゴルにあたる地域に暮らしていた。当時のこの地域は現在のナイル川流域に似た環境で、砂漠の中を流れる川や湖が生命を育んでいた。ハルシュカラプトルはこうした環境のもと、水陸の両方で暮らすことができた。 まず、現代の水辺の捕者と同じように、この恐竜の顔の触覚は

    水陸両生の新タイプ恐竜を発表、まるでアヒル
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2017/12/09
    アヒルそっくりの化石になぜここまで歓べるのか
  • ヘビを丸のみにするカエル、衝撃の写真が話題に

    このヘビに感情移入するなというのは難しいだろう。肉カエルのねばつく胃に、まさに引きずり込まれようとしているのだから。 完璧なタイミングの写真がとらえたのは、大きな緑色のカエルにヘビがのみ込まれるという驚きのワンシーンだ。(参考記事:「【動画】ニワトリがコブラに圧勝!なんと丸のみ」) 写真は10月16日、「One Last Scream Into the Abysssss(絶望の淵で最後の叫び)」というぴったりのタイトルで、ソーシャルニュースサイト「Reddit」に投稿された。 見たところ、デュエットでもするかのように2つの口が大きく開き、ヘビはおそらく最後の呼吸をしようと、カエルの喉から何とか顔を出している。(参考記事:「釣り上げた魚の口の中にモグラが! なぜ?」) 掲示板に登場して話題を呼んでいるこの写真だが、実は何年か前に撮られたものだ。撮影地はオーストラリアとみられる。目をくぎ付け

    ヘビを丸のみにするカエル、衝撃の写真が話題に
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2017/10/21
    なぜ尻尾から飲んだw
  • 【動画】珍しい!全身真っ白なキリンの親子

    8月初旬、極めて珍しい、全身が真っ白なキリンの母親と赤ちゃんがケニアの保護区で確認された。発見者は、アフリカのアンテロープ(レイヨウ)の1種「ヒロラ」の保護活動を行うヒロラ保護プログラムのパトロール隊員だ。彼らが最近YouTubeに投稿した白いキリンの動画はたちまち世界中に拡散し、人々はその神々しいまでの白さに目を見張った。(参考記事:「アフリカのレイヨウ「ヒロラ」全滅危機」) ネットでは、このキリンはアルビノではとの声が多く挙がったが、実際はアルビノではなく白変種のようである。白変種では、皮膚の細胞は色素を作ることができないが、その他の器官(目など)は色素を作ることができる。これに対してアルビノでは、すべての器官で色素を作り出すことができないため、アルビノの動物はしばしばピンク色の目をしている。(参考記事:「アルビノ 白い肌に生まれて」) 白変種の動物は珍しいが、まったく知られていないわ

    【動画】珍しい!全身真っ白なキリンの親子
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2017/09/17
    アルビノと白変種って別物なんだ
  • ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察

    ほぼ骨だけになったヒトの死体をべていたところ、こちらに気づいて肋骨をくわえたまま顔を上げたオジロジカ。(PHOTOGRAPH COURTESY LAUREN A. MECKEL/ACADEMIA) 野外でヒトの死体がどのように腐敗していくのかを研究していた法医学者が意外な光景に出くわした。人骨をかじるオジロジカ(Odocoileus virginianu)だ。(参考記事:「動物大図鑑 オジロジカ」) 腐敗の過程を研究する施設は「死体農場」と呼ばれ、どんな動物が死体に群がってくるのかも研究対象になっている。(参考記事:「真犯人を追う 科学捜査」) よく見かけるのは、キツネ、ヒメコンドル、アライグマなど。米テキサス州サンマルコスにある法医人類学研究所では、他にも死体をべにやってくる動物がいるかどうかを観察するため、カメラを仕掛けた。すると、予期していた通り興味深い発見があった。(参考記事:

    ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2017/05/12
    ヒトの死体の骨だけ避ける鹿がいたら、そっちの方が怖いわ
  • 【動画】衝撃、チンパンジーが元ボスを殺し共食い

    それはあまりに凄惨な光景だった。ボスとして群れを率いていたチンパンジーが、かつての仲間たちに襲われて、体の一部をいちぎられ、殺されたのだ。 チンパンジーの争いが時に殺し合いに発展することは、研究者の間では認識されていた。10年以上調査されているチンパンジーの生息地ではすべて、死に至る争いが報告されている。しかし、同じ群れの中での殺し合いは極めて珍しい。(参考記事:「人は人をべたのか、4つの事例を読み解く」) この事件は、1月27日付の霊長類学専門誌『International Journal of Primatology』で発表された。元ボスが殺された後の現場の様子を撮影した動画もある。チンパンジーが同じ群れの仲間を殺したという記録は、これを含めてわずか9例しかない。 「とても見ていられませんでした」と、報告書を共同執筆した米アイオワ州立大学の人類学者ジル・プルエッツ氏は語る。「その後

    【動画】衝撃、チンパンジーが元ボスを殺し共食い
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2017/02/03
    共食いが気持ち悪いだけで、元ボスをぶっ殺すことなんて人間界でもいくらでもあるでしょ
  • 野外のネコは排除されるべきか、米で議論 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    米国ボルチモアの路上を徘徊するネコたち。彼らは脅威なのか。(PHOTOGRAPH BY VINCENT J. MUSI) 野外を自由気ままに歩き回る飼いネコやノラネコが、鳥をはじめとする野生生物にとって多大なる脅威になっているとして、これらの「外ネコ」を完全に排除すべきだという大胆な意見がある。 その意見を代表するのが、このほど米国で発行された書籍『Cat Wars(ネコ戦争)』(Princeton University Press)だ。著者はスミソニアン渡り鳥センター長のピーター・マラ氏と作家のクリス・サンテラ氏。どちらかというと学術専門書に近い内容で、野外にいるネコを捕まえて避妊手術を施してから野生に戻すという、米国で現在広く行われている活動を批判し、根的な問題解決を図るにはあらゆる手段を講じるべきと訴える。ネコの数が増えすぎて画期的な打開策もない現状では、安楽死をはじめあらゆる選択

    野外のネコは排除されるべきか、米で議論 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2016/09/27
    「動物たちの非人道的な扱い」とは? // 「動物は人間じゃないんだから、人道的になんて扱わなくていいの。畜生は畜生道的に扱われればいいの」 by 山形浩生
  • 殺されたライオン「セシル」が愛された理由

    メスと過ごすセシル。黒く長い豊かなたてがみを持つ堂々たるこの百獣の王は人を恐れないことでも知られていた。(Photograph by Brent Stapelkamp) ジンバブエ、ワンゲ国立公園で10年以上にわたって注目を集めたライオンがいた。訪れた観光客は、ライオンの中である1頭が際立っていることに気が付く。黒く長い豊かなたてがみを持つ、堂々たる体格のオスだ。観光客の間で人気となり、「セシル」という名前が付くまでになった。 このところ、セシルの射殺に対し世界的に非難が高まっている。そんなライオンは知らないという人を探すのが難しいほどだ。(参考記事:「なぜライオンは今も狩猟の対象なのか?」) だが、ライオンはこれまでにも趣味の狩猟(トロフィーハンティング)によって殺されてきたし、同じことが今後も続く可能性が高い。では、セシルの死はなぜこれほどまでに世界の人々を悲しませているのだろうか。

    殺されたライオン「セシル」が愛された理由
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2015/08/07
    見た目がかっこよかった、ひとに慣れてて近くで見たり撮影したりしやすかった、から人気だったそうです
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