公開シンポジウム「うな丼の未来V 行政はウナギを救えるか」 ウナギは今、慢性的な資源の低迷に苦しんでいます。絶滅危惧種に指定されたウナギもあります。なぜ資源はこんなにも減ってしまったのでしょうか? どうすれば回復させることができるのでしょうか? 我々はこれからも、うな丼を食べ続けることができるのでしょうか? 問題は山積しています。日本人がこよなく愛するウナギの食文化を絶やさないために様々な考えを持ち寄り、人とウナギの共存の道を模索しましょう。 日時:2017年7月22日(土) 10:00~17:30 会場:東京大学弥生講堂一条ホール 参加費:無料(事前申込不要、先着順 定員300名) 主催:東アジア鰻学会 共催:東京大学大学院農学生命科学研究科 プログラム 第一部 研究発表 10:00~12:00 口頭発表・ポスター発表 第二部 保全 13:00~13:05 開会挨拶 大竹二雄(東京大学)