空前の日本料理店ブームに沸くミャンマーの旧首都・ヤンゴン。在留邦人数が1000~2000人程度といわれているにもかかわらず、200軒近い日本料理店がひしめきあっています。そんな中、いま最もホットな話題を集める店のひとつが、日本式のうな丼を食べさせる「寿司鰻亭」。日本人と協力して店を切り盛りする共同経営者の、アウン・チー・ソーさんにお話をうかがいました。 ■これまでのキャリアの経緯は? 日本語を勉強するため、1992年に日本へ渡りました。卒業後は、魚を加工して販売する水産会社に就職。清掃係から始め、そのうち魚をさばかせてもらえるようになり、管理者にも起用してもらいました。一生懸命に仕事をしていれば評価されるのがうれしかったです。 仕事は楽しかったものの、日本へ行く少し前に結婚した妻や、その後生まれた子どもにはほとんど会えない日々が続いていました。ミャンマーが政治的にも経済的にも安定してきたた
ヤンゴン初のうなぎ専門店「寿司鰻亭」が6日にオープンした。 日本人オーナーによるミャンマー産・天然うなぎを手軽に味わえる。 メニューは「うな重・特」をはじめ「うな丼・並」「鰻玉丼」「う巻」、その他にも寿司や居酒屋メニューを用意している。 提供するうなぎはヤンゴ...
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