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エルニーニョに関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • チリで続く海洋生物の大量死、原因はエルニーニョなのか

    チリ・テムコを流れるケウレ川河口に浮かぶ大量のイワシの死骸(2016年4月14日撮影)。(c)AFP/Camilo Tapia 【5月20日 AFP】南米チリの太平洋沿岸では過去数か月にわたり、クジラやサケ、イワシなどの海洋生物の死骸が大量に流れ着いている──これら大量死はエルニーニョ現象が原因と疑われている。 昨年、300頭を超えるクジラの死骸がチリの人里離れた湾で発見され、科学者らの間に衝撃が走ったが、これはその後に続く数々の大量死事象の始まりにすぎなかった。 今年初めには、プランクトンの異常増殖で起きる赤潮によって、ロスラゴス(Los Lagos)州で推定4万トンのサケが窒息死した。これはチリの年間漁獲量の約12%にあたる。同国のサケ漁獲量は、ノルウェーに次ぎ世界2位だ。 また最近では、約8000トンのイワシの死骸が南部のケウレ川(Queule River)河口に流れ着いている。南部

    チリで続く海洋生物の大量死、原因はエルニーニョなのか
  • 1万5千年前エルニーニョ サンゴ化石に情報 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 1万5千年前エルニーニョ サンゴ化石に情報2012年8月18日  Tweet 1万5千年前のエルニーニョ現象について説明する浅海特命助教=2日、西原町の琉球大学 エルニーニョ現象とサンゴの関係 琉球大学の浅海(あさみ)竜司特命助教とドイツ・ブレーメン大学の研究者らの共同研究チームがこのほど、2005年に南太平洋タヒチ島の海底から掘り出したサンゴの化石から、1万5千年前のエルニーニョ現象の詳細を示す情報を発見した。この発見は世界で初めてという。研究成果は7月24日に、国際的な学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された。この研究を生かし、今後のエルニーニョ現象をより正確に予測することにつながるという。  浅海特命助教らの研究チームは05年、地球の環境変動や内部構造などを解明する国際的な深海掘削計画に参加し、サンゴ礁の堆積物を掘り出した。その結果、1万5千年前の水温や塩分などの

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/08/20
    サンゴの化石から大昔のエルニーニョについて知ることができたのか。羽毛の化石から恐竜の色が分かったのと同じくらい興味ある話だ
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