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サバと資源管理に関するkowyoshiのブックマーク (5)

  • 海の日、資源管理・水域保全の強化を | オピニオンの「ビューポイント」

    きょうは「海の日」。全国で海をめぐる様々な催しが行われ、海洋レジャーを楽しむ人も多いだろう。国民生活と密接な関わりを持つ海だが、同時に日国の存立そのものに直結していることを忘れてはならない。 当たり前ではない恩恵 四方を海に囲まれたわが国は、海から多くの恩恵を受けている。豊富な水産資源は生物多様性の面でも群を抜いている。海外に依存するエネルギー資源や料の殆どは海を渡って運ばれてくる。自動車や電気製品など日で作られた工業製品も海を通じて輸出される。 何より海は、わが国の安全を守る上で、天然の防壁としての役割を果たしている。こうした恩恵をわれわれ日人は、これまで当たり前のことのように捉える傾向があった。だが近年、状況は大きく変わりつつある。 これまで、無尽蔵のように錯覚されてきた水産資源が大きく減少している。2013年の日全体の養殖を除く水揚げ量は376万㌧と、ピーク時(1984年)

    海の日、資源管理・水域保全の強化を | オピニオンの「ビューポイント」
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/21
    世界日報(統一協会のそれ)なのに、まともな社説だー!(WEDGEが漁業に関してはマトモなのと同じ?)
  • 漁業者も加工業者も消費者も損をする 魚を小さいまま漁獲する日本

    「海からの贈り物、大切に消費者へ」――。銚子の漁港のセリ場に貼ってある横断幕。3月14日、3月に入って初めてサバのまとまった水揚げがありました。数量約5,000トンの大漁です。2月26日に約500トン水揚げされて以来約2週間ぶりの水揚げでした。2月の水揚げのデータがキロ50円前後と非常に安い浜値(水揚げ地で取引される値段)であったことから、用に向かない赤ちゃんサバが主体ということは容易に想像がついてしまいます。 写真は3月14日に水揚げされた130g未満のサバですが、どれもこれもそろったように同じような200gに満たない大きさでした。実質的に用の水揚げではないのでセリ場も活気無し。これらの大量に水揚げされたサバは、一般の売り場に並ぶことはなく、ハマチやマグロ等の養殖用の餌用主体として凍結されます。 水揚げされる小型のサバは、消費者ではなく養殖の餌用に主に冷凍されます。水揚げされていたサ

    漁業者も加工業者も消費者も損をする 魚を小さいまま漁獲する日本
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/30
    以前からサバが食用に使えない未成熟ばかりと言われていたが、実際のサバの写真を見て言葉を失う。魚釣りとかで小さいサバがかかることはあるけど、こんなの大量に獲るようでは国産魚でおもてなしなんか…
  • サバは読ませません! 資源管理へサバ漁船に漁獲量上限 10月から試験導入 - MSN産経ニュース

    水産庁が、サバ類の漁船ごとに年間漁獲量の上限を割り当てる仕組みを10月から試験的に導入する方針を固めたことが12日分かった。サバ類の資源量が低迷しているためで、3~5船団を対象に、国が漁獲量を管理する。行政コストなどを検証した上で格実施につなげる考えだ。 導入するのは「個別割り当て(IQ)」という方式。これまでは年間の漁獲可能量の設定だけだったが、IQによって漁業者間の過剰な競争を避け、取り過ぎを防ぐ。 試験導入では、青森県から千葉県に拠を置く巻き網漁協でつくる「北部太平洋まき網漁業協同組合連合会」と協力。準備が整う10月から来年6月まで、同連合会に所属する漁協の3~5船団を対象に実施する。 日近海の太平洋に生息するマサバの資源量は昭和40年代には400万トンを超えることもあったが、乱獲などの影響で平成13年に15万トンにまで減少した。

    サバは読ませません! 資源管理へサバ漁船に漁獲量上限 10月から試験導入 - MSN産経ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/08/13
    勝川俊雄氏いわく、ごく一部の船だけ規制を入れて、やったふりをしているだけ。これは全く意味が無いだそうです
  • 時事ドットコム:マサバ管理に新手法=スケトウダラは漁獲半減−水産庁

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/01
    日本も「IQ(個別割り当て)方式」を導入することにしたのか(まずはノルウェーと比較されているサバから)
  • 太平洋マサバ復活 資源量、12年間で11倍:朝日新聞デジタル

    乱獲などで激減していた日近海の太平洋のマサバの資源量が、昨年167万トンとなり、前年の1・5倍、どん底だった2001年の11倍にまで復活したとみられることが水産総合研究センターの分析で分かった。1985年以来の水準で、休漁などの対策も生きたという。 太平洋の日近海はマサバの主要漁場で、漁獲がピークだった78年の資源量は474万トンだった。海の環境変化で80年代から減少、乱獲も加わり、2001年には、ピーク時の3%の15万トンまで減っていた。 ピーク時の漁獲量は142万トンで、現在の国内全魚種の漁獲量の4割弱に相当する大型資源だった。

    太平洋マサバ復活 資源量、12年間で11倍:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/31
    サバがたくさん獲れても、その半分が幼魚だったらまた2001年の悲劇みたくなるんでね?>昨年は繁殖率も良好だった。資源の半分は昨春生まれの幼魚だった。
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