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デイリーポータルZと文化に関するkowyoshiのブックマーク (24)

  • 佐渡島の伝統行事「アブラメ釣り大会」の謎に迫る

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:旅先でマンタ(イトマキエイ)を買ってべた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 アブラメ釣り大会は晩秋のお楽しみ 十月二十日に向かったのは、佐渡島南部の羽茂大崎(はもちおおさき)という山間の集落。日の大会主催者である村田さん、この大会の存在を教えてくれた友人の耕(たがやす)さんと合流する。耕さんはタガヤス堂というドーナツ屋さんの店主である。 村田さんと私はこの日が初対面で、仲介役の耕さんは新潟からの移住者でこの大会は初参加。釣り自体もほぼ未経験。よって私はアブラメ釣り大会がなんなのか、よくわからないままにこの場へ来ている。 完全釣り仕様の車で現れた村田さん。(は)と書かれたJA羽茂の帽子がかっこいい。 近くに貼られていたポス

    佐渡島の伝統行事「アブラメ釣り大会」の謎に迫る
  • 化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版

    科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ

    化学を「ばけがく」と読むみたいな言葉一覧・完全版
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/10/18
    これ子供の頃に習った(元道民)>枝幸は「北見枝幸」、江差は「檜山江差」と言いわけることがあるらしい
  • 郷土玩具・ハト車を作る。そしてたどりついたトリコプター

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:アメリカ南部の正月料理で縁起を担ぐ > 個人サイト 海底クラブ そもそもハト車とは こいつです。 ハト車は長野県野沢温泉村で作られる郷土玩具である。 鳩に車輪のついたおもちゃ自体は大昔からあって、幼いころから一緒に遊んだ友達を鳩車竹馬の友(きゅうしゃちくばのとも)と言う表現もあるそうだ。 野沢温泉村のハト車は籐(昔はアケビの蔓を使っていたが、入手するのに手間がかかるため今は籐を使うらしい)を編んで作るところが特徴である。 籐と木の枝で作られた素朴な相貌がたまらなく良い。 後になって調べたところでは、野沢温泉のハト車は今の上皇后が若かりし頃に献上を受けたとかで一時はかなり有名な存在だったらしい。 私はというと、同居人が蚤の市で見つけて買ってきたというハト車を見て一

    郷土玩具・ハト車を作る。そしてたどりついたトリコプター
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/02/13
    えー>役場から返答の電話がかかってきた。内容は「ハト車の生産者はみな超高齢の方ばかりなので、申し訳ないが作り方を教えたりすることは難しい」というようなもの
  • 『戸籍統一文字』の見たことない漢字はいったいなに?

    法務省が、戸籍で取り扱う文字を整理した「戸籍統一文字」を検索できるウェブサイト「戸籍統一文字情報」で、漢字を検索すると、みたことのない漢字がゾロゾロでてきて、たいへんおもしろい。 当サイトでは、昨年動画で取り上げたうえに、記事化までしていじり倒してきた。 この、みたことのない漢字をいじっておもしろがるのは、それはそれでいいけれど、やはり「なんでこんな漢字があるのか」という、素朴な疑問も当然わく。 そこで、漢字に詳しいひとと一緒に、戸籍統一文字にある不思議な文字を一緒にみてもらうことにした。 「戸籍統一文字」とは? 日語を話す日人が普段使うとされている漢字は、常用漢字としてまとめられており、その数は現在2136文字ある。 そのほか、めったに見かけないけれど、読んだり書いたりできる漢字。読み方もわからないけれど、どこかで使われている漢字をあわせて、かなり多めに見積もっても、おそらく3000

    『戸籍統一文字』の見たことない漢字はいったいなに?
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/05/27
    漢字の海は広大だわ…
  • 農文協の出している「人間選書」シリーズが俺の心を掴んで離さない

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:大分には、トトロはいるし、炭酸水は湧いているし、コーヒーは美味しいし > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 人間選書とは? 農文協という出版社をご存知だろうか。一番有名なのは「現代農業」だと思う。月刊の農業に関する雑誌。ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン、現代農業を5大少年誌としたい。現代農業に漫画要素は皆無だけど。少年要素もないけれど。 これが現代農業です! モグラをチューイングガムで捕まえると知ったのも現代農業だった。梨のジョイント式栽培について知ったのも現代農業だった。耕作放棄地の活用についての特集も読んだ気がする。なかなかに面白い。興味があればだけど。興味があればの極地だとは思うけど。 こうい

    農文協の出している「人間選書」シリーズが俺の心を掴んで離さない
  • アフリカのことわざを動物の専門家に説明してもらう

    アフリカには、「川は大勢で渡れ さすればワニにはべられまい」「同じ森に2匹のヒョウは住まない」など、動物にまつわるたくさんのことわざがある。 しかし、出てくる動物にあまりにもなじみがないため「この動物は当にそんなことをするのか?」と首をかしげたくなることも多い。 アフリカのことわざに出てくる動物は、当にことわざのような行動を取るのだろうか?そんな疑問を野生動物の有識者にぶつけてみた。 今回、質問に答えてくれたのはどうぶつ科学コミュニケーターの大渕希郷さん。 アフリカはコンゴ民主共和国にて野生動物調査中の大渕さん(C)大渕希郷 大渕希郷さん: どうぶつ科学コミュニケーター。過去には上野動物園で飼育展示スタッフ、宇宙飛行士・毛利衛館長の日科学未来館で科学コミュニケーター、京都大学では野生動物研究センターの特定助教をされた方である。現在はフリーランスで活動され、『もしも?の図鑑 絶滅救出

    アフリカのことわざを動物の専門家に説明してもらう
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/11/05
    ヒョウ、さすが松島トモ子も食べようとするだけある
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/11/03
    昔のグルメマップで今の街を探訪するって地主さんがやってたような
  • ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:夜のビーチを歩いてはいけない(トーゴの歩き方) > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち エグングンがはじまる 大蛇の神殿(Temple Des Pythons)の前で、人びとがぐんぐんに密集する。ついにエグングン祭りがはじまるのだ。 アビジャンでスマホを失った「盗まれのプロ」の同行者Tさんは、ガーナの電器店で中国製を買った。そして私は、トーゴの暴漢からiPad Proを取り戻していた。 準備は万端だった。ぐんぐんに気持ちが高まった。 先祖が憑依して踊りだす エグングン(Egúngún)は、西アフリカに住むヨルバ族の風習だ。 ヨルバ族の人たちは、肉体の「死」を命の終わりと断定しない。先祖は精霊となって、特別な衣装を着たシャーマンに憑依し

    ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/06/03
    すげえ(両ヒザ悪いから、新型コロナ禍がなくても俺は行けないとは思うけど…)
  • 53の門松を見てまわったら伊勢海老は絶滅危惧種だった

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:銭湯の開店準備をした後のお風呂が最高すぎる > 個人サイト 日和見びより 竹の先端、横から切るか?斜めから切るか? まずは今回見た53組の門松を比較して最近の門松事情を探っていきたい。 最初に違いとして目がいったのは、竹の先端の処理の仕方だ。 先端が斜めに切られている@帝国ホテル 一方こちらは真横に切られたタイプ@歌舞伎座 斜めに切ったものを「そぎ」、真横に切ったものを「寸胴(ずんどう)」と呼ぶ。もともとは寸胴タイプが主流であり、そぎタイプは徳川家康が始めたものという説もあるようだ。 そのあたりの経緯はともかくとして、この二つのタイプを比べると圧倒的にそぎタイプが主流だ。 ちなみに今回見た門松は全

    53の門松を見てまわったら伊勢海老は絶滅危惧種だった
  • ミャンマーの民族衣装は最強の部屋着だった

    1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:タイのおつまみナッツがマジでうまい > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる タイパンツの代替品のつもりで買ったロンジー 下品な話で恐縮ですが、家ではだいたいパンイチです(Tシャツは着る)。でも、イスに長時間座っていると太ももの裏は実に蒸れるし、やっぱりズボンは必要だな、でも暑いな、と最近小さな悩みを抱えてました。あぁ、それなら。(拠点の)タイにはいい感じに生地がペラペラのタイパンツがある。あれはいいんじゃないか。 タイパンツ。観光エリアでないと地味に手に入りづらい。 部屋着にもなるし、ペラペラゆえに旅行の荷物も軽くなって一挙両得。しかし意外と近所では見つからず、ミャンマーへの出発日が近づき諦めか

    ミャンマーの民族衣装は最強の部屋着だった
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/11/02
    デブにも対応できるね(生地はより必要になるけど)
  • 「お稲荷さん」って結局どんな神様なんですか - デイリーポータルZ

    東京の街を歩いているとかなり高い確率で「お稲荷さん」に遭遇する。 それは大きい神社に限らず、祠(ほこら)のような小さいものや、人の家にある神社、それにデパートの屋上などでも祀られているのを見ることができる。でも、そんなお稲荷さん。私たちの生活にかなり身近な神様なのに、どんな神様なのかというのは実際知らないような気がする。 お稲荷さんってなんだろう……。

    「お稲荷さん」って結局どんな神様なんですか - デイリーポータルZ
  • ほぼ魔法のアイテム ウランガラスの妖しくも絢爛とした世界

    僕は光るものにめっぽう弱い。光るものを見つけるとついつい欲しくなってしまう。そうなる理由を説明するのは難しいが、たぶんDNAに刻まれた能なのではないかと思う。 さて、そんな僕が最近気になってしかたがないものがある。ウランガラス(あるいはワセリンガラス)というものだ。 上の写真は同じウランガラスの盃を撮影したものだが、左が普通の光を当てている状態、右がブラックライトをあてた状態である。ご覧の通りブラックライトを当てた状態だとまるで魔法のアイテムのように光を放つ。 凄く気になったのでこのウランガラスの世界を覗いて来た。

    ほぼ魔法のアイテム ウランガラスの妖しくも絢爛とした世界
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/06/01
    ビューティホー
  • 約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する

    もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。

    約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/05/06
    ビデオに残されていたローカルCMとかこういう折込チラシとか、みんな捨ててしまう物の中に大衆文化があるんだな…とはいえ、かさばるからなかなか残せないんだよなあ…
  • チリの切手の絵柄が斬新すぎてカッコいい

    切手というものがある。ハガキに貼るなど郵便物を送る際に使うものだ。切手収集という趣味もあるなど、使うだけではなくコレクション性も高い。記念切手が発売されていたりもする。 そんな切手は日だけではなく、世界中で発売されているのだけれど、チリの切手の絵柄が斬新だった。セルクナム族という原住民が切手になっていて、その衣装がすごいのだ。チリまで買いに行こうと思う。

    チリの切手の絵柄が斬新すぎてカッコいい
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/10/07
    地主さんのチリ取材旅行の本命はこれ?
  • え、たらい舟って今も現役なんですか!

    たらい舟をご存知だろうか。佐渡島の観光を計画する上で、必ず候補に挙がるのがたらい舟の体験乗船。あとは金山とトキ。 私も「昔はこんな舟を使っていたんだ~」なんて思いながら乗ったのだが、その認識はちょっと間違いだった。 その昔、一寸法師は茶碗の舟に乗って旅へと出たが、佐渡の漁師は今でもたらい型の舟で漁をしているのだ。

    え、たらい舟って今も現役なんですか!
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/31
    サザエ、分からなかった……
  • 私はいかにして「灯油タンク」を好きになったのか

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある > 個人サイト NEKOPLA Tumblr

    私はいかにして「灯油タンク」を好きになったのか
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/06/08
    人によっては灯油タンクが、けもフレのセルリアンに見えたりして
  • 2秒で書けてかっこいい「ビジネスサイン」の作り方

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:飛び出せ目玉、突き破れメガネ > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 小学生の頃、スターになった将来に備えてサインを創作しようと試みた記憶はある。平凡に成長し、何者にもなれないと悟ったときに破り捨てたが、サインは何も著名人の特権ではない。印鑑文化の日と異なり、海外のビジネスシーンではサインが基。誰もが日常的にオリジナルのマイサインを用いているという。 ならばサインを作ることで、僕はグローバルでワンランク上のビジネスマンにステップアップできるだろう。そして、やがて株式を上場してカリスマになり、サインを求められる存在になることだろう。スターだからサインが必要なのではなく、サインがスターを引き

    2秒で書けてかっこいい「ビジネスサイン」の作り方
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/12/05
    そういえばアメリカのトレカでは故人の領収書とかのサインを切り取って、カードに封入する直筆サインカードというのがあったなあ。引き当てたことはなかったけど。
  • 92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景

    大阪でイベントがあった(ショートショートフィルムフェスティバルという短編映画祭にぼくらのプープーテレビが出たのだ)。 番まで時間があったのでたこ焼きでもおうと音響の池田くんをさそって天五の商店街にむかった。うまい屋のたこ焼きはソースなしでもうまいのだ。 天満の駅からぶらぶら歩いていると看板が目についた。大阪で一番年よりの文学青年がやってる古書店だそうだ。行き先は路地を指している。 あの店なんだったんだろう。ビールを飲んでちょっといい気分でいたぼくは「池田くん、ちょっと取材してみよか」と冷やかし気分で行ってみることにした。

    92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/10/06
    開高健とかが大阪の闇市をうろうろしていた時代かなあ
  • 札束風呂、アメリカでうけました

    デイリーポータルZのイベントとして去年から日各地で札束風呂体験を行っている(詳しくは「札束風呂の民主化」をどうぞ)。それを先日、アメリカのサンフランシスコで開催したのだ。 結論から言うと、めちゃくちゃうけた。 文化の違いで怒られたりスルーされるんじゃないか、架空紙幣を持ち込むのでまず入国できないのではないかなど実施前はいろいろ心配したが100%杞憂だった。

    札束風呂、アメリカでうけました
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/08/21
    WWEのスーパースターが、このDPZ札束風呂で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると嬉しい
  • 10万本の印鑑を見に行く

    ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/27
    判子の棚を最初「ミツバチの巣?」と思ってしまった。それぐらいみっちり。