鹿児島県の奄美大島で絶滅危惧種のアマミノクロウサギなどを襲うノネコの問題が近年クローズアップされている。奄美大島は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄県)の構成地域として世界自然遺産への登録が期待されてきたが、政府が1日に推薦取り下げを決定。再挑戦に向けて希少動物保護の体制強化が求められ、島内に600~1200匹生息していると推定されるノネコ対策も急務になっている。【菅野蘭】 ノネコは島の集落などの猫が野生化したもので、奄美大島では環境省が2008年6月に初めてアマミノクロウサギを捕食する姿を撮影。採取したノネコのふんからは希少哺乳類の毛や骨が高い割合で検出された。2000~4800匹と推定される奄美大島のアマミノクロウサギはノネコや森林伐採、ハブ対策で導入されたマングース、交通事故などによって生存が脅かされている。
今週の速水健朗氏対談『え、それってどういうこと?』には『ネコにウケる飼い方』の作者である服部幸氏が登場。猫専門の病院" 東京猫医療センター"を開院した氏に猫に好かれる飼いかたをうかがった。 東京猫医療センター院長 服部 幸 1979年、愛知県生まれ。2003年北里大学獣医学部卒業。動物病院勤務後、 2005年より猫の専門病院院長。2006年、アメリカのテキサス州にある猫 専門病院" Alamo Feline Health Center "にて研修プログラム修了。2012 年" 東京猫医療センター"を開院。2013年には、国際猫医学会よりアジアで 2件目となる"キャットフレンドリークリニック"のゴールドレベルに認定された。 主な著書に『猫の寿命をあと2年のばすために』(トランスワールドジャパン)など。 猫専門医として、新聞・雑誌の監修やテレビ、ラジオ出演も多数。 猫が魚を食べるイメージは サ
ロシア・モスクワ(Moscow)で開かれたキャットショーに参加したネコ(2013年10月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/VASILY MAXIMOV 【8月30日 AFP】ロシアの大手銀行が、住宅ローンを組んだ顧客へのサービスとして、ネコの貸し出しを始めた。ロシアではネコは新居に幸運をもたらすと信じられている。 競合他社との競争にネコのひげ1本分だけでも打ち勝とうとユニークなサービスを始めたのは、ロシア最大手銀行のズベルバンク(Sberbank)。同行で住宅ローンを借り入れた顧客30人への特典として、10匹の中から好みのネコを貸与するという。 同行ウェブサイト(http://www.kotoservice.ru)で紹介されているネコの品種はさまざまで、無毛種のスフィンクスやシャム猫も選べる。 ロシアには、新しい家のドアを最初に入ったのがネコだと家の持ち主に幸運が訪れるとの言い伝えがあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く