「まだそんなことやっているんか」 2023年末から続く、「ダウンタウン」松本人志をめぐる一連の騒動。 松本は5億5000万円の損害賠償を求めて「週刊文春」側を提訴したが、文春側も被害女性による新たな告白記事を続けるなど、騒動はいまだ収まる気配がない。 ここまで騒ぎが大きくなった要因として吉本興業の対応の拙さが指摘されているが、迷走する古巣の現状に対し、吉本興業を全国区に押し上げ「ミスター吉本」と呼ばれたOBは何を思うのか。 横山やすし・西川きよしのマネジャーを長く務めた後、ゼロから東京事務所を立ち上げ、部下だった大崎洋氏(吉本興業前会長)とともに漫才ブームを支えた元吉本興業常務の木村政雄氏に話を聞いた。 ――松本人志さんによる性加害疑惑をめぐる騒動をどう受け止めていますか。 「まだそんなことをやっているんか。これが率直な思いです。松本くんも自分の社会的なステータス、影響力みたいなものを考え
「俺もヤバいかもと思っている芸人は大勢いる」。元吉本芸人の二人は、開口一番、そう口をそろえた。女遊びが芸人の嗜みともてはやされ、勘違い芸人が暴れまわっていた「異常な時代」を暴露する。 前編記事『「女遊びはほぼ全芸人が」「14歳のアテンド芸人も」元吉本芸人が名前出しで「異常な時代」を懺悔告白〈松本さんに好かれることが…〉』より続く。 長田融季(ながたゆうき)/'85年、大阪府大阪市生まれ。'96年にオーディション番組で「未来のダウンタウン」に選ばれ、「りあるキッズ」を結成。最年少でMー1決勝進出を果たすが、長田の借金問題で'14年に解散し吉本を契約解除 ヤれないとブチ切れる 村越 融季は松本さんとも何度か飲みに行っていたけど、女の子を紹介したことはあった? 長田 松本さんにはないですね。ただ、今田耕司さんや宮迫博之さんといった、かつて「松本ファミリー」と呼ばれた面々とは女の子を交えて飲んだこ
吉本興業の前会長で、2025年大阪・関西万博催事検討会議の共同座長を務める大﨑洋氏(70)が「週刊文春」の直撃取材に応じ、震災復興の優先などを理由に延期を求める声も高まっている大阪万博について「決定したことだから」などと予定通り開催すべきだとの見解を示した。 大﨑氏は1978年に吉本興業に入社。無名時代のダウンタウンを見出し、2人をスターダムに押し上げた。2009年に代表取締役社長、2019年に代表取締役会長に就任。映画事業やスポーツ・マネジメント事業など新規事業を次々立ち上げ、同社を日本を代表する総合エンターテインメント企業へと成長させた。昨年6月で吉本興業の全ての役職を退き、現在は2025年大阪・関西万博催事検討会議の共同座長を務めている。
松本人志、“元マネージャー”吉本経営陣と深刻亀裂「操るは大﨑洋・前会長」で“一人ぼっち”の法廷闘争へ 芸能・女子アナ 投稿日:2024.01.29 06:00FLASH編集部 「事実無根なので闘いまーす」 ダウンタウンの松本人志がXで“宣戦布告”をしてから約3週間。闘いの場は司法へと移った。 「1月22日、『週刊文春』の一連の性加害報道に対し、松本人志が5億5000万円の訴訟を提起しました。松本にとって、タレント生命を懸けた裁判になるでしょう」(芸能記者) 【関連記事:「有村昆のパーティーには行くな」有吉弘行が後輩に忠告していた理由】 1982年に、浜田雅功とNSC大阪校1期生として入学してから約42年――。名実ともに“吉本の頂点”に君臨し続けてきた松本。当然、裁判に関しても吉本興業による強力なバックアップがあるのかと思いきや「松本さんは後ろから“刺される”かもしれません」と声を潜めて語る
【独自】まさかの公職選挙法違反か…吉村洋文府知事がハイヒール・モモコにわたした、ヤバすぎる「疑惑の甘味」 イベントで共演した吉村知事とモモコ 大阪で、冬の到来を思わせる冷たい雨が降った11月12日の日曜日。市内の天王寺公園に設けられた特設ステージから、MCが呼びかけた。 「大阪産(もん)大使の、ハイヒール・モモコさんです」 来場者の歓声に迎えられて登場したのは、ショートパンツ姿のベテラン芸人ハイヒール・モモコ。先に登壇していた大阪府の吉村洋文知事の姿を見つけると、吉村知事をダシにさっそく会場を沸かせた。 「こんにちは。いや、ちょっと雨降ってきました? 申し訳ございませんね。日頃の行いが悪い人が」 この日、モモコと吉村知事は、大阪の食や自然をアピールするイベント「おおさかもん祭り」で共演。モモコは'11年から務めている「大阪産PR大使」として、吉村知事はイベント主催者の代表として、大阪を盛り
最近の吉本芸人の言動を紐解く鍵が見つかったかもしれません。詳細は以下から。 ◆日本青年会議所(JC)と吉本興業が包括提携 昨日からBuzzap!で集中的に報じている改憲に向けた日本青年会議所のネット工作問題。 「灯台下暗し」とでも言うべきか、公式サイト(魚拓)トップページに、唯一の「包括提携先」として吉本興業株式会社の名前がばっちりと記載されています。ページを一番下までスクロールさせてみてください。 根拠が怪しいスリーパーセル発言がそのまま放送されたり、ネットカフェ難民への無理解が背景にあるとみられる発言が行われるなど、近年目立っていた吉本芸人および出演番組の右傾化。 保守思想の域を超えた差別・誹謗中傷を垂れ流すだけの工作用アカウント「宇予くん」を産み出し、デタラメだらけの「改憲推進マンガ」をゴリ押しするJCと包括提携しているのであれば、この流れも頷けるというものです。 ではいったい当の吉
中標津町計根別地区を舞台とした映画「トップをねらえ!」の撮影が17日、養老牛の牧場で始まった。映画は来年3月の「第6回沖縄国際映画祭」(実行委主催)に出品。実行委の主幹事を務める吉本興業(大阪)が取り組む事業「地域発信型映画」で、撮影場所を全国から募り、計根別農協青年部などでつくる「計根別地域活性化事業実行委員会」が選ばれた。 撮影初日は午前7時30分からスタート。台風26号の通過による寒気の影響で、冷え込んだ牛舎内では、監督の笠木望さん(39)の掛け声が響き、主演の宇野祥平さん(35)はじめ、吉本興業のタレントなかやまきんに君(同)らが撮影に臨んだ。乳牛にブラシを掛けるシーンでは、青年部の鹿野亮平さん(33)が宇野さんにアドバイスする姿も見られた。宇野さんは「牛との微妙な距離感など経験者からの助言は非常に助かる」と話していた。 トップページへ
なりたい!この人のような存在に!! 皆様は「コミックヨシモト」という雑誌をご存知でしょうか?まあ・・・知らなくても無理はありません。「コミックヨシモト」は2007年に創刊されたコミック誌で、吉本興業がお笑いとマンガの融合を図りお笑い芸人原作のマンガやお笑い芸人を主人公としたマンガばかりを載せるという大胆なコンセプトで登場しました。そしてあまりに大胆すぎたのかわずか7号で休刊となりました。 当サイトではかつて、課長専門誌「月刊カチョー」という雑誌の存在をご紹介したことがありましたが、こういった無謀なぐらいにコンセプトが偏った挑戦的な雑誌を見つけると紹介せずにはいられません。今回は掲載作品をご紹介しながらこのコミックヨシモトという雑誌が一体なんだったのかを振り返りたいと思います。 ちなみにJ君が所有しているのはコミックヨシモトの創刊号です。2号以降は読んでいません。創刊号はプロモーションの一環
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