外務省は、削減傾向にある政府開発援助(ODA)を巡り、新たな財源として期待している「国際連帯税」の在り方に関する有識者会議を発足させた。3月までに提言をまとめる。外務省幹部が14日、明らかにした。国際貢献の切り札と位置付けるODAの財源が十分に確保できなければ、日本の影響力低下を招くとの懸念が背景にある。政府や与党に慎重論も根強く、世論を喚起したい考えだ。 国際連帯税はフランスや韓国が既に導入しており、それぞれ徴収した税金を途上国支援に充てている。国際機関を経由して後押しするケースもある。
歴史問題をテーマにしたシンポジウムに参加するため訪日を予定していた中国人12人について、日本政府が入国査証(ビザ)を発給しなかったことが26日、わかった。外務省は理由を明らかにしておらず、主催者側は「自由な議論を封じるもので、理解できない」と話している。 シンポは「戦争法の廃止を求め 侵略と植民地支配の歴史を直視し アジアに平和をつくる集い」(アジアと日本の連帯実行委員会主催)。27~29日、東京都内の3会場で開かれ、日本側の研究者らの報告や講演を受けて、韓国と中国の戦争被害者らが発言する予定だった。 主催者によると、中国からの招待者は、旧日本軍の731部隊による細菌戦の被害者遺族ら12人。26日に来日し、12月1日に帰国予定だった。身元保証人の一瀬敬一郎弁護士が国会議員の秘書を通じて外務省に連絡を取ったところ、25日夕に発給されないことがわかったという。一瀬弁護士は「遺族らはこれまで何度
ドイツ有力紙の元東京特派員が今月、離任に際して書いた「告白」記事が話題になっている。昨年来、「日本の外務官僚たちが、批判的な記事を大っぴらに攻撃しているようだ」と指摘している。米主要紙の東京特派員は、記事中の識者の選定を巡り、日本政府から細かい注文をつけられた。日本の姿を世界に伝える在京特派員と日本政府がぎくしゃくしているのはなぜか。関係者に直接、話を聞いた。 注目されているのは、独紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)のカルステン・ゲルミス記者(56)が書いた英文の寄稿「外国人特派員の告白」だ。日本外国特派員協会の機関誌「NUMBER 1 SHIMBUN」4月号に掲載された。これを、思想家の内田樹(たつる)さんがブログに全文邦訳して載せ、ネット上で一気に広がった。 ゲルミス記者は寄稿で、日中韓の対立について書いた自分の記事に対する、日本政府からの「侮辱」的な抗議について記した。 ゲル
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乃南アサ @asanonami 大手新聞社で記者をしていた知人は、かれこれ20年以上前から海外で何らかのトラブルに見舞われたとき、日本大使館が動いてくれたことは唯の一度もなかったと言っていた。いつだって、見るに見かねた他国の大使館が手を差し伸べてくれたそうだ。この国は、そういう国だという覚悟が必要らしい。 2015-02-01 08:54:18 ゆうぞう @7050022 @asanonami @12koku 亡くなった俳優の三船敏郎さんも同じ事をおっしゃってかました。「日本の大使館も外務省も何もしてくれない」と。大使館員も外務省官僚も事が起きても全く対処出来ない無能にも関わらず、傲慢なエリート意識だけは人一倍持っているどうにも使えない連中だ。 2015-02-01 10:38:53
外務省サイトに「世界が報じた日本」というカテゴリがある。海外主要メディアから日本関連報道を公式に転載したものだ。 [日]リンク:世界が報じた日本 話題になっていない報道記事でも日本語訳しており、興味深い情報も多い。 日本を批判するような記事を掲載することもある。一例として、昨年10月18日に安倍首相が靖国参拝をおこなわなかったことについて論評するニューヨークタイムズ記事を翻訳していた。 海外主要メディアの日本関連報道10月15日~10月22日 | 外務省 原文の直訳であると示す「(ママ)」をつけつつ、「戦争神社」と翻訳しているところが興味深い。 しかし昨年12月24日から今年1月7日にかけて選ばれた記事は、1月6日のデイリー・テレグラフ紙ひとつだけ。 海外主要メディアの日本関連報道(12月24日~1月7日) | 外務省*1 タイトル 中国はアジアのヴォルデモートになるリスクを冒している:日
Maiko Kissaka @kissaka 死ぬほど予想通り過ぎてワロタw 知らんかったど地味に外務省の「学生交流企画」とか入っててもうね..これについては後述するわOrz ■.@tricken さんの「「クール・ジャパン官民有識者会議」第一回議事録のレビュー.. http://t.co/zRsM0ct6fH 2013-04-07 06:20:22 Maiko Kissaka @kissaka クールジャパン以前にも、毎年、外務省は文化交流事業として、海外の若者を日本に招き日本を紹介するという事業をやってきてたんだよね。 んで、麻生さんが外務大臣をやってたときに決定されたテーマは「日本のポップカルチャー」、(実施された時は既に麻生さんは自民党幹事長でした。)...続く 2013-04-07 06:27:26 Maiko Kissaka @kissaka 海外20数カ国から若者を招き、日本
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