ホビーショーで見かけたカップル https://t.co/z8pyfyfDBZ
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マンガ家・瀬戸口みづきさんは恋愛マンガが主戦場だ。それも若い少女が目をキラキラさせるようなものではなく、鎧で守った心に細い針をチクチクと打ち込んで来るような。 そんな瀬戸口さんの最新作『ローカル女子の遠吠え』は、針を打つという持ち味をそのままに、「地元」を描く意欲作だ。 〔4ページ右4コマ目〕 本作は、ありていに言えば「負け組女子」のUターン就職コメディ4コマだ。主人公・有野りん子は学生時代から勤勉さだけをとりえに生き、東京のデザイナー会社に就職した努力の人。しかし勤勉さだけでは仕事に限界を感じ、半ば挫折のような形で、地元・静岡の企業に転職する。そこには「負けた」りん子のコンプレックスを刺激する存在が跋扈していた。りん子自身も言うように、アリがコツコツと努力している間にキリギリスは余裕で冬を越していた、というわけだ。 〔8ページ左1・2コマ目〕 「マチ」からこぼれおちた者の生存闘争 さて、
「この“キャラ”を見よ!」の第5回です。(今までの記事はこちらから) 今回は、1月13日にコミックス1巻発売の4コマ漫画 『恋は地獄車』(瀬戸口みづき 先生)より、後藤さんです。 現在、4コマ漫画で好きな男性キャラクターを選べと言われたら、 かなり上位に入るくらいの人物だったりします。 ■『恋は地獄車』について 「まんがタイムオリジナル」連載中、瀬戸口みづき先生作の4コマ漫画です。 主役は、ヒモの男性と同棲中のOL万里子さん。 彼女は男運が悪く・・・というか、選ぶ男がロクデナシばかりで、 そのために苦労を積み重ねてきたらしく、そのくたびれた表情からは 幸の薄さがにじみ出ています。 そんな彼女が現在、愛し愛される男性は、いわゆるヒモ。 働かず、万里子さんの世話になってゴロゴロするばかり。 だけど明るい性格で、万里子さんを愛する心は本物らしく、 彼女とはけっこう上手くいっていたりします・・・・
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