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生物とデイリーポータルZと魚に関するkowyoshiのブックマーク (12)

  • 毒魚『ゴンズイ』に刺されてみた 〜「薬用入浴剤で治る」説は本当か〜

    ゴンズイという魚がいる。 州以南の沿岸に生息する海産ナマズで、ちょっとまぬけなヒゲ面と黒地に黄白色のストライプがキュートな毒魚である。 毒魚。そう、この魚はヒレに毒針をもち、刺されると激しく痛む。そのため漁師や釣り人からは蛇蝎のごとくに嫌われているのだ。 もののやネット上の記述によると、その痛みたるや大人でも耐えがたいものであり、しばし地獄の苦しみを味わうというではないか。 というわけで実際に刺されてみた。 かんたんに釣れるかわいい毒魚 というわけで今回はゴンズイの毒性がいかほどのものか、わざと刺されて検証する記事です。 ゴンズイといえば、当サイトでもかつて毒ライターの伊藤健史さんが釣ってべる過程を記事にしており、その中でも触れられているとおり釣り人からはかなり邪険な扱いを受けている。 ゴンズイ。「外道」と呼ぶなかれ!あぶなくておいしい毒魚、ゴンズイ(伊藤健史) より その理由は有毒

    毒魚『ゴンズイ』に刺されてみた 〜「薬用入浴剤で治る」説は本当か〜
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/12/02
    タイトルだけでライターが分かる(定期)。
  • 沖縄で野良アロワナを釣って食べた

    沖縄島のとある川でアロワナを見つけた。 アロワナ。アマゾンとかにいるあのデカくてキレイな魚だ。 そのままにしておくのもなんなので、釣って博物館に寄贈したり刺身にしてべたりしてきた。 ※刺身はマネしないでください 在来の魚を見にきたはずが… そもそもは、地元の方に「その川の大きな淵にはフナやタウナギなど沖縄在来の珍しい淡水魚が生き残っている」という情報を教えてもらったのがことの発端だった。 問題の淵。池のようにも見えるが、実は川の一部で絶えず水が流れている。 魚が好きな僕は大喜びで現場へ向かった。 沖縄島、特に市街地を流れる川は今やグッピーなどの外来魚で溢れかえっており、そうした在来の純淡水魚(一生を淡水で過ごす魚)はもうほとんど見られないのだ。 紹介されたポイントはうまい具合に開発から取り残されていたようで、護岸整備もされていなければゴミもない。水草も豊富だし、これは期待できそうだ。

    沖縄で野良アロワナを釣って食べた
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/06/17
    なるほど>皮と身の間にある脂肪の層が元凶。そこをすっかり取り除いて食べてみると、やはり文句のつけようがないほどうまい。シルバーアロワナを食べる際は、皮を厚めに引いてから調理すべし。
  • 川原に積まれた石の隙間に棒を突っ込んでハゼを釣る方法を学びたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:能登半島・九十九湾の観光船でタイにカボチャを与えてきた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 当に棒を刺している人がいた 目的地である川は、岸よりに角ばった石が1メートルほどの幅で人工的に積まれており、その先に柵があって、そこから一気に水深が深くなるという地形になっている。 ここで狙うハゼという魚は淡水と海水が混じる汽水に住む魚。夏場なら川のごく浅いところにもいるが、寒くなって水温が下がると「落ちハゼ」といって、河口寄りの深場に下っていく。サイズこそ大きくなるが、釣るのは難しくなるシーズンだ。 竿で釣りをしている人は一人だけだった。 この川では8月か9月に何度かハゼを釣ったことがあるけれど、冬に来たことは一度もない。この時期(

    川原に積まれた石の隙間に棒を突っ込んでハゼを釣る方法を学びたい
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/01/11
    これは絶対に楽しい(笑)
  • これ全部「○○鯛」!一番タイっぽくないタイはどれだ!?

    世の中には名前に「タイ(鯛)」とつく魚がたくさん存在する。 しかしその中にはあまり「鯛っぽくない」ものも少なからず含まれるのだ。今日はいろんな「⚪︎⚪︎ダイ(鯛)」を羅列し、鯛として認定されるための境界を探ってみタイ。 そしてタイとしての特徴を備えていない「名ばかり鯛」たちの面白さを知らしめタイ。 海水魚界の超メジャーどころ はい!突然ですが海の魚の代表格といえばなんでしょうか。いちばんのメジャーどころといえばなんでしょうか。 マグロ?あー、悪くないけどちょっとね。外洋性であんまり身近な感じしないのがちょっとね? じゃあ身近でおいしいイワシ?…はぁ。あんたもし国対抗国際魚選手権があったらイワシを我が国代表に選ぶか?選ばないだろ? アジ?マジで言ってる? いやいやいや。公平な目で見りゃあここはもうあの魚一択でしょ。 これよ!タイよ。マダイよ。 タイでしょ。鯛。タイしかないっしょ。 これはあく

    これ全部「○○鯛」!一番タイっぽくないタイはどれだ!?
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/08/21
    とりあえずタイつけてしまいがちよねえ
  • 「東京めだか流通センター」で奥深い改良メダカの世界に触れた

    ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:岐阜の岐阜による岐阜のための「岐阜ホール」がオープンしたんやて > 個人サイト 道場主ブログ 店内の水槽には約40種のメダカが泳いでいる 大井町は新宿から20分弱。毎年8月下旬には「大井どんたく夏まつり」が開催され、数万人の来場者で賑わう。 京浜東北線、東急大井町線、りんかい線が乗り入れ さらに、駅の西側には酒飲みにとってはたまらない横丁がある。 しかし、今回はスルー 大通り沿いに数分歩くと、目指す「東京めだか流通センター」に着いた。今回はオーナーの野中さんと店長の池田さんが対応してくれた。 メダカ愛に満ち満ちた池田さん なお、野中さんは恥ずかしがり屋なので写真NGとのこと。 店内の水槽には約40種のメダカが泳いでいる 40というのは品

    「東京めだか流通センター」で奥深い改良メダカの世界に触れた
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/09/13
    昔、うな丼の未来シンポジウム後の懇談会で、魚関係者の人に改良メダカでは大金が動くと聞いたことが合ったが…そして、メダカの飼い主は放流絶対ダメ(メダカの在来種は放流による遺伝子汚染が激しい)
  • 世界最深記録?水深2000mの魚を釣る

    ときおり「どこそこの研究機関が水深2000メートルだとか3000メートルだとかの深海から珍しい生物を捕獲!」といったニュースを目にすることがある。アレがものすごくうらやましい。あんなの僕だってやってみたい。 しかし、その採集・撮影方法は潜水艇や底引き網を使った大規模なものばかりで、とてもふつうの人が真似できるものではない。…じゃあ釣りならどうだろう?水深2000メートルで魚釣り。もしも魚が釣れたら水深に関しては世界記録モノかもしれない。

    世界最深記録?水深2000mの魚を釣る
  • オーストラリアの『サーモン』が全然サーモンじゃなかった :: デイリーポータルZ

    オーストラリアでサーモンが釣れた。しかし、そのサーモンはどう見てもサーモンではなかった。それでも、そのサーモンは、彼の地ではまぎれもなくサーモンなのである。 今日は「英語圏における魚の呼び名がややこしい!」という話をしたい。 ※表題は「オーストラリアの~」としていますが、取材地は主にクイーンズランド州です。それ以外の地域ではその他の魚の呼称も含め事情が異なるものと思われます。ご注意ください。

    オーストラリアの『サーモン』が全然サーモンじゃなかった :: デイリーポータルZ
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/04/17
    まあ日本も見た目がタイっぽいという理由で◯◯ダイと名づけられている魚多いしなあ…
  • イカを握った手を砂利浜に突っ込んでミミズハゼを捕りたい

    富山県在住の友人達が、地元で「あぶらぎっちょ」とか「ベント」と呼ばれるドジョウみたいな魚、ミミズハゼをすごい方法で捕まえているのが羨ましくて仕方がない。 その方法とは、砂ではなく砂利の海岸の波打ち際で、手の平にイカのゲソを握って、そのこぶしを砂利にねじり込むというもの。すると指の隙間から、ミミズハゼが入り込んでくるらしいのだ。 とても羨ましいので、鳥取の海岸で挑戦してきた。

    イカを握った手を砂利浜に突っ込んでミミズハゼを捕りたい
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/22
    こんな魚がいることすら気づかずにいた(図鑑でも見落としていたと思う)
  • クモの網で魚を掬う

    幼い頃、木の枝で作った枠でクモの網を掬って虫取り網を作ったことがある。小さなバッタやアブなどを捕まえて遊ぶのだ。 まあ、そもそもクモの網は昆虫を捕獲するために張られるものなのだから、これは別に驚くには値しない。 では、タモ網を作って魚を掬い捕ることはできないだろうか。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/08/19
    蜘蛛の糸、はんぱねー
  • 魚を歯科検診

    海に囲まれた日。冬だろうと夏だろうと、魚屋に行くとその時季折々のおいしい魚がたくさん並んでいる。幸いである。 しかし、多くの人は多様な魚の味を楽しむのに気を取られがちで、その造形の面白さに気付いていないかもしれない。 今日は普段わざわざ覗きこまないであろう魚たちの口の中、歯並びに注目してみよう。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/12/04
    想像以上に、クロダイの歯が気持ち悪かった…
  • 沼の妖怪「カムルチー」をつかみ捕れ!

    沼やクリークに潜む「カムルチー」なる魚がおいしいと20年近く前に祖父に聞いた。 ずっとべてみたいと思っていたが、スーパーで気軽に買えるような魚ではないのでその機会には恵まれずにいた。 このままでは口にしないまま一生を終えてしまいそうだ。思い切って自分で捕まえてべることにした。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/20
    雷魚の生食はガチ危ない。それはそうと、カルムチーを掲げる写真がゴイス。
  • 媚びない!ぶれない!淡水魚マニアの聖地、アクア・トトぎふ

    僕は魚が好きだ。特に淡水魚が好きで好きでたまらない。 そんなわけで水族館へ遊びに行くと、ついつい淡水魚の水槽に多くの時間を割いてしまう。しかし、大抵の水族館はきらびやかな海水魚たちの展示がメインで、淡水魚を収容した水槽はあくまで「オマケ」的な存在感と規模であることが多く、淡水魚マニアとしてはいつも物足りない思いをしてきた。 ところが、岐阜県にはなんと淡水魚を主役に据えた夢のような水族館があると聞いた。これは是が非でも見学に行ってみたい。しかもマニアックな視点からネッチリと楽しみたい。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/01/30
    ガチな淡水魚水族館のレポ。どこが水族館のこだわりなのかがよく伝わった
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