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生物と犬に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • 仔犬の骨はおっぱいの夢を見るか? – 古代プロテオミクス分析による1000年前の乳タンパク質の検出

    遺跡からは、数百年からときには数百万年もの長い時間を経た、さまざまなモノが発掘されます。そうした昔のモノには、DNAやタンパク質などの古代分子が意外にも残っていることが、最近の研究によって明らかにされつつあります。ここで紹介するのは、最先端の分析によってどこまで微量の古代分子を検出できるか、という限界を押し広げた研究事例です。生後2週間で死亡した1000年以上昔の仔犬の骨から、驚くべきことに、死亡直前に摂取した母犬の乳に由来すると考えられるタンパク質が検出できたのです。 イメージ画像(東京都文京区の牛天神・北野神社にて撮影) 古代分子の研究の発展 遺跡から発掘された昔のもの(遺物)を最先端の手法で分析することによって、当時生きていた人びとのことやその生活環境を明らかにできます。近年そうした研究が大きく発展しています。古代ゲノミクスはそうした発展の最たるものでしょう。古人骨から解読されたゲノ

    仔犬の骨はおっぱいの夢を見るか? – 古代プロテオミクス分析による1000年前の乳タンパク質の検出
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/09/19
    おおお>生後2週間で死亡した1000年以上昔の仔犬の骨から、驚くべきことに、死亡直前に摂取した母犬の乳に由来すると考えられるタンパク質が検出できた
  • 絶滅と考えられていた犬、半世紀ぶり見つかる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    南太平洋のニューギニア島で、絶滅したと考えられていたイヌ、ニューギニア・ハイランド・ワイルドドッグが再発見された。 最も希少な犬種のひとつであるこのイヌは、「歌う犬」として知られるニューギニア・シンギング・ドッグと同じ種または近縁種であるが、そちらは現在飼育下でしか生存していない。(参考記事:「犬は人が思っているよりもずっと”人間らしい”」) 2016年に自動撮影カメラでとらえられた100枚を超す写真には、オス、メス、子イヌを含む、少なくとも15匹の野生の個体が写っている。毛色で最も多いのは黄褐色だが、淡い黄色、赤茶色、赤褐色、黒地のものも見られ、模様の入り方もさまざまだ。 DNA調査によると、ニューギニア・ハイランド・ワイルドドッグは現存する最古の犬種のひとつであり、飼いイヌの主要な祖先のひとつである可能性もある。「半世紀以上たって再発見・確認されたことに興奮するのはもちろん、科学にとっ

    絶滅と考えられていた犬、半世紀ぶり見つかる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/04/06
    そして吉崎観音先生がさっそく、フレンズに…https://twitter.com/yosRRX/status/849541339817672704/
  • イヌ家畜化は1万5000年前か、最新化石分析 研究

    ドイツ東部シェーネックで開催の犬ぞりレースに出場した2匹のシベリアンハスキー(2012年1月28日撮影。資料写真)。(c)AFP/HENDRIK SCHMIDT 【2月6日 AFP】「人間の最良の友」とされるイヌと人類との共存の歴史はこれまで考えられていたほど長くはない──英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」で5日に発表された研究論文によると、現代のイヌが出現した年代はこれまで考えられていたものより1万5000年ほど繰り上がるという。 米スキッドモア大学(Skidmore College)などの研究チームは、イヌの頭骨化石2個の再分類を行った結果、今回の結論を導き出した。うち1個は3万年以上前のもので、イヌの家畜化は初期人類がまだ定住しない狩猟採集民だった太古の時代に始まったとする年代測定の根拠となっ

    イヌ家畜化は1万5000年前か、最新化石分析 研究
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/02/08
    ほほう>スキャン技術と3次元視覚化ソフトウェアを用いて、頭骨2個の形状と大きさを詳しく調べ、そのデータを現代と太古の時代の他のイヌとオオカミの頭骨の計測データと比較した
  • 百年の品種「改良」で残念なキリスト状態になった犬たち

    「修復」で残念な姿になったキリストの壁画を思わず連想してしまいました… 美しく、壮健で、人の役に立っていた犬が、品種「改良」を100年続けた結果、元の原型も留めない姿になって健康上の問題を抱えてしまった実例を、犬のブログ「Science of Dogs」が紹介してますよ。 上の写真は今のブルテリア。BEFORE&AFTERで見ると… 頭蓋骨のかたちが著しく変わっているのがわかります。 古い写真の出典は、1915年に出版されたW.E. Mason著「Breeds of All Nations」で、これを最近の純血種の写真と比べていってます。 セントバーナード(St. Bernard) アルプス越えの難所グラン・サンベルナール峠の雪山救助犬として活躍した当時はスリムで毛足も短かったのに、今はヘビー級。この毛だと体温がすぐ上がるので働くのはとてもムリ。 イングリッシュブルドッグ(English

    百年の品種「改良」で残念なキリスト状態になった犬たち
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/18
    うわあ
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