警視庁によりますと、海上保安庁の固定翼機に乗っていた6人のうち、5人の死亡が確認されたということです。 このほか機長が重傷だということです。
オーシャンゲート社の潜水艇が5人を乗せたまま大西洋で行方不明になる数年前から、同社の、富裕層の乗客をタイタニック号の残骸に案内するという特徴的なミッションは多方面から警告を受けていた。 2018年1月、オーシャンゲートのエンジニアリングチームは、「タイタン」と名付けられたこの船を、将来の乗客の安全確保に責任を持つ新しいクルーに引き渡そうとしていた。しかし、社内外の専門家は警鐘を鳴らし始めていた。 「乗客に危険が及ぶ可能性がある」と警告 裁判資料によると、オーシャンゲートの海洋事業部長であるデビッド・ロックリッジは、その頃から報告書の作成に取りかかり、最終的には、この船にはさらなるテストが必要だとし、「潜水艇が極限まで深くなるとタイタンの乗客に危険が及ぶ可能性がある」と強調した厳しい文書を作成したという。 その2カ月後、オーシャンゲートは業界のリーダー、深海探検家、海洋学者など30人以上の人
東京・六本木のビルの爆発火災で、現場にいた関係者が「スプレー缶のガスを抜いた後、ライターをハンマーで壊していた」と説明していることが分かりました。 16日午前11時前、港区六本木にある6階建てビルの2階で火事があり、3人がけがをしました。 けがをした男性はスプレー缶のガスを抜く作業をしていたということですが、その後の消防関係者への取材で、現場にいた関係者が「スプレー缶のガスを抜いた後、ライターをハンマーで壊していた」と説明していることが分かりました。 その際、たまっていたガスに火が付き爆発したとみられます。 警視庁によりますと、関係者は現場の部屋で「換気扇は回していたが、窓は閉め切っていた」とも話しているということです。 警視庁などは17日朝から現場検証を行い、出火原因を詳しく調べています。
「世間体もあるし、地元のいわき市にはもう戻れない。でも、言いたい奴には言わせておけばいいんだ」 勾留中の佐藤剛被告(44)は、知人との面会でそう言い放ったという。 20年ほど前から船を操縦する上級者だったという。夏場はほぼ毎週のようにボートレジャーを楽しんでいた ’20年9月6日、福島県・猪苗代湖で遊んでいた豊田瑛大(えいた)君(当時8歳)がプレジャーボートに巻き込まれ死亡。事故から1年が経ち、今年9月14日に東京・中央区在住の土木会社社長の佐藤被告が業務上過失致死傷の容疑で逮捕され、10月1日に起訴された。FRIDAY10月8日号では、被告が事故後1年間、反省の色ナシのセレブ生活を送っていたことを報じた。さらに、経営していた会社では、外国人労働者を不当に働かせ、事故があった直後も琵琶湖でクルージングを楽しんでいた。 逮捕から1ヵ月、今は、会津若松署に勾留中である。佐藤被告の親しい友人は現
先月、富士山に登る様子を動画配信サイトでライブ配信していた人が滑落する姿が流れ、その後、7合目付近で見つかった遺体について、東京 新宿区の47歳の男性と確認されました。警察は、この男性がライブ配信をしていたとみて詳しい状況を調べています。 警察が調べたところ、亡くなったのは東京・新宿区に住む塩原徹さん(47)と確認されました。 ライブ配信をしていたとみられる人のツイッターのアカウントには都内から富士山五合目に向かうバスの乗車券の写真などが投稿されていて、警察によりますと、実際に塩原さんが高速バスの乗車券を購入した履歴があったということです。 警察はライブ配信していたとみて詳しい状況を調べています。 本人のものとみられるツイッターや動画配信サイトでは、司法試験の合格を目指していると自己紹介され、何度も富士山に登る様子などがライブ配信されていました。 静岡県警察本部山岳遭難救助隊は、登山中のラ
ことし6月、兵庫県伊丹市で、スマートフォンを見ながら自転車に乗っていた女子高校生が77歳の男性に衝突して男性が一時、意識不明の状態になる事故があり警察は1日、女子高校生を重過失傷害の疑いで書類送検しました。 冨田さんは頭をコンクリートにぶつけ一時、意識不明の状態になり、その後、意識は取り戻したもののしゃべることなど意思の疎通ができなくなっていて、今も入院を続けています。 捜査関係者によりますと、この事故で現場付近の防犯カメラに、女子高校生がスマートフォンを操作しながら自転車を走らせている様子が写っていたということです。 警察は、スマートフォンを見ながら事故を引き起こしたとして、1日、重過失傷害の疑いで書類送検しました。警察の調べに対し女子高校生は、「スマホに気を取られ前をよく見ていなかった」などと話し、容疑を認めているということです。
危機管理最前線 from リスク対策.com 新建新聞社が発行する危機管理とBCPの専門メディア「リスク対策.com」より、防災・危機管理実務者だけでなく、一般ビジネスマンや一般家庭でも知っておくべき、防災・危機管理に関する最新情報をお届けします。 バックナンバー一覧 水辺の事故で年間50人以上の子どもの生命が失われていることをご存じだろうか。大人も入れれば昨年は791人もの死者・行方不明者数が出ている。今年も水辺の事故が増える時期になったが、「水辺」とひとくくりにされてしまって、川と海の違いが理解されていない。それも事故が減らない理由かもしれない。リスク対策.comの人気コラムニストであるアウトドア流防災ガイド・あんどうりす氏が、川の事故の防ぎ方について解説する。 そんな水遊びに水をさすのも(水に水で???ですが)水辺の事故で、毎年どれだけの命が失われているかご存じですか? 警察庁による
静岡県西伊豆町で7月19日、川遊びをしていた家族ら7人が動物よけの電気柵で感電し、2人が死亡した事故で、県警は7日、電気柵の所有者の男性(79)が自宅敷地内で首をつり、死亡したと発表した。県警は自殺とみている。 県警によると、7日午前8時すぎ、男性が首をつっているのを家族が発見し、病院に搬送されたが死亡が確認された。県警の捜査員が6日夕方、男性を自宅に訪ねた際には変わった様子はなかったという。 県警は「男性を複数回聴取しているが、本人の健康状態に十分配慮する中で行ってきた」とした上で、「(感電死事故の原因などについて)今後も裏付け捜査を慎重に行う」とのコメントを出した。
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“わが娘の遺体を探し求め、やっとそれらしい真っ黒な両手両足と、頭部の欠損した遺体が、愛するわが子と認められることになりました。あまりの変わり果てた娘の姿に一気に悲しみが胸にこみ上げました。こんな悲惨な惨い姿になってしまったとは…。”ある飛行機事故で愛する娘を失った遺族の方が寄せた手記の一文です。僕が生まれた1985年8月12日乗員乗客524名を乗せた羽田発大阪行き日本航空123便のジャンボジェット機が、群馬県上野村の御巣鷹山に墜落・炎上し4名の方が奇跡的に生存・救出されたものの520名もの尊い命が一瞬にして奪われました。日航ジャンボ機墜落事故単独機による世界最大にして最悪の航空機事故から今日で28年目の夏を迎えました。事故当時、僕はまだ生後6ヵ月。リアルタイムでの記憶はありません。しかし、僕が大学3年生だった2005年に事故から20年の節目としてテレビで放送された特集番組を目にした事で興味
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