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社会と鈴木大介に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • 格差社会の復讐者たち - VICE

    「詐欺の子たちはみんなカラフルですね。例えば、窃盗やってる人間には窃盗やってる人間のカラーがあります。一般社会にはないカラーで、それはそれで取材対象の彩りとしては魅力的なんですが、詐欺をやってる人間は『こいつ詐欺やってんな』というひとつの色ではなく、カラフルなんです」 特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円(2014年)。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の音にまで話が及んだ。 * 鈴木さんが裏稼業の子たちを取材しつづけるのはどうしてですか? 取材を始めたキッカケは、純粋に需要があったからです。いまに始まったことではなく、さまざまな社会の裏側の

    格差社会の復讐者たち - VICE
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/18
    鈴木大介と鈴木謙介がしょっちゅうごっちゃになるねん
  • 売春する女性が「同情されない」ゆえの困難 【鈴木大介×荻上チキ】vol.3 | 日刊SPA!

    鈴木大介×荻上チキ対談「絶望を減らす作業をしよう――」Vol.3 ほぼ同時期に発売された売春をめぐる2冊の。荻上チキ氏による『彼女たちの売春(ワリキリ) 社会からの斥力、出会い系の引力』と、鈴木大介氏による『援デリの少女たち』。荻上氏は出会い系を通じフリーで売春を行う女性を対象に、膨大なデータと証言を集め、鈴木氏は援デリ業者とそこで売春を行う少女たちを徹底的に追った。2人がみた光景は重なりつつも、同時にまったく異なる色合いをみせる。彼らは何を見たのか――。 ⇒Vol.2『「望まない売春」を減らすことはできるか?』 https://nikkan-spa.jp/345862 90年代、「成熟した社会における少女たちの価値観の変化」といった切り口で、エンコーという名の売春は語られた。それはそれでひとつの説明ではあったかもしれない。が、そんな納得しやすい一言で分析できるほど、“彼女たち”“少女た

    売春する女性が「同情されない」ゆえの困難 【鈴木大介×荻上チキ】vol.3 | 日刊SPA!
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/12/13
    そうかぁ…>「自らを標準化しようとするとき、夜職の中で標準化しようとする」「紛争地帯で武装解除を進めるのと同じ位の困難さがあると思う」
  • 「望まない売春」を減らすことはできるか?【鈴木大介×荻上チキ】vol.2 | 日刊SPA!

    鈴木大介×荻上チキ対談「絶望を減らす作業をしよう――」Vol.2 ほぼ同時期に発売された売春をめぐる2冊の。荻上チキ氏による『彼女たちの売春(ワリキリ) 社会からの斥力、出会い系の引力』と、鈴木大介氏による『援デリの少女たち』。荻上氏は出会い系を通じフリーで売春を行う女性を対象に、膨大なデータと証言を集め、鈴木氏は援デリ業者とそこで売春を行う少女たちを徹底的に追った。両者、それぞれ見た光景は異なるが、通底しているのは“貧困”と“排除”――。 ⇒Vol.1「僕たちがみた“売春”の現在」 https://nikkan-spa.jp/345719 鈴木:湯浅誠さんが「貧困と貧乏は違う」ということをおっしゃっています。俺、取材している女のコたちに言われたことがあるんです、「鈴木さんは貧困貧困って言うけど、いろんな意味のことで貧困って言ってない? 私が言っているのはコレっ! カネがないのよ」って。

    「望まない売春」を減らすことはできるか?【鈴木大介×荻上チキ】vol.2 | 日刊SPA!
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/12/13
    貧困型売春と格差型売春か…
  • 僕たちが見た“売春”の現在 【鈴木大介×荻上チキ】 | 日刊SPA!

    鈴木大介×荻上チキ対談「絶望を減らす作業をしよう――」Vol.1 2010年頃から、出会い系サイトや出会い喫茶を通じ、荻上チキ氏はワリキリ(売春)をする女性100人以上にインタビュー調査を行った。そこで集められた膨大なデータと証言が一冊のにまとめられた。そのタイトルは、『彼女たちの売春(ワリキリ) 社会からの斥力、出会い系の引力』(扶桑社)。 DV、精神疾患、家庭環境、雇用不足、男女格差、借金など、社会から斥けられた“彼女”たちが、「今よりマシになるため」に、あるいは自身の「居場所」を求め、出会い系に引き寄せられていく。そこには、現代の売春問題の確かな一構造が浮かび上がる。 偶然にも、このの発売と期を同じくして、ルポライターの鈴木大介氏が『援デリの少女たち』(宝島社)を上梓。こちらは、6年半にわたり、売春組織「援デリ」を密着取材。「援デリ」という“ビジネスモデル”の時代(法規制)に応じ

    僕たちが見た“売春”の現在 【鈴木大介×荻上チキ】 | 日刊SPA!
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/12/13
    この記事は広く読まれてほしいかも
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