「明治の日」制定を求めて国会内で開かれた集会での古屋圭司、稲田朋美両氏以外の国会議員の主な発言は以下の通り。 ◇ 《青山繁晴参院議員(自民)》 西洋の憲法と、日本語の憲法は全く別物だ。私たちの憲法は古代の十七条の憲法に始まり、それが近代化されたのは明治憲法ではなく、本来は五箇条(かじょう)の御誓文。御誓文こそ、私たちの本来の憲法だ。「明治の日」が制定されれば、そういう根幹に立ち返ることを子どもたちに話すこともできるのではないか。 《赤池誠章参院議員(自民)》…
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■高市早苗・自民党政調会長 私自身がなぜ自民党にいるか。それは自主憲法制定が党是だからです。週刊誌に私がリウマチ持ちだという話が出ました。確かに難病患者だ。多少、体が弱いかもしれないが、それでも歯を食いしばって仕事をしているのは、自主憲法制定を成し遂げるまでは、どういう状況になっても命がけで働きたい。ぜひとも、真に独立した主権国家たる私たちのプライド、未来への責任を大切に共有しながら新しい日本国憲法を私たちの手で、日本人の心によって書き上げていく。改正をしていく作業を一緒にやっていきたい。(東京都内での主権回復記念日国民集会で) 関連記事「女性宮家、皇位継承の話だったら反対」自民・高市氏(4/27)「どう慰霊するか、日本人が決める」 自民・高市早苗氏(4/24)「無駄撲滅プロジェクトの作業している」 自民・高市氏(4/8)「給食に国産品優先購入か議論を」高市・自民政調会長(3/30)「新
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