岸田総理は、あす閣議決定する経済対策にマンガ文化を支援する基金創設を盛り込む考えを示しました。ちばてつやさんからイラストをもらった岸田総理「これは肉筆ですね」岸田総理は総理官邸で日本漫画家協会会長の…
Published 2022/06/19 12:34 (JST) Updated 2022/06/19 12:49 (JST) 岸田文雄首相は19日、東京都千代田区の明治大米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館を訪れ、漫画家と車座で意見交換した。著作権保護などの環境整備を進めるとともに、海外での漫画普及を後押しする考えを伝えた。「日本の未来を考えると、成長の源泉はハードではなくソフトで、漫画は重要な存在だ」と述べた。 車座には「あしたのジョー」のちばてつやさん、「島耕作」シリーズの弘兼憲史さんらが参加。首相は漫画が外交や経済活動にもつながり、国際平和の礎になると指摘した。出席者から、著作権が侵害される問題が起きているとして「安心して仕事ができるようにしてほしい」といった意見が出た。
Published 2021/12/16 23:20 (JST) Updated 2021/12/17 09:56 (JST) 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。 遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。 赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。
臨時国会が4日、召集され、自民党の新総裁に選ばれた岸田文雄氏が第100代内閣総理大臣に選出された。岸田氏が「目標とする政治家」として名前を挙げる池田勇人元首相が主人公で、岸田氏も愛読しているという漫画「疾風の勇人」の作者・大和田秀樹さんがスポーツ報知に描きおろしのイラストを寄せ、新首相に就任した岸田氏に”エール”を送った。 「疾風―」の単行本7巻の帯コメントを岸田氏に頼んだ担当編集者から、愛読者であることを知ったという大和田さん。「それまでも、政治家の中に私の作品を読んでくれている方がいるというのは聞いたことがあったのですが、岸田さんといえばお父さんも(池田氏が創立した)宏池会でしたし、いわば『生まれもっての宏池会』ともいえる方。それだけに驚きましたし、うれしかった」と振り返った。 岸田氏の人柄については「正直、よく分かりません。でも、物静かな雰囲気を見せていますが、実際には“武闘派”だと
雑なパンフレットをどのように読むかという問題 どれほど自民党が若者を軽く見ているか、このパンフレットでよくわかる。 18歳選挙 #国に届け | 自由民主党 すでに各所で批判されているが*1、縦書きの右開き漫画なのに、左開きビューワーを使っている謎。 アップロードした時に形式をミスしただけかと思ったが、印刷用のPDFファイルも見開きで左開き形式。 https://jimin.ncss.nifty.com/18voice/kuninitodoke/origin/all.pdf 後半のテキストが横書きだから左開きなのかもしれないが、それでも見開きを1頁ずつずらせば対処できるはずだ。 しかたなくPDFファイルを各自の環境で1頁ずつ表示して、ようやく漫画としてまともに読める。 薄い漫画なのに無駄な描写が多すぎる 漫画の内容はというと、遅刻して職員室に呼び出されるような「バカ」な少女の安田アスカが、生
自民党憲法改正推進本部が作成したマンガ冊子「憲法改正ってなあに?」があまりにもデタラメだらけの内容であることに大きな批判が巻き起こっています。 自民党憲法改正推進本部が安倍首相の肝いりで制作し、昭和27年にサンフランシスコ講和条約が発行して主権を回復した4月28に合わせて発表されたのが、問題になっている憲法改正の意義を若者らに分かりやすく説明するためのマンガ冊子「憲法改正ってなあに?」です。 自民が憲法改正漫画 若者ターゲット - 西日本新聞 冊子では日本国憲法が「外国人の手でわずか8日間で草案が固められた」などと、いわゆる「押し付け憲法」であることを繰り返し強調、現憲法を「みっともない憲法」と断ずる安倍首相の意向を強く受けたものとなっています。 本部長の船田元衆議院議員も会見で「憲法はGHQの影響下で作られたという歴史的事実を踏まえるべきだ。勇気を持って改正したい」などと発言しており、約
首相、改憲へ本腰 漫画冊子作製、若年層への浸透狙う (12/18 07:10) 自民党は憲法改正論議を促すため、現行憲法に関して同党が問題としている点を分かりやすく解説する漫画冊子作製に着手した。主に女性や若年層への浸透を狙う。早ければ来年3月の党大会で発表、順次配布していく考えだ。同党は先の衆院選で、他党を含め改憲勢力としては改憲発議に必要な3分の2の議席を確保。2016年の参院選での改憲派の伸長もにらみ、改憲に向けた動きを加速させる。 漫画冊子はA4判、約60ページ。主役の主婦が5月3日の憲法記念日を機に、父親や息子と憲法について語り合う内容。原案では、改憲論者の父親は現行憲法が戦後の占領期に連合国軍総司令部(GHQ)の主導で制定されたと説明し、自衛隊の存在が明記されていないことも指摘、「この国は敗戦後のままだ」と語り、改憲の必要性を説いている。 前の記事 次の記事
【松尾慈子】リブレ出版だけどBL(ボーイズラブ)じゃない! 国擬人化漫画「ヘタリア」に端を発して大量に出版された擬人化漫画の中でも、この「政党擬人化漫画 政党たん」シリーズは、出色の出来ではなかろうか。コメディーでありながら意外にまじめ。なかなか難しい政界関係図が、これを読めばさらりと頭に入ってくる。冒頭にある「この物語はフィクションであり、実際の人物・団体・事件等とはいっさい関係ありません」の言葉にニヤリとするぜ。 登場人物は自由民主党が「自民たん」、民主党が「民主たん」と、基本的に「たん」がついた名称で、その設定は「この漫画では、自民たん(長男)、民主たん(次男)、みんなの党たん(三男)で三兄弟」となっている。社民たん(社会民主党)は見た目は女、中身は男の正義漢。共産たん(共産党)は、赤毛の少年キャラだが、眼帯に左手を三角巾でつった姿で「世界に平和が訪れたら眼帯と三角巾を取る」という。
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
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