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芸能と書評に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • 沢村忠デビュー前の「真空飛び膝蹴り」目撃、18歳の高田文夫

    放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、1970年頃に日中を熱狂させた“キックの鬼”こと沢村忠と高田氏の不思議な縁などについてお届けする。 * * * おそろしくパンチの効いた連続KOなが出たものだ。560ページもあるだけで凄いのに、1ページがすべて2段組み。書き込んでも書き込んでも収まり切らない、他人は知らない濃厚な男の人生がそこにはあった。 あの時代、男の子達の心をキャッチした最強の男と、その男を作り出した男のドキュメント。『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・野口修評伝』(細田昌志著・新潮社)である。野口修という途方もない男をとことん調べ、取材し、この1冊の為に10年という時間を費やしたという。“キックボクシング”という言葉を生み出し「キックボクシングを創設。沢村忠と一

    沢村忠デビュー前の「真空飛び膝蹴り」目撃、18歳の高田文夫
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/11/19
    買おう>おそろしくパンチの効いた連続KOな本が出たものだ。560ページもあるだけで凄いのに、1ページがすべて2段組み。書き込んでも書き込んでも収まり切らない、他人は知らない濃厚な男の人生がそこにはあった
  • 鶴瓶が鶴瓶に、文珍が文珍になったええかげんな理由『青春の上方落語』 - エキサイトニュース

    1972年2月14日、当時20歳で京都産業大学の学生だった駿河学青年は、上方落語の六代目笑福亭松鶴に入門した。駿河青年が「鶴瓶」という芸名を松鶴からつけてもらったのはそれから間もなくのこと。 「『鶴之』か『鶴瓶』かどっちにする?」と師匠に聞かれて、「『鶴瓶』でお願いします」と選んだのだった。『青春の上方落語』(小佐田定雄編)で鶴瓶人が語るところによれば、このあとの話が面白い。 《「よっしゃ、二階に『落語家系図』があるから、どんな名前か見てこい」 て[引用者注――師匠の松鶴が]言わはったんで、さっそく調べてみたらありました。 「四代目松鶴門人。後に二代目染丸門人となり染八となる」 と書いてあって、アルコール中毒で死んだらしいんです(笑)》 鶴瓶はこのエピソードを、以前にも「パペポTV」か何かテレビ番組でも披露していたが、肝心の先代鶴瓶の末路は、上から音をかぶせて伏せられていたっけ。 落語家

    鶴瓶が鶴瓶に、文珍が文珍になったええかげんな理由『青春の上方落語』 - エキサイトニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/02/04
    鶴光師匠は…(今は上方というより芸協の人というイメージだけど)
  • 水道橋博士『藝人春秋』について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    藝人春秋 作者: 水道橋博士出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/12/06メディア: 単行購入: 54人 クリック: 1,028回この商品を含むブログ (69件) を見る 水道橋博士著『藝人春秋』、著者から「好評すぎるので、気になるところを指摘してほしい」と言われたので、徒然に感想を書かせてもらいます。 『藝人春秋』は、水道橋博士が15人の人々の裏話を書いたで、書名の元になった『文藝春秋』はもともと文壇のゴシップ雑誌だったから、単なるダジャレではない。 15人の内訳は、そのまんま東、石倉三郎、草野仁、古館伊知郎、三又又三、堀江貴史、湯浅卓、苫米地英人、テリー伊藤、ポール牧、甲ヒロト、爆笑問題、稲川淳二、松人志、北野武……って、芸人は7人しかいないじゃんか! では、この15人をくくる枠は何か、といえば、「過剰な人々」ということだろう。過剰ということでいえば、古館氏などを除

    水道橋博士『藝人春秋』について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/12/13
    町山さんらしい書評/そしてブコメ一発目を見て突っ伏すw
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