アニメ黄金期の立役者である「レジェンド声優」と、自らもレジェンドである声優・平野文さんが濃密トークを繰り広げるレジェンド声優インタビュー。今回は、日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』で主人公・アトム役を演じた声優・清水マリさん。文句なしの“スーパーレジェンド”が語る、国内テレビアニメ創成期とは? 中学1年生の時に上がったプロの舞台の興奮が忘れられなくて…… 平野: 清水マリさんと言われると、私たちはパブロフの犬のように鉄腕アトムを思い出してしまいます。おそらく、この記事を読んでくださっている読者の皆さんも同じなのではないでしょうか? 清水: アトムの声をやらせていただいたのは、私が26歳の時、1963年のことですから、もう50年以上前のことになりますね。2003年に後任の津村まことさんにバトンタッチするまでの40年、ずーっと私が彼の声をやっていたんですよ。それ以降も、イベントなどで請われてア
原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本を舞台に、アトムが誕生するまでの物語が展開される「アトム ザ・ビギニング」。第1話では大学でロボット製作にすべてを懸ける、若き日の天馬博士とお茶の水博士の奮闘が描かれる。連載開始を記念し今号には手塚治虫の「アトム誕生」を収録した小冊子が綴じ込まれているほか、ゆうき、カサハラ、監修を務めた手塚眞の3人による鼎談が掲載された。 また12月27日発売の2月号では、藤沢とおるによる「ソウルリヴァイヴァー SOUTH」と、木下半太原作・井上紀良作画による「BABEL バベル」がそれぞれスタートする。
石神井公園ふるさと文化館(練馬区石神井町5、TEL 03-3996-4060)で1月19日より、特別展「鉄腕アトム放送50周年記念 アトムが飛んだ日」が開催される。 マンガ「鉄腕アトム」直筆原稿 漫画、アニメーション界の巨匠、手塚治虫さんの代表作「鉄腕アトム」のテレビアニメ放送開始から50周年を迎える今年。同館ではこれを記念した特別展を開催し、「鉄腕アトム」の原作漫画の直筆原稿やセル画などの貴重な資料約120点を展示する。 関連イベントとして、手塚さんの長男でヴィジュアリストの手塚眞さんによる講演会「アトムがアニメになった日」(2月17日)、アニメーション 原作・監督の高橋良輔さんによる講演会「虫プロから始まったアニメ人生」(3月3日)を予定。聴講無料(事前申し込みが必要)。申し込みは電話で受け付ける。詳しくは同館ホームページで確認できる。 手塚さんは1961(昭和36)年、練馬区富士見台
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