味はいいが、においが個性的すぎて敬遠される食べ物。その代表格が「くさや」だろう。好きな人にとってはそれも醍醐味のひとつなのだろうが、初心者にはなかなかハードルが高い。 パンチの効いたそのにおいを、どうにかして封じ込めることはできないものだろうか?
味はいいが、においが個性的すぎて敬遠される食べ物。その代表格が「くさや」だろう。好きな人にとってはそれも醍醐味のひとつなのだろうが、初心者にはなかなかハードルが高い。 パンチの効いたそのにおいを、どうにかして封じ込めることはできないものだろうか?
日本が世界に誇る珍味「くさや」。くさやは鮮度のいい魚を「くさや汁」と呼ばれる発酵液に漬けた後に天日干しする干物の一種で、新島や大島、八丈島などの伊豆諸島の名物になっている。地元の人でも、「ちょっとあの臭いは……」と敬遠する人もいるのだが、八丈島には「くさやパン」なるものがあるのだ! 観光シーズン限定の名物パン 「くさやパン」を展開している「ブーランジェリー」は、もともとケーキ屋さんだったそう。現在は店名の前に「コンビニ・パン・ケーキ・酒」とあるように、なんでもある便利な店として島の人たちの生活をサポートしている。営業時間も7:30~24:00と長く、深夜に小腹がすいてしまっても安心だ。 先に言ってしまうと、「くさやパン」はいつでもあるわけではない。八丈島の観光シーズンに当たるGWや夏季休暇の季節に「『くさやパン』あります」という看板が目に入れば、というところだ。ちなみに、前日まで予約も受け
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