「テナガエビ」というエビをご存知だろうか。 川に棲む、その名のとおり腕の長~いエビで食用にもなる。ただし、ボディーは小指ほどしかなく、主な調理法は丸ごと唐揚げにしてバリバリかじるものである。 しかしエビ界も広いもので、中には「塩焼きサイズ」のテナガエビもいる。日本最大のテナガエビ、『コンジンテナガエビ』だ!!! クルマエビサイズのエビが川にいる そもそも、日本の川に棲むエビは基本的に小さい。 2~3センチ程度の小エビ(ヌマエビ類、スジエビなど)がほとんどである。 冒頭で触れたテナガエビの仲間はもうちょっと大きいが、それでもせいぜい10㌢程度しかない。 ヌマエビの仲間 食用にもなるスジエビ 海洋漁業大国である日本においては、「エビを食べる」といえば多くの場合、クルマエビやイセエビ、アマエビなといわゆる「海のエビ」であることが多い。 だが、内陸部ではテナガエビの仲間(より小型で腕が短いスジエビ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡に伝わるカラフルなだんご、「しんこ/おこし」を調べる > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 台北の都市型ゲーセン風釣り堀へ 今回の旅行は台湾を北から南に移動しつつ、各都市を泊まり歩くという計画。まず台北に二泊して、台中、台南、そして前回釣りをした高雄で各一泊の計五泊だ。 調べてみると宿泊する全都市にテナガエビの釣り堀はあった。よし、毎日行けるじゃん。なんて計画を立てつつも、実際は途中で飽きそうだけど。 この旅行は10人以上の大人数で、基本となる飛行機や宿泊先などの大まかな流れだけが決まっていて、それを踏まえつつ細かい部分は好きにしましょうというもの。私はエビ釣りが最優先事項なので、雨の降る初日の夜から1人で釣り掘へと向かった
こんにちは?元気?ジャスティス? 本がでます。 めしにしましょう(3) (イブニングコミックス) 作者: 小林銅蟲 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/07/21 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る あとなんかコンペに出てます。 tsugimanga.jp で、 ホットサンドってすごいんですよ。こういうものも入れられます。 はい ほらね(今回のパンは全体的に6枚切りです) サンドイッチの食いにくいのが好きくなくて、それはパンの耳によるところが大きく、そこいくとこうばしく耳もないホットサンドは自分的に評価が高いわけです。そしてかなり無茶なものも入れられる。これはマグロのタルタルです。 これは牛肉だったら旨かったのかもしれない。見た目よりは地味な味です。 〆切が押していたので、気分転換に料理をしました。ホヤです。ホヤおいしい 塩辛にしました。飯が無限に入る で、
静岡県河津町で2~3月に開かれた河津桜まつりの会場内の出店で、サクラエビと偽って中国産のアキアミを販売したのは景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、県は30日、群馬県草津町の男性(61)が営む下田市の事業者に再発防止を求める措置命令を出した。景品表示法に基づく県の措置命令は初めて。 県によると、サクラエビは約4センチのピンク色なのに対し、アキアミは色が薄くて約1~3センチ。販売価格は3倍程度の差がある。 男性は2月10日~今月8日、桜まつりの会場に「西村商店」の名で出店。県内の水産卸売業者から仕入れた中国産アキアミ約290キログラムを「駿河湾直送桜えび」と偽り、20~25グラム入り1パック300円、4パック1千円で販売した。約50万円で仕入れ、推定で約1万1千パック、290万円分を販売した可能性があるという。 2月下旬、河津町観光協会や県に消費者から通報があり、県の関係機関が検査したと
暴行、殺人が横行するタイの水産業での“奴隷労働”の実態を伝える英紙ガーディアンのネット版の記事。こうした“奴隷労働”で供給されたえさで飼育したタイ産養殖エビが、大手業者を通じて欧米に供給されていた… さて、今週ご紹介するエンターテインメントは久々となる「食」のお話ですが“あれが美味い、これが美味い”といったお気楽なグルメのお話ではありません。われわれ日本人の食卓にも欠かせないある食材を供給するため、海外で多くの人々の命が暴力や虐待によって失われているという、とんでもないお話です。 東南アジアのタイといえば、日本とは約600年にわたる長いお付き合いで、伝統的に友好関係を築いてきたことで知られます。世界最大のエビ輸出国でもあり、エビ好きの日本人はタイ産のエビに大いにお世話になっているはずです。 ところが、そんなタイのエビ産業を支える養殖エビの業界は、近隣のミャンマー(旧ビルマ)などの出稼ぎ労働
岡山県といえば桃太郎。桃太郎といえばきび団子。ですが岡山県民のソウルフードといえば「えびめし」なのです。ちょっと馴染みのないこの食べ物、一体どんなものなのか食べに行ってみました。 「えびめし」声に出してみるとなんとも不思議な響きです。「鯛めし」のような和風なご飯を想像しそうですが、これが全然違います。非常に濃いこげ茶色のえびの入ったピラフというと少しは近いかもしれません。これが岡山県民が子供の頃から慣れ親しんだソウルフードなのです。 しかもこのえびめし、発祥が一風変わっています。実はえびめしが誕生したのは東京の渋谷でした。実は渋谷のカレーの老舗「いんでいら」のメニューだったえびめしを、ここで修行していた岡山県出身の出井達海さんが岡山に持ち帰ったのが後の岡山名物となるえびめしでした。 渋谷では目立たなかったメニューだったものが岡山で大ブレイク。現在は株式会社いんでいらとして3店舗の直営店を持
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輸入エビの高騰が続くなか、関東を中心に展開している「天丼てんや」は、十分な利益が得られないなどとして、上天丼などエビを使った一部のメニューの販売を取りやめることになりました。 タイやベトナムなど、東南アジア地域の養殖場では、ことし4月ごろからバナメイという種類のエビでバクテリアを介した病気による大量死が起き、この影響で、ブラックタイガーという種類も含め輸入エビの高騰が続いています。 こうしたなか、関東を中心に専門店を展開している天丼てんやは、十分な利益が得られないなどとして、ベトナム産のブラックタイガーを使った上天丼や、海老天そばなどの販売を今月20日で取りやめると、17日、発表しました。この店では、エビを少なくして、代わりにイカの天ぷらをのせた天丼や、野菜のかき揚げを使ったそばやうどんなど、新たなメニューを販売することにしています。 バナメイやブラックタイガーなど日本に輸入される冷凍エビ
ロイヤルホールディングス(HD)は17日、エビの世界的な価格高騰や円安をうけ、天丼店チェーン「てんや」のメニューを今月21日に一部改定すると発表した。エビ天2本と野菜の天ぷらを乗せた「上天丼」と「海老天そば・うどん」の2商品を、一部店舗を除き販売終了する。 代替メニューとして、エビ天が1本の「海老大イカ天丼」(590円)と、「野菜天そば・うどん」(650円)「海鮮かき揚げ天丼」(680円)を21日から投入する。2商品の販売終了時期は、店舗の在庫などによって20日前後となる。 「てんや」はファミリーレストラン「ロイヤルホスト」などを傘下に抱えるロイヤルHDの子会社が運営し、首都圏を中心に7都道府県で135店舗展開している。
上天丼(同弁当)は海老大イカ天丼(同弁当)になり、エビ天2本がエビ1本とイカ1本へ、さらに海老天そば(同うどん)は野菜天そば・うどんになってエビなしへ、そして海鮮かき揚げ天丼(同弁当)登場によってエビの空いた穴を埋めるという非常事態に天丼てんやが陥っており、公式サイトにも人が殺到して記事執筆時点では激重になっています。 【PDFファイル】天丼てんや、10月21日より秋季限定 第二弾のメニューを販売(PDF:451キロバイト) http://www.royal-holdings.co.jp/ir/backnumber/pdf/news/2013/news_20131017.pdf エビ不足の原因については以下のように書かれています。 特に「海老」につきましては、主要な生産国で、早期死亡症候群(EMS)を発症し、世界的に海老不足となり、従来の2倍近い高値が続いております。てんやで使用している「
東京・大手町の味気ないビジネス街の一角に、思わず頬が緩む、にぎやかで、楽しそうで、それでいておしゃれなエビ料理専門のフレンチ店が昨年11月、オープンした。その名は「えびキング」。一昔前にテレビ放送された人気アニメの正義の味方を連想させるのか、語呂もよくて、覚えやすい。 ■客自ら取るのもOK 店名の面白さもさることながら、大きなガラス越しに見える店舗内には、愛らしいエビ、タコ、お魚のキャラクターがカラフルに描かれ、チビっ子たちも喜びそうな雰囲気。調理場は店外から見てもらうように設計されていて、記者が取材で訪れると、ちょうど近藤智紀店長兼料理長(32)が水槽から大きなオマールエビを取り出し、豪快に料理していた。 「生きたオマールエビを水槽から取って、調理前に注文したお客さんに見せてから、調理します。他の大勢のお客さんにも『見て下さい』と言わんばかりにですね。他の店との演出に差をつけたかったんで
たこの代わりにエビを丸ごと1匹入れた、タコ焼きならぬ“エビ焼き”が関西におけるオタクの聖地・大阪の日本橋で話題になっているらしい。チーズやキムチなどを入れた変わりタコ焼きはたまに見かけるが、エビというのはありそうでなかった発想! ですよね。 早速食べに行ってみたところ、メイド喫茶などがひしめくエリアに、小粋な帽子をかぶったエビのキャラクターがどーん!「なにわ海老丸本舗」なる店名で、「焼き海老丸」と「揚げ海老丸」の2種類が用意されていた(6匹?で500円)。揚げをチョイスしプレーンの状態で食べてみたところ、外側はカリッ、中はトロッは通常のタコ焼きと同じだが、中からプリップリのエビが! さらに、最後に食べる尻尾がカリカリでなんともこうばしく、おいし~い。 エビ好きの皆さんなら共感してもらえると思うのだが、エビっていちばんおいしいのは尻尾だと思いません? 尻尾のみを揚げたものが売っていたら絶対買
ボケを掘って食べました (松阪市松名瀬海岸にて 2005.7.23~24) 昔、チヌの筏釣りが趣味でしたが、その時の釣り餌にボケ(標準和名:ニホンスナモグリ)をよく使ったものです。。美味しそうな朱色の内子を見て「こいつもエビ(ヤドカリですが)の仲間だから食べたら美味いんだろうなあ」と思ったものです。 検索エンジンで検索しても、ニホンスナモグリを食べたという話は1件もヒットしません。それならば、一度、捕るところから食べるところまでやってみようと思いました。ひょっとしてめちゃくちゃ美味いエビかもしれません。。。。 それで、今日大潮の干潮です。。シャベル持って、砂浜の深い巣穴に住むというボケ掘りに行くことにしました。。 場所は、以前アマモ場でたもをごそごそやっていろいろ捕ったところです。。当日はアサリ取りの人でにぎわっていました。
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