リュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシ、ダイオウイカなどと並んで『深海のスター』に君臨するサメがいる。 太古の昔からその姿を変えていないとされる生きた化石『ラブカ』である。シン・ゴジラの第2形態(蒲田くん)のモデルになったとされるアレね。 幻のサメとも呼ばれるこのラブカをひょんなことから入手してしまった。しかも新鮮な個体を。 ならやることは一つ。さばいて食べてみた。 ※今回は動画もあるから再生しながら詳細を記事で読むと楽しいよ。 透明標本作家からの贈り物 事の起こりは二ヶ月ほど前にさかのぼる。 知り合いの透明標本作家・冨田伊織さんから不意に電話があった。 「ラブカが手に入ったんですが、いりますか?」 間髪入れずに「いります」と返した。いらないわけがない。 魚類が内に備えた骨格の美しさを顕す冨田さんの作品たち。骨格標本は魚種によって出来栄えが大きく変わってくるため各地で色々な魚を集めている。
「饗宴の儀」の事務を取り仕切ったのは内閣府、写真は各国のゲストを招待しての晩餐会(写真:REX/アフロ) 今月22日に行われた天皇即位の儀では、安倍晋三首相夫人の個性的な衣装がネット上で話題となった。袖口が膨らんだ、膝丈のドレスが「ガンダムみたい」「足を出し過ぎ」と揶揄され、ツイッターのトレンドにもなった。だが、昭恵夫人のドレスはデイドレスであり、ドレスコードに沿ったものだ。そのような些末なことよりも、世界各国からのを要人達をむかえる上で、もっと憂慮すべき問題があったことを、日本のメディアはどこも指摘していない。その問題とは、要人達をもてなす「饗宴の儀」で出されたメニューにある。 ○各国要人への料理に絶滅危惧種を使用の疑い 即位の儀にともなう「饗宴の儀」では、各国からの要人達に和食が振舞われた。宮内庁によれば、その中にフカヒレが含まれていたという(関連情報)。茶碗蒸しの具として使われていた
深海魚を釣っていると、お腹の中に卵をたくさん抱えている雌のサメが釣れることがある。 なんとこの卵、玉子焼きにして食べられるらしい。 とても気になるので実際に試してみた。
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二年ほど前、沖縄の海で船に乗っていると、足元の水面直下を奇妙な魚が三匹並んで泳いでいるのに気が付いた。飛行機のようなシルエットからエイの仲間かと思ったが、どこか雰囲気がおかしい。だがとにもかくにも、僕の眼にはとても魅力的な姿として映った。 帰宅して調べてみると、それは「カスザメ」というサメの一種で、とてもおいしい魚だという。…捕まえて食べたい。
Stephen Coates、2011年11月28日 翻訳協力:立田 智恵子、校正協力:宮原小絵 香港の乾物街にある乾燥ヒレ卸売店Shark's Fin Cityの店主は、サメについて本当のことを知る者は少ないが、自分はその一人だと言う。 フカヒレを売買する多くの香港の商売人と同様に、Kwong Hung-kwan氏は、自分の商売はGreenpeace(グリーンピース)といった「西欧」の環境保護団体が率いる反中国グループの標的になっていると信じている。 同氏は、世界中でサメの生息数が激減しているという話は馬鹿げていると言って、絶滅の危機にあるサメの種類が2000年から8倍に膨れ上がっているという調査結果は取り合わなかった。 専門家は、絶滅危惧種が増大した原因の大部分が、食用のサメの消費量増加に関連するという見解で一致している。特にフカヒレは、中国伝統料理のフカヒレスープに使われる。ここ中国
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