ヴェトナム南部で、店で売られていたサンドイッチ「バインミー」を食べた人が相次ぎ食中毒とみられる症状を発症し、6日までに500人以上が病院に運ばれた。うち12人が重体となっている。当局が6日、明らかにした。 南部ドンナイ省ロンカイン市の当局によると、4月30日に市内のパン屋「バン(Bang)」のバインミーを食べた少なくとも560人が体調不良に陥った。うち200人はすでに病院から自宅に戻っているという。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:だれかの「してん」で旅をするとおもしろい~「してんマップ」はじめました~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 「チュアカイ」はベトナムのスパイスです たしか横浜中華街のスパイス屋さんだったと思う、「チュアカイディップソルト」という見たことないスパイスを見つけたので買った。知らないものは買ってみなさいという教育方針で育った(ただし500円以下に限る)。 ずっしり入って300円だった。 こんな感じ。 原材料名を見ると「砂糖、塩、赤唐辛子、ねぎ、ブラックペッパー」と書かれていた。それなら美味そうだし何にでも使えそうじゃないか。この並びで日本人の僕が思い浮かべるものといえばせんべいだろうか。この粉、せんべいなのか。 パッケージには 「酸
こんにちは。酒場ライターのパリッコです。 普段はお酒関係の記事を専門に書かせてもらっているのですが、自分の住む家からそう遠くないエリアに、最近、すごく良い評判をたびたび耳にするラーメン屋さんがあるんです。 なんでも、日本のラーメンに惚れこんだベトナム出身のご主人が作る、ハイクオリティーな「煮干ラーメン」なんだとか。 そこで「近所なら、ちょっと行ってみっか」と訪れてみたところ、だんだんいい年齢になり脂っこいラーメンが重たくなってきていた自分をとことん癒してくれる一杯で、確かに美味しすぎた! 今回はその、「ラーメン屋ジョン」さんをご紹介したいと思います。 店内もメニューもシンプル ▲「ラーメン屋ジョン」 西武新宿線「武蔵関」駅から徒歩1分。住所的には東京都練馬区。 オープンから約2年のラーメン屋さん。 紺色を基調とした外観がシックで、どこか日本蕎麦屋に通じるような「粋」を感じますね。 ▲カウン
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:本場マレーシアで人気ドリアン3種食べくらべ > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる タピオカ麺こと"バインカン"という料理 ベトナムへ移って間もない8年前、近所にあった掘っ立て小屋に毛が生えた程度の簡素な建物に、プラスチック製のイスとテーブルを置いただけのお店。そこで食べたのが、バインカンとのファーストコンタクトだった。 当時はタピオカ自体食べ慣れていなかったし、「たまに見かけるココナッツミルクに入った小さな粒」くらいの認識だったので、それがいきなりうどんくらいの太めの麺としてまとまった形で食べる違和感は凄まじかった。ただそれは確かにツルツルモチモチとしてうまかった。 ホーチミン市内のバインカン
東京・江戸川区の公園でかわいらしい姿を見せていたカルガモが、近くに住むベトナム人に捕まえられてしまいました。ベトナム人は「日本の食事が口に合わずカモを使ってベトナム料理を作るつもりだった」と話していて、警視庁は鳥獣保護法違反の疑いで書類送検しました。 書類送検されたのは、東京・江戸川区に住むベトナム人の男性技能実習生(32)です。 警視庁によりますと去年8月の深夜、江戸川区の公園や河川敷で野生のカルガモ2羽を手で捕まえたとして鳥獣保護法違反の疑いが持たれています。 捕まえたカルガモを自転車の前かごに入れて自宅に帰る途中に、警察官が職務質問をして発覚したということです。 技能実習生は、おととし来日しまじめに働きながら技術を学んでいたということで、事情聴取に対して「日本食が口に合わなかった。カモを使ったベトナム料理のおかゆを作って食べるつもりだった」と話しているということです。 カルガモは捕ま
ベトナムは四本足の生き物なら割りとなんでも食べる国だ。 牛・豚・鶏は当然として、ヤギ、ワニ、イヌ、ネズミ、ダチョウ…地域性もあるし、ものによっては珍食材扱いだが、日本に比べて圧倒的に身近。中でもマイナー食肉界のメジャー、いや、メジャー食肉界のマイナーとも言っていい存在が、カエル。カエル肉。 一世紀前の日本でも食用ガエルの普及が試みられたらしいが、結果は現状の通り。今はせいぜい、「鶏肉に似てるらしいけど食べる機会がない」代物じゃないだろうか。ベトナム人にとってカエル肉はどのような立ち位置にあるのか?どこにいる人が、どのような調理をして、どれくらい食べているのか。調べてみると、ベトナムでのカエル肉は日本での「だいたいラム肉くらいの立ち位置」ということが分かった。
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:ひとりきりの悪習~トイレのドア開け放す民・ベッドで過ごす民・屁で遊ぶ民~ > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる なぜコカなのか、それはお察しの通りコカ・コーラから来ているのだろう。調べてないけど、きっとそうだ。もともとメーカー名だったホッチキスが今や紙をとじるあのガッチャン(ステープラというらしい)全般に対して言われている状況と同じなのだろう。 で、コカスア。ベトナム人の友人から教えてもらったのだが、どうも信じられない。コーラと練乳の味は、そりゃどちらも砂糖たっぷりかもしれないけど、味というか喉ごしで言えば対極にある。シュワシュワスカッ!としたあのコーラに、ねっとりとした練乳をぶち込むなんて、
「KHANHのベトナムキッチン 銀座999」の鶏のフォー photo: Semba Satoru 我々は今こそ、ラーメンをめぐる熱狂から目を覚ますべきなのかもしれない。湯気立ち込める丼からしばし顔を上げ、麺をすするのをやめて、ここは一つ、汁入り麺の新たな形に思いをはせてみようじゃないか。 この数年、日本はもとよりヨーロッパもアメリカもラーメンにぞっこんだ。私もその一人で、日本滞在中は週4でラーメンというときもあった。その豊かなご当地色と、ラーメン・シェフの飽くなき探求心のおかげで、嫌になることがない。くぐるべきのれん、食べるべき一杯が、常にあったのだ。 東京のあちこちでフォーを見かけるようになったのはそんな頃だ。ある週、さすがにラーメン疲れした私は、もっと軽い何かを求めていた。 複雑な香り、透き通ったスープに米でできた軽やかな麺。柔らかな牛の薄切り肉と新鮮なハーブが盛られたボウルはまさに求
レモングラスがあまりにもネギなのだ。 オシャレな美容院やエステで漂っていそうな、シトラス系の香りがするアレだ。しかし、その実像を見たことがある人は少ないのではないか。実際、私も日本にいた頃は、アロマオイルのパッケージか、調味料の瓶に小さく短冊状にカットされた形でしか見たことがなかった。 で、繰り返すが、その見た目が完全にネギなのだ。
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:死なないで!ベトナムの道路の渡り方・七ヶ条 > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる かつて、毎日毎日僕らは鉄板の♪…と歌われたたい焼き。最終的に釣り人に食べられてしまう結末を迎えるのですが、海へ出て自由になった彼は、たい焼き界(?)では英雄として讃えられてきたことでしょう。 しかし、それから40年が経った今! 現代のたい焼きたちに出来るはずもなし! 何故なら…中世の魔女狩りのごとき拷問を受けるから! それがこちら!
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