(((はげしい)))キーウィ@オカリナ講師のジャスティン @Justin_ocarina 「酸辣土豆丝(すっぱ辛いじゃがいもの千切り)」といいます。 千切りが細ければ細いだけ美味しいような気がします。火が通っているのにすごくシャキシャキ。 pic.twitter.com/VagcqEpFNJ 2022-11-16 21:11:08
昔、荻窪北口駅前に「漢珍亭」という1949年創業の中華料理店があった。場所的には荻窪ルミネ正面入り口のはす向かい、現在は回転寿司店があるあたりだ。幼かったころの話なので記憶は曖昧だが、いつも賑わっていた印象は残っている(どうでもいい話だが、亡父は当時、ここでラーメンをすすりながら母にプロポーズしたらしい)。 10年前に閉店したが… 当時、気の強い台湾人のおばちゃんが仕切る店は非常に賑わっていたのだが、駅前が再開発されてからは荻窪タウンセブン裏手のビル2階へ移転。そこでは娘さんと婿養子に入った旦那さんが営業を続けた。シンプルな醤油ラーメンがとてもおいしく、味つけ玉子を浸透させた店としても知られていた。 だが、残念ながら2013年に閉店。「あの味、懐かしいなあ」とたまに思い出していたのだが、そのことを知人に話したところ、意外な答えが返ってきた。 「漢珍亭って、たしか石神井のほうにありますよ。行
週プレNEWS TOPニュースライフ・文化【カツカレーチャーハン】決してイロモノではなかった、中華屋の「カツカレーチャーハン」の衝撃:パリッコ『今週のハマりメシ』第36回 ある日、あるとき、ある場所で食べた食事が、その日の気分や体調にあまりにもぴたりとハマることが、ごくまれにある。 それは、飲み食いが好きな僕にとって大げさでなく無上の喜びだし、ベストな選択ができたことに対し、「自分って天才?」と、心密かに脳内でガッツポーズをとってしまう瞬間でもある。 そんな"ハマりメシ"を求め、今日もメシを食い、酒を飲むのです。 * * * 練馬区の石神井公園という街に住みだしてもう15年ほどになり、かつては「地元の飲食店にはほとんど行きつくした」なんて恥ずかしい思い違いをしていた時期もあったけれども、もちろんそれは驕り以外のなにものでもなく、我が街にはまだまだ未踏の飲食店がある。 たとえば、「奉天飯店」
【画像ギャラリー】東京の中華10軒 いま行きたい進化する町中華 の画像をチェック! (全64枚) “町中華”と呼ばれるようになってからますます親しみが込もってきた、みんな大好き中華食堂。さらに最近ではどんどん進化(深化)しちゃいまして、アレとコレのミックスもアリなんだ、高級中華レベルなのにこんなに手頃なの!?本国より先行ってるんじゃないの~! な店、続出。そんなうれしい悲鳴を上げに、今宵ゆるりと出かけませんか? 『香記豚記(ホンキートンキー)』@新中野 扉を開ければそこは香港の屋台 異国情緒に酔いしれる 今日は旅行気分で楽しく中華を食べたい! そんな気分にぴったりな、カジュアルかつ本場の空気感あふれる店が続々と登場している。香港のストリートフードを集めた『香記豚記』はその代表格だ。 奥:肩ロース叉焼550円、手前:豚バラ叉焼550円 嚙み応えのある豚ロースと、脂の甘みが沁み出る豚バラの2
日本ではあまり知られていないが、中国では知られている家庭料理「地三鮮(ディサンシェン)」。醤油ベースのタレで3種類の野菜を炒めた、やたらと飯が進むこの料理、いったいどうすればおいしく作れるのか? これは中国駐在を経て帰国したアベシが、現地で食べまくっていた料理の理想の味を追い求める、男の料理レポートだ。(詳しくは1回目へ) ナス、ジャガイモ、ピーマンだけで、肉が入らずともごはんもお酒も進みまくる料理、地三鮮。 これが家でおいしく作れるなら最高だ…!ということで、帰国後、みしみしと地三鮮を食べ歩いた経験から、理想の味わいが導き出された。その要素は、以下の通りだ。 ・ほくほくのジャガイモ ・とろとろのナス ・ジャガイモ、ナス、ピーマンの偏りのないバランス ・甘さ控えめ、辛さ強め ・ご飯が進む適度な塩分 ・とろみは控えめ ・色は黒すぎない(黒くてとろっとしていると甘い味付けが多い) そして、この
日本で一番美味しい麻婆豆腐は、どこにあるのだろうか? pic.twitter.com/ALJtdXUeM7 — 黒色中国 (@bci_) 2020年10月25日 最近、四川料理にハマってまして、特に麻婆豆腐をやたらと食べるのですが、ふと思ったのが上掲のツイートの件。 「日本で一番おいしい麻婆豆腐は、どこのお店のものか」 ラーメンなんかだと、ランキングとか、有名店とかありますけど、麻婆豆腐では聞いたことがない。 結局は、自分の好みということになるんでしょうけど、麻婆豆腐はラーメン、餃子、カレー、ハンバーグなどに次ぐ「日本人の国民食」ですから、さまざまなご当地麻婆豆腐とか、名物麻婆豆腐があるはずなのですね。 いままで私は、美味しい中華は中国で食べるようにして、日本国内で食べようという気がほぼなかったのですが、コロナで日本から出られなくなったので、最近は日本国内で美味しい中華のお店を探すようにな
初の著書『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』が現在5刷のロングセラーとなり、 テレビ、雑誌、SNSなどでも話題の「チェアリング」の開祖としても知られるスズキナオさん。「なんでもない日々を少しぐらいは楽しいものにする」アイデアを提案する、誰にもできる遅く起きた日曜日の楽しみ方。 新しいラーメン屋のラーメンは本当においしいし大好きだけど、「店の前を歩いたことは何度もあるけど今まで一度も入店したことのない中華料理店」にも、今日はなんとくなく入ってみる。 店に入って時間を過ごしラーメンをすすり、自分がずっと求めていたものに気づいた遅く起きた日曜日。 町中華のラーメンが、店の座席に身を置いて過ごす時間が好きだ ラーメンを食べようと思って近所を歩いていた。最寄り駅前には去年できたばかりの新しいラーメン店があり、白湯(パイタン)系の凝ったスープがおいしくてたまに行くのだが、外から見るにどう
回鍋肉 ・・・ それは四川の人が一番大好きな料理。 回鍋肉は四川発祥の料理でして、四川の人から言わせると、日本の回鍋肉は「肉とキャベツの味噌炒め」のようです。 四川で初めて回鍋肉を食べてみましたが、確かに全然違う・・・ どれだけ違うのか?ビジュアルを目の当たりにすれば一目瞭然! 今回の記事では、 ①四川で食べた色々な回鍋肉を紹介 ②四川式回鍋肉を完全に再現したレシピの紹介 していきます! 回鍋肉にただならぬ情熱を燃やす四川の人たちの間で一番人気のある回鍋肉を食べに行きました。 その名も「連山回鍋肉」。 そのお店ではもともと、「究極の回鍋肉」を作るために豚を飼育して、その豚の中でもお尻の肉だけを使用する、という贅沢すぎる回鍋肉を作っていたそうです。 今は人気が出過ぎて、豚の飼育が追い付かず市場で厳選した豚肉を使用しているそうなのですが、それだけ回鍋肉にこだわるお店なら美味いに違いない・・・!
JR西川口駅周辺のチャイナタウン化が急速に進んでいる。西口のロータリーから伸びる大通りを左手に曲がると、中国料理店の看板が一気に目に入ってくる。昔からあるいわゆる「中華料理」ではなく、本場の中国料理を出す飲食店は東京都内でも増えているが、ここにはビルのテナント全てが中国料理店や中国関連の店というところも多い。 赤地の看板にちょうちんをぶら下げたレストランに入ってみる。外看板に書かれたメニューに日本語が一切書かれていない店すらある中で、訪れた店は全てのメニューに日本語が書かれていた。周りを見渡すと、家族連れや仕事帰りのサラリーマン、さらに、終始互いにスマートフォンをいじりながら軽い食事を取っている若いカップルもいた。一見、普通の中華料理店と変わらないが、会話に耳をすませると客はほとんど全てが中国人だった。 中国料理店が密集するエリアから少し離れたところにある、大手ディスカウントストア内に入っ
多分一生に一度のクレイジーな宴会を開きました。本物の中華料理を求める皆さんの参考になるように公開します。 佛跳牆宴 30年前に「美味しんぼ」で究極のスープとして紹介されていたものです。私も人生で二回目ですが、今回はオーナーシェフ(老闆)の全力投球で筆舌に尽くし難い素晴らしい宴会となりました。一ヶ月前からお店に通い、なんどか打ち合わせして1週間前から仕込みを開始(ここからはドタキャンがあっても引き返せない)という大掛かりなものでした。オーナーの奥さんですら、「老闆(旦那さん)は何度か見てるけど、自分は初めて見る」と言っていました。 初めて店に行ったときから変人扱いされてたらしく、「フカヒレ食わないか?すごい宴会できるぜ」(もちろん中国語)とロックオンされていたのですが、今回の参加者の最速シェフが、佛跳牆を食べたいとおっしゃるので、じゃあ確実な大珍楼か、でもあのやる気に満ちた南粤ならと相談に行
こんにちは。月刊『散歩の達人』編集長の土屋です。今月号の特集は「みんなの町中華」。いきなりですが、「町中華」って知っていますか? 「町中華」とは、いわゆる本場の中華料理ではなく、定食やオムライスなど中華以外の料理がメニューに並ぶ、大衆的な中華食堂のこと。今、この「町中華」が各メディアで注目されていますが、弊誌では2015年9月号から「町中華探険隊がゆく!」と題して連載を続けており、町中華に関しては、少しばかりこだわりがあるのです。 その一つの集大成が今月号の特集。特集内では、町中華がたくさんある街(=町中華の街)として荻窪、浅草橋、堀切菖蒲園を紹介しているほか、町中華発祥の街として浅草を、さらに「もうひとつの中華の世界」として、横浜の町中華についても紹介しています。 ほかにも、町中華定番メニューとして、中華丼、レバニラ、チャーハン、もやしそばのビジュアル&味比較や、お餅がメニューにある町中
最近、自分の中で南インドブームと並んで現地系中華料理ムーブメントが来ておりまして、いろいろ楽しんでいるわけなんですが この池袋の『火焔山』が西川口にある店の分店である、と知ったあたりからいろいろ調べて行くと、西川口に現地系の中華料理のお店が各種できており、盛り上がっているらしい、という話が聞こえてきた。 そういうわけで、現地に足を延ばしたわけです。西川口駅を降りてまず最初は、駅ビル、ビーンズの中に入っている中華惣菜店 いきなり、中華圏の朝食の定番、豆漿と油条を売る店が現れる。そしてよく売れて繁盛しているみたい。これ以外にも、横浜橋商店街でよく見るような、ガチ系中華総菜も売られている。 この軼菁亭、吉祥寺にある軼菁飯店の出店みたいなのだが、元の店はごく普通の日本的な中華料理店なので、この西川口に限っての進化らしい。イートインスペースではおばちゃんが巨大な油条をちぎって豆漿に漬けて食べており、
柔らかい食感で、風味豊かな「鳥脚のから揚げ」(左)と、独特なニオイがする「蚕のサナギの串焼き」(右)西川口(埼玉県)は、往年の風俗ファンならピンとくる地名だろう。かつて駅の西口付近には裏風俗店が200店舗近く軒を並べ、1発1万円程度で本番が可能な「NK(西川口)流」で全国的に知られた。 だが、違法風俗店の取り締まり(浄化作戦)が2004年頃から始まり、一時は潰れた風俗店だらけでゴーストタウン化していた。ところが現在、西川口はディープな中国人街に変貌を遂げているという。 筆者は主に中国の国内事情を取材するライターだ。なので、西川口の“中国化”がすごく気になる! ということで実際に駅前を歩いてみた。 「2年ほど前から、中国人経営の料理店が特に増えました。客に日本人は少なく、近所に住む中国人が多いですよ」 そう話すのは西川口1丁目のレストランの店員だ。重慶料理・麻辣綻燙(マーラータン、激辛煮込み
中華から焼肉、フライまで!メニュー豊富で知る人ぞ知るレトロな街中華 最終更新日 : 2017/09/15 この記事で紹介するのは…東京でオススメの『七福(しちふく)』(東京都練馬区練馬2丁目1−10)について紹介している記事です。西武池袋線・新宿線沿線事情に詳しいまるしさんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしてくれています。 練馬駅北口の商店街をほぼ抜けきった辺りにあるこちらのお店。 歴史を感じる外観はちょっと入りづらいオーラもありますが大丈夫、普通のお店です。 お店の規模にしては幅広いレパートリー、中華系だけでなく焼肉やフライものもあります。 1,000円を超えるメニューがひとつもないところは好感が持てますね。 さらにそのメニューの中には、他のお店で見たことのある名前がチラホラ並んでいます。 「インディアン」や「オリエンタル」、「スタミナ焼」や「ジャンボ焼き」など、名店と言われている
» 【日本初】中国最強のラーメン店「蘭州ラーメン 馬子禄(マーズルー)」がついに上陸! 大行列のオープン初日に行ってきた!! 東京・神田神保町 特集 【日本初】中国最強のラーメン店「蘭州ラーメン 馬子禄(マーズルー)」がついに上陸! 大行列のオープン初日に行ってきた!! 東京・神田神保町 あひるねこ 2017年8月22日 日本に住んでいるとわからないが、日本特有の匂いというものはあるのだろうか? 個人的には東南アジアの匂い、アメリカ・ヨーロッパの匂い、中国の匂いなど、確実にその国特有の匂いがあるように思うのだ。それが何の匂いなのかはよくわからないのだが、食べ物によるところは多い気がする。 さて、本日2017年8月22日に、中国からとある有名な飲食店が日本に初上陸したことをご存じかな? 中国で1番有名なラーメンと呼ばれる「蘭州(らんしゅう)ラーメン」の老舗『馬子禄(マーズルー)』だ。これを食
マイナビムック『肉の都東京』に当ブログ管理人・猪原賽がコラムを寄稿! NewsACTでも紹介したお店を5店舗紹介しています。 “肉”好きさんはぜひチェックを!(サービスクーポン有!) >> Amazon.co.jpで「肉の都 東京 ~今すぐ食べたい美味しい店169~ 」をチェック! ★意外な立地の「中国料理 翠海」 JR阿佐ヶ谷駅前、徒歩30秒の商業ビル。この時初めて知ったんですがここ「パサージュ阿佐ヶ谷」という名前なんですね。 失礼な話ですが、駅チカにも関わらず地元民しか縁のなさそうなコチラのビル。飲食店など特に、区外からわざわざ来るべき店は無さそうな――という印象でした。 ですがこのパサージュ阿佐ヶ谷2階に、ぜひ食べるべき“激辛”があると聞き、私はやって来ましたよ。それが―― 「中国料理 翠海」。本格的な中国料理が食べられる、阿佐ヶ谷の地元民の憩いの場。そしてランチでも食べられるこの季
東京でライターをしている榎並紀行と申します。 みなさんにとって「おふくろの味」といえば何だろうか? ちなみに、僕のそれは「じゃがいもを細く切って炒めたやつ」だ。こういうのである。 ▲ちょっと芯が残るくらいの炒め加減が好み おふくろの味、というにはシンプルすぎるかもしれない。母の名誉のために言っておくと、もっと手の込んだ料理もたくさん作ってくれた(「ビーフストロガノフ」とか)。なので、母的にはそれを代表料理みたいに吹聴されるのは不服だろう。 しかし、僕はなぜか幼少期からこれにドハマりし、度々「じゃがいもを細く切って炒めたやつ作ってー」と母にせがんでいた。なお、こいつには正式な料理名がついていなかった。「じゃがいもを細く切って炒めたやつ」としか表現のしようがないからだ。 ▲ブルドックの中濃ソースを、どばーっとかけて食べます そんな「じゃがいもを~」によってすくすく成長。社会人となり、いつしか一
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