開田あや @ayanekotunami え…旅先でブックオフあったら入るでしょ? 掘り出し本あるかもだし地方出版の珍しい本があったりするし、旅先で手に入れた本を宿でパラパラ読むの風情があっていいもんよ。 つーか、旅先で本屋とおもちゃ屋は入りますよね? x.com/astralifemeter… 2024-02-21 21:16:00
甘やかな下仁田ネギと豚肉のすき焼きを食べに群馬へ向かう 真昼間、高崎のスナック 街をほっつき歩く 喫茶コンパルにてアイスティー 高崎電気館で古めかしい椅子に座り、チャップリンの映画を見る 群馬はグルーバル化の先端地域だった 群馬にはカツ丼の店が多い気がする 乗り込んだ電車はウサギのぬいぐるみだらけで 桐生で営業中、ウクライナスナック モーニグを食べよう、モリムラ喫茶店 桐生名物ひもかわうどん、および、ソースカツ丼 登利平の弁当を携え帰路につく GWどこかに行きたいけれど、しかし、どこに行っても混んでいそうで嫌だな、どうしようかなと思っていた。だらだらと過ごしていたら、あっという間にGWの前半が終了していた。 新幹線に乗るのも混んでいるだろうしと思うと、自動的に関東に選択肢が絞られた。かと言って関東では一抜けで人気と思われる神奈川は混んでいそうだ。ということで、埼玉から比較的行きやすい群馬に
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:生茶を手作りする > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 楽しかったんですよ。 四つ手網を上げるために岡山へ 私は埼玉在住なので、岡山の地はまあまあ遠い。せっかくだからと途中の大阪に数日滞在して、今回の幹事であるナオさんと一緒に取材やらイベントやらをこなしてから、旅の最終目的地として四つ手網へと向かった。 今回のメンバーは全部で7人らしいが、ナオさん以外はまったく存じ上げていない方々。事前に用意されたLINEグループで多少の情報共有はあったのだが、そこは5人だけだったし。 いろいろとふわっとしているが、不安よりも楽しみの方がずっと大きい。四つ手網の小屋とは一体どんな場所で、なにが網に入るのだろう。 新大阪駅から新幹線で岡山駅へ、誘
ある日、あるとき、ある場所で食べた食事が、その日の気分や体調にあまりにもぴたりとハマることが、ごくまれにある。 それは、飲み食いが好きな僕にとって大げさでなく無上の喜びだし、ベストな選択ができたことに対し、「自分って天才?」と、心密かに脳内でガッツポーズをとってしまう瞬間でもある。 そんな"ハマりメシ"を求め、今日もメシを食い、酒を飲むのです。 * * * 最近やらせてもらっているシリーズものの企画の仕事で、ちょっとした緊急事態が発生。自分のスケジュール管理能力不足が原因で、千葉県にある総武本線の「干潟駅」と「旭駅」の中間ほどにある1軒の飲食店に、その日のうちに取材に行かなくてはならないことになった。 場所を調べてみると、店がある旭市のお隣は、千葉の東端に位置する銚子市。片道は約3時間。完全に旅行の距離だ。開店時間の夕方6時から取材を始め、スムーズにいって1時間半くらいで終わったとして、一
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:酒粕ラーメンを自分のものにする 大阪に帰る新幹線はいつもセンチメンタル 先日、東京へ行く用があった。私は東京出身で今は大阪に住んでいて、実家に顔を出したり友達に会ったりしようと東京-大阪間を行き来するのに、以前はよく高速バスを利用していた。 しかしここ数年は東京へ行く機会もめっきり減ってしまい、そのかわり、たまの機会があれば新幹線に乗るようになった。東京での用事を済ませて新大阪駅へ向かう時、車窓から外を眺めながら缶チューハイを飲んでぼーっと過ごすのが好きだ。 自分の知らない町が不思議で仕方ない 自分が住む大阪へ戻っていく帰り道、ほろ酔いなのもあって大抵の場合はセンチメンタルな気持ちにな
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タコの塩辛を作ったら強烈だった > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 四泊五日の佐渡島取材 新型コロナの非常事態宣言が出る前の三月中旬、当サイトで書かせていただいた『佐渡島に伝わる金太郎飴型の団子、「やせうま」の作り方と文化を習う』の取材で、フェリーに乗って佐渡島へと渡った。 たまたま別件の撮影なども入ったので、旅先での自炊生活という長年の夢を叶えるべく、キッチンのある安い貸別荘をカメラマンと二名で四泊予約した。四泊といえばちょっとした移住である。 佐渡島へはかれこれ20回以上渡っているのだが、じっくりと料理をする機会はあまりなかったので、ようやく佐渡の食材を料理したいという欲望が解消できそうだと心から浮かれている。 とりあえず
近年、ビジネスホテルの朝メシがすごいことになっている──。 そう気づいたのは、この本に出会ってから。 タイトルは『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』。そう、ビジホの朝メシが今や「語れるほど」豪華になっているというのだ。ほんまかいな!? 全国ビジネスホテル朝食図鑑 ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた 作者: カベルナリア吉田 出版社/メーカー: ユサブル 発売日: 2019/01/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) そこで「メシ通」では、著者のカベルナリア吉田氏にインタビューしてみることに。達人が語る、朝メシ視点のビジホ選びとは。 話す人:カベルナリア吉田さん 知らないうちにビジホの朝メシが進化を遂げていた 【北海道】バラエティ豊かな「ゆうばりホテル シューパロ」 【東北・関東】北の幸がおいしい「石巻グランドホテル」 【近畿】朝カレーが抜群な「ホテル&レンタカー660」 【中国・
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 5月8日 仕事終わりの金曜夜から、ふらっと「新潟」まで2泊3日の旅。燕三条と寺泊で、ご当地の味を堪能 普段から街歩きや美味しいごはんについてブログをつづっている、Takiといいます。きっちりと予定を立てる旅よりも、ふらっとどこか遠くへ行く旅が好きです。 特に、週末に仕事を終えた後、地図や路線図を眺めて行くところを決め、宿を予約してからスマートフォンの電源を切り、そのまま駅で切符を買って出発する旅。ときどき思い立っては実行している。 いつもと同じように地図を見て、まず行き先を日本海側に絞った。東京から2時間程度で行ける距離の中でも、すぐ目に入った石川や富山はこの間も行ったばかり。 よし、久しぶりに新潟へ行こう。 今回は、中央部にある燕三条(つばめさんじょう)と寺泊(てらどまり)へ向かうことにした。燕三条は父の田舎で、小さい頃は正月やお盆な
投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2019 年 4月24日 一人飲みに優しい街「仙台」へ、1泊2日の週末旅。旬の美味しいものと極上の日本酒に出会う こんにちは。山と温泉を愛する旅ブロガー、月山ももと申します。 鳴子温泉、作並温泉、遠刈田温泉など、魅力的な温泉地がたくさんある宮城。私が訪れるときは、まず土曜日に温泉地で1泊した後、日曜日に仙台市内で1杯飲んでから帰京する……というのが旅行パターンの1つになっています。 仙台は、一人でも気軽に1杯飲めるというお店が、駅ビルや駅ナカにたくさん入っているんですよね。それに、繁華街も駅からそう遠くなく、時間が許す限り昼でも夜でも一人酒を楽しめるという最高の街なのです。最高過ぎて、近頃は山形県内にある実家へ帰省する際も、あえて仙台を経由して1杯飲んでから行くことがあります。 このように、宮城へ行くときはあくまでも温泉が目的で、寄り道として仙台のお
ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:激安遊園地「前橋るなぱあく」が市民から愛され続ける10の理由 > 個人サイト 道場主ブログ もともとはリゾートホテルで始めたサービス 夜鳴きそばの提供時刻は施設によって異なるが、ここ小伝馬町は21時30分~23時。結論から言うと非常に美味しかった。 シンプルな醤油ラーメン スープとちぢれ麺の相性がよく、トッピングはメンマ、ねぎ、海苔のみという潔さ。就寝前につき、量がやや少なめなのも嬉しい。 お酒が入っているので締めの一杯となる この小粋なサービスを始めたきっかけは何だろうか。なぜ、無料で提供できるのだろうか。ドーミーインを運営する共立メンテナンスの担当者に聞いてみた。 「もともとは弊社が運営するリゾートホテルで始めたサービス。近隣に飲食
土曜日も1人で泊まれて、個室で気兼ねなくご飯食べれてかつ、お湯も良い宿を探せ 1人旅をするようになって、10年以上経ちます。 いつからか、大広間やダイニングでの食事も、バイキングもまったく平気になりましたが、10年前は「できれば部屋食もしくは個室食事処で夕食も朝食も食べられる宿に泊まりたい」と思っていました。 もともと、外食であれば大抵のお店に1人で入ることができたはずの私でも「宿の大広間で一人ごはん」には抵抗があったのですから、一人旅を始めて間もない、あるいはこれから始めようとしている方にとって、温泉宿での夕食がハードルになることは多いのではないでしょうか。 また、私は土日休みの会社員。泊まるのも圧倒的に土曜日が多いのですが、10年前は今よりもずっと、1人で泊まれる宿が少なくて宿探しに難儀しました。 そんなわけで今回は、これまで私が実際に一人で泊まった宿の中から ・夕食、朝食共にお部屋で
ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、餃子で有名な宇都宮市。 いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんを食べるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが本気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵本屋さんだった 福岡編:福岡では70歳の
今日も、蘇州から少し入った太湖のほとり、東山の陸巷古村のお宿でおはようございます。 昨日はよく食べたなあ。あさごはんはおかゆ。早々に車で蘇州の駅に向かう。道は少し渋滞していたけれど、概ね順調に進み…って、蘇州の駅まで5kmほどのところで、なんだかギョッと まさかこんなところに原発は無いよなあ。何かのプラントですかね。1時間ほどで蘇州駅に到着 中国の大規模高鉄ターミナルは、このように高架道路がそのまま駅の入口に直結している駅が多い。駅のターミナルを、上りと下りの道路が挟むように通って、どちらからも入れるようになってるんですね。はじめっから計画してちゃんと作るとこうなりますね。で、やはりこの駅も、構内に入るためにはパスポートと切符が必要。外から階段を降りて、切符売り場へ この日は、連れてきてくれた人が事前にネットで予約と決済をしていたので、その決済画面と、全員分のパスポートを窓口で提示するだけ
蘇州から少し入った太湖のほとり、東山の陸巷古村のお宿でおはようございます。 今日から数日間、誘ってくださった方に着いていく感じで、いろいろ書きにくい内容も多いので、ぼやかした感じになる部分もあるんですが、そのあたりよろしくお願いいたします。お宿の朝飯におかゆを食べて、さて、お出かけ お出掛けと言ってもすぐ目の前でありまして。実は本日は、誘ってくださった方のご縁で、こちらの人の結婚式に出ることになっているんですね。で、どういう結婚式だかもよくわからないんだけれど、とにかく服装はカジュアルで良いと。ご祝儀も会費みたいなもんだからと。 まあとにかく、そういうものかな、ということで、中国式の祝儀袋もあるそうなんだけれど、折角だから日本の大入袋にそれなりに包んで持ってきたのでした。 とりあえず、村の中を散策しましょう。 この陸巷古村、蘇州からバスを乗り継いで1時間以上、タクシーだと200元くらいで来
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 毎朝、仕事をしに会社に行くのが楽しくてしかたがない、という方はとても幸せですね。 だけど世の中そううまくいくことばかりでもなく、「今日もまた憂鬱な時間が始まるのか……」なんて思いつつ、生活や家族のために日々がんばっている方も大勢いらっしゃると思います。 そんな日々の中で、誰もが一度は(もしくは毎日)、「あぁ、今日は会社と逆方向の電車に乗って、どこか遠くへ行ってしまいたい……」なんて考えたことがあるんじゃないでしょうか? もちろん僕もありまくりなんですが、ふと、ある「とんち」を使えば、「どこか遠くへ」と「会社にも行く」を両立できるのでは? と、チーン! と思いついたのです! って、ちょっと大げさですが、要するに、「早起きして逆方向の電車で遠くへ行っ
前回の「鎌倉」の美味しいものに続いて、今回は「仙台」の美味しいものを紹介する。 仙台は大学を卒業した後に新卒で入った会社で最初に配属された街。わからないことばかりで慣れない仕事を頑張れた理由は「コンパクトでちょうど良い大きさの街が過ごしやすかったこと」「周りの人が皆あたたかく親切だったこと」、それから「食べ物が美味しかったこと」が大きかった気がする。 毎日「ランチは何にしよう」「夜はどこで飲もう」と考えるのが楽しみで、そのおかげで仕事を頑張れたようにも思う。「牛たん」のようにいわゆる皆が知っている名物もいいけれど、今回は朝~夜の食事の予算5,000円で楽しめる仙台の美味しいものを紹介したい。自分の好きな仙台の魅力を伝えることができればいいな、と思う。
実家の近くにある千代保稲荷、通称「おちょぼ稲荷」または「おちょぼさん」は、多分全国的にはあまり知られていないと思うが、地元ではローカルTV番組がしばしば取材に行くなど、抜群の知名度を誇る稲荷神社である。 幼い頃から親に連れられて参拝していたし、今でも年に一、二度は参拝しているにもかかわらず、弊ブログを検索するとなぜか記事にしたことがなかった(なぜか豊川稲荷は何度か書いている)。 ウィークデーのオフがあり、参拝してきたので、エントリーにしてみる。 スポンサーリンク 東口と南口がある。南口がメインっぽいが、実家から近いので東口から入ることが多い。 初詣シーズンや縁日の1日&15日には参拝客がぎっしり訪れるので、あえて時期を外した。だから駐車場もこんな調子。 ここの特徴は、門前町の商店街が、とにかくにぎやかなことだ。地平線まで田んぼが続きそうな、めぼしいものが何もない町で、突出している。「シャッ
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