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食と資源管理に関するkowyoshiのブックマーク (19)

  • 日本初 持続可能なカツオ資源管理をもとめる日本企業からの要望書

    また近年、日周辺へのカツオの来遊量も減少し続けています。 原因は未だ定かではありませんが、資源量低下による影響を懸念する声もあります。 そのような状況に対しWWFジャパンでは、2020年6月以降、カツオの生産と消費に関連する企業を対象に、3回のウェブセミナーを開催。 日企業とともに、この現状を解決するための方法について模索してきました。 カツオ資源の保全を求めるマーケットの意思表示 その結果、2020年12月7日より始まるWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)年次会合において、持続可能なカツオの資源管理を求めるべく、連名で要望書を提出することになりました。 WCPFCに対して提言を行なう理由は、国際的にはカツオがマグロ類の一種と見なされ、その国際的な資源管理の責任をWCPFCが負っているためです。 今回のような要望書提出は、日では初めての試みであり、世界中の水産物を多く漁獲・消費し

    日本初 持続可能なカツオ資源管理をもとめる日本企業からの要望書
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/12/10
    カツオは鰹節や刺し身、タタキだけでなくツナ缶としても大量消費されているからなあ
  • 水産タイムス 冷食タイムス ~この人に聞きたい~:第476回 何が違う? MELとMSC

    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/30
    私たちは身内でズブズブですとカミングアウトしとる…>MELジャパンの審査機関である(公社)日本水産資源保護協会が水産庁や都道府県、科学的知見を有する水産試験場のOBらで審査員を構成している点が大きい。
  • 「海のエコラベル」を知って 持続可能な漁業の実現へ(1/4ページ)

    海洋環境に配慮した水産物であることを示す「海のエコラベル」。国際基準の認証マークとして制度発足から今年で20年目となり、8月のリオデジャネイロ五輪では選手村で認証を受けた水産物が提供され、認知度の向上にも一役買った。あまり知られていない日でも、普及に向けた取り組みが広がりつつある。(服部素子) ◇ ロンドン五輪から 「海のエコラベル」は、乱獲による水産資源の枯渇への危機感から、非営利団体「海洋管理協議会(MSC)」(部・ロンドン)が1997年に制定した国際基準の認証制度。「MSC認証」とも呼ばれる。 適切な漁獲量や時期、魚の大きさなど水産資源や海洋環境に配慮して水揚げされた水産物に与えられる。審査は漁業の現場だけでなく、水産物の加工・流通の過程でも行われる。消費者がエコラベルの付いた水産物を選ぶことで、海洋保全を間接的に支援できる仕組みだ。現在、世界約100カ国で2万以上の商品に使われ

    「海のエコラベル」を知って 持続可能な漁業の実現へ(1/4ページ)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/14
    ザルすぎて使い物にならないと評判のあれですね>MSCと同じ理念を、日本の漁業の実態に反映させた独自の認証制度「マリン・エコラベル・ジャパン」も、平成19年にスタートしている。
  • 特集ワイド:お手盛りで「おもてなし」? 東京五輪選手村の魚料理 日本独自の調達基準 - 毎日新聞

    MSC認証水産物の専用スペースが設けられた「イオンスタイル板橋前野町」の鮮魚売り場。エコラベルが掲げられている東京都板橋区で2016年6月28日午前11時17分、井田純撮影 2020年東京五輪の選手村で提供される魚料理が、“手前みそ”の味付けになるかもしれない。水産資源の持続性と環境に配慮した国際基準を満たす漁業が国内にほとんどないため、日独自の「エコラベル材」も認めようという声が政府・与党から高まっているのだ。五輪で日のおいしい魚をPRしたい。でも、お手盛り基準の「おもてなし」で国際的な信用は保てるのだろうか?【井田純】 世界的な水産資源の枯渇を受け、4年前のロンドン五輪は大会組織委員会が調達する水産物について「国連糧農業機関(FAO)の行動規範を満たすもの」と規定。国際的なエコラベル認証機関である海洋管理協議会(MSC)認証水産物を基準とした。MSCは、操業海域や魚種・漁法、

    特集ワイド:お手盛りで「おもてなし」? 東京五輪選手村の魚料理 日本独自の調達基準 - 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/04
    このままだと水産庁のせいで世界的に恥を…すでに太平洋クロマグロとウナギで恥かいているけど>水産庁は昨年11月、「国際認証にこだわらず、できるだけ多くの国産水産物の採用を組織委に働きかける」と決定。
  • 福井の飲食店でエコラベル水産物 - 共同通信 47NEWS

    資源管理に配慮したと認められた水産物につけられるMSCの「海のエコラベル」 環境や資源管理に配慮した水産物であると認定する「海のエコラベル」が付いた水産物を加工、販売するための認証を、飲店としてはアジアで初めて福井県敦賀市の店が取得したと、国際組織「海洋管理協議会(MSC)」事務局が4日、発表した。5日から販売を始める。 エコラベルは、MSCによる認証制度。欧米ではMSC商品を扱うレストランや外チェーンなどが増えており、日でも漁業資源保護の新たな取り組みとして注目される。 MSC商品を扱うための「CoC」という認証を取得したのは、敦賀市の衣料品会社DRESSNESS。

    福井の飲食店でエコラベル水産物 - 共同通信 47NEWS
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/04
    こういう試みは大都市にも広まって欲しい>エコラベルは、MSCによる認証制度。欧米ではMSC商品を扱うレストランや外食チェーンなどが増えており、日本でも漁業資源保護の新たな取り組みとして注目される
  • 秋を彩る真サバに乱獲の影響 ノルウェー産サバは品質が向上

    代表的な大衆魚のひとつであるサバは、日市場に出回る多くが実はノルウェー産だという。そうなった理由はなぜか。文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 「秋サバは嫁にわすな」と言われる(※編注:「秋なす」の誤植ではありません)。それほど秋~冬にとれるサバは脂がのって美味である……はずだが、最近では一年中、店頭でサバの姿を見ることができる。そして通年で出回るサバは、実はその多くがノルウェー産のタイセイヨウサバだという。 「現在、日で消費されるサバの50%以上がノルウェー産のタイセイヨウサバです。スーパーで売っている塩サバや〆サバ、味噌煮や缶詰など、加工品の多くがノルウェー産で、なかには中国での加工を経由して入ってくるものもある。しかも、一般の消費者には、『真サバ』のイメージがいいようですが、水産加工の現場ではノルウェー産のほうが安定した品質だということは、水産関係者

    秋を彩る真サバに乱獲の影響 ノルウェー産サバは品質が向上
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    kowyoshi 2015/11/24
    水産庁が無策だから>生活のために、0歳魚、1歳魚を獲ってしまう漁師が悪いのでもない。そうさせてしまう仕組みが悪いのだ。その状態で放置してしまう行政が、そして何より無関心でいるわれわれ消費者のせいなのだ。
  • 海のエコラベル取得へ 宮城の一本釣り漁業者【科学・環境・医療・健康】- 徳島新聞社

    宮城県塩釜市の漁業会社「明豊漁業」が、カツオとビンナガマグロの一釣りで、資源管理や環境保全に配慮した漁業にお墨付きを与える国際機関「海洋管理協議会(MSC)」による「海のエコラベル」の取得に向け審査に入ることになった。MSCの日事務所が31日、発表した。 専門機関の審査を経て、早ければ1年〜1年半で認証される見通しで、取得できれば京都府のアカガレイ漁、北海道のホタテ漁に続き日3例目となる。 MSCの認証を受けると漁獲物に海のエコラベルを付けて売ることができる。消費者がその製品を選んで買うことで、乱獲と無縁な持続可能な漁業の普及に貢献できる仕組み。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/31
    これがあると海外へのビジネスも有利になる>MSCの認証を受けると漁獲物に海のエコラベルを付けて売ることができる。消費者がその製品を選んで買うことで、乱獲と無縁な持続可能な漁業の普及に貢献できる
  • 『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 - HONZ

    ホッケの干物といえば居酒屋メニューの定番。大皿にもおさまらないくらい大きくて、仲間たちとワイワイつつく魚。家で焼こうとしようものなら、魚焼きグリルからしっぽがはみだしてしまうような。 ところが、そのホッケがいま、年々小さくなっているという。それこそアジの干物ほどの大きさに。しかも値段は高騰、居酒屋メニューのような庶民の味ではなく高級魚になってしまったというのだ。たしかに言われてみると、スーパーの鮮魚売り場で見かけるホッケは、こじんまりと品よく高い。なぜこんなことになったのか。 ホッケの漁獲量が減ってしまったのだ。もはや海に大きなホッケはほとんど見当たらなくなっているという。1998年の20万トンをピークに、2011年にはなんと!75%減のたった5万トンになってしまった。獲りすぎたのだ。 こうして獲りすぎて、いなくなってしまった魚はホッケだけではない。マイワシ、ニシン、マサバ、ウナギ…。クロ

    『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 - HONZ
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/26
    ホッケは流通・小売りが居酒屋で食べやすいサイズをご所望ということで、未成熟でまだ根についてないホッケの群れを一網打尽で乱獲。そのせいで、今やホッケは輸入物ばかり…と聞いたことは何度もある。
  • クロマグロ:「食べられなくなるの!」絶滅危惧種指定 - 毎日新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/11/17
    とりあえず、境港のマグロ巻き網漁には犠牲になってもらわないと…という感情はどこかにある(お前ら、どうせズワイガニまでのつなぎで始めたんだろという思いも)。
  • 第4回 漁業復活のために「うるさいおばさん」になろう:日経ビジネスオンライン

    中川 明紀 ライター 講談社で書籍、隔月誌、週刊誌の編集に携わったのち、2013年よりライターとして活動をスタート。インタビュー記事を中心に、雑誌や電子出版物で活躍している。 この著者の記事を見る

    第4回 漁業復活のために「うるさいおばさん」になろう:日経ビジネスオンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/12
    グリーンピースがやってることをもっとカジュアルにしないと、流通・小売りは意識改革しないという話か>関サバや太平洋・日本海産のマサバ・マイワシにいたっては資源状態が悪いので購入は控えるべきです
  • カツオ消えた 水揚げ、平年の10分の1 卸売価格、2倍超す日も:朝日新聞デジタル

    初夏の味覚の一つ、初ガツオが高値になっている。日の沿岸部を中心に記録的な不漁が続いているためだ。海水温の低さや世界的なカツオブームが影響しているとみられる。 買い物客でにぎわう東京都中央区の築地場外市場。16日、都内の女性(72)は、生ガツオに目をやった後でサケを買った。この店の生ガツオの値…

    カツオ消えた 水揚げ、平年の10分の1 卸売価格、2倍超す日も:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/05/17
    カツオもマグロやウナギみたいになってしまうん?/そのうちツナ缶がカニ缶みたいな貴重品になるかもなあ
  • (記者有論)魚のエコラベル 責任ある食べ方考えたい 大村美香:朝日新聞デジタル

    「ASC」という青いラベルのついたノルウェー産養殖サーモンが日に上陸した。今月から全国のイオンが刺し身や切り身で販売している。 このラベルは、自然環境への影響を最小限にとどめ、従業員の労働条件にも配慮した養殖の水産物を示す。世界自然保護基金(WWF)などが2010年に設立した国際非営利組織「水…

    (記者有論)魚のエコラベル 責任ある食べ方考えたい 大村美香:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/22
    消費者と流通の甘えってのはあると思う>日本ではエコラベルへの関心は高くない。ウナギやマグロの資源枯渇が話題になっても、興味は「いつまで安く口に入るか」に集まりがちだ
  • クロマグロ規制でさかなクン「メバチもぜひ」 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水産庁の宮原正典次長は11日夜、BS日テレの「深層NEWS」で、太平洋で取れるクロマグロについて、「資源量(生息数)を回復させるためには、何年か続けて漁獲規制する必要がある」と述べた。 国際的な漁業管理機関が今月、2014年のクロマグロの幼魚の漁獲量を、02~04年の平均から15%以上削減することを決めたばかりだが、15年以降も漁獲規制の強化は避けられないとの見通しを示した。 太平洋で取れるクロマグロは、国内のクロマグロの消費量のうち約6割を占めるが、養殖用などに幼魚が乱獲され、生息数は急減している。 同時に出演したタレントで、東京海洋大客員准教授のさかなクンは、「メバチマグロやキハダマグロといった別のマグロもおいしいので、ぜひべてください」と消費者に呼びかけた。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/12
    いや、キハダやメバチだって資源は…>東京海洋大客員准教授のさかなクンは、「メバチマグロやキハダマグロといった別のマグロもおいしいので、ぜひ食べてください」
  • 時事ドットコム:メジマグロ食べないで=水産庁幹部が異例の訴え

    メジマグロべないで=水産庁幹部が異例の訴え メジマグロべないで=水産庁幹部が異例の訴え 「メジをべるのはやめましょう」。水産庁の宮原正典次長は22日、太平洋クロマグロ(マグロ)の資源管理に関する会議で、マグロの刺し身として店頭に並ぶメジマグロをべるのを控えるよう、異例の呼び掛けを行った。  メジマグロは、水産庁が資源量を回復させるために漁獲規制を強めているクロマグロの子ども。クロマグロとして水揚げされるうちの98.8%は、卵を産むようになる前の3歳以下のメジマグロなどが占めている。親の数が過去最低水準に落ち込んでいる上、子供の数もここ3年は減っている。それだけに「今後ともマグロをべていくには、今は我慢しなければいけない」と訴えた。(2013/08/22-20:56) 前の記事へ 次の記事へ

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/22
    その前に漁協にメジマグロ獲らないでと言うべきだろ
  • 減少懸念食材 鰻以外に明太子、いちご、メロン、すいか等も

    「ウナギがべられなくなる」──かつて鯨肉をべる習慣が失われたように、また一つ、日の伝統的な文化の灯が消えつつある。しかも、危機に瀕しているのはウナギだけではない。 すでに国際的な規制がかけられているマグロは言うに及ばず、かつて庶民の味だったキンキや、たらこ・明太子の原料となるスケトウダラも資源枯渇が懸念される。元水産庁参事官の小松正之・政策研究大学院大学客員教授によると、 「キンキの漁獲量は30年前の年間約1万2000トンから現在は1200トン程度と10分の1になってしまった。冷たい海を好むスケトウダラは日海北部の利尻、礼文島周辺に産卵場があったが、乱獲や水温の上昇などにより現在は縮小し、将来は消滅しかねない」 という。早急に実効性のある資源管理を行なわなければ、高値となってべられなくなるばかりか、日の漁業自体が大ダメージを受ける恐れがある。 水産物以外にも将来べられなくな

    減少懸念食材 鰻以外に明太子、いちご、メロン、すいか等も
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    kowyoshi 2013/08/21
    スケトウダラは、勝川俊雄氏が日本海北部の系群が極度に悪化し、それでも資源管理が甘すぎて案の定、漁業そのものが成り立たなくなったと報告していたなあ http://katukawa.com/?p=5141
  • 「ニッポンの食卓から魚が消える!?」 - apesnotmonkeysの日記

    1月25日(木)の午後10時から放送されていた「たけしのニッポンのミカタ!〜ニッポンの卓から魚が消える!?」を録画しておいたのだが、昨日ようやく見た。 のっけから銀座の有名寿司店「久兵衛」の主人がスタジオでマグロを捌いている絵で、嫌な感じ。 三重大の勝川俊雄・准教授がサバ、マグロ、ウナギをとりあげて「卓から消える危険度」を解説。サバとマグロについては、日の漁業者が目先の利益を追って未成熟魚を獲ってしまっているという問題(なんと、日におけるマグロの漁獲の9割がヨコワの段階でのものだという! 実際、近年になって鮮魚売り場でよくヨコワを見かけるようになった気がする)が指摘される。 ここでもう一人のレギュラー、国分太一が「久兵衛さん、でもこれ複雑ですよね。やっぱりマグロは出したいという気持ちはあるけれども、助けたいという気持ちもたぶんあるだろうし……」と、極めて順当なしかたではなしを振った

    「ニッポンの食卓から魚が消える!?」 - apesnotmonkeysの日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/02/14
    ブルジョア相手に商売していると…か…>銀座キュゥべえならぬ「九兵衛」は
  • ノルウェー水産業に学び、東北水産業を日本一に!(前篇)

    2012年9月、ノルウェー大使館の協力を得て、同政府の招待で、書類選考により選ばれた宮城県・岩手県の漁業、養殖業、加工業、漁協、流通、行政等の16名の方々が現地の視察を行いました(ノルウェー水産業に学び、東北水産業を日一にするプロジェクトプロジェクトマネージャー 宮城大学 大泉一貫副学長)。参加者の平均年齢は35歳です。「被災地で漁業を営まれていた方、震災前から漁業に関わる業務に従事していた方、新しい漁業組織を作った方(これから作ろうと考えている方)、漁業・水産業振興に積極的な方、東北水産業の復興を成し遂げたい方、熱意のある方で20代~40代の若手漁業関係者が望ましい」というのが応募条件でした。 いまも成長し続けるノルウェーの水産業 一行は、将来に役立てるべく、鯖の水揚げ現場、巻網漁船、鮭の養殖場、漁業協同組合、水産機器メーカー等の視察を精力的に行いました。それぞれが漁業・養殖・加工等

    ノルウェー水産業に学び、東北水産業を日本一に!(前篇)
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/21
    片野歩の漁業に関する記事はファッキンWEDGEの良心
  • 東京新聞:魚種の30%は過剰漁獲 日本で多い消費、削減課題に:社会(TOKYO Web)

    マグロやタラ、イワシなど世界の主要な漁業資源のうち、適切なレベルを超えて過剰に漁獲されている種が約30%、漁獲量をこれ以上増やすことができない種が約57%との調査結果を、国連糧農業機関(FAO)が3日までにまとめた。日で好んで消費される種も多い。 過剰な漁獲とされた種は1974年には11%だったが、増加傾向にあり、世界の漁業の厳しい状況があらためて示された。資源管理が不十分な公海を含めた漁獲量削減が課題となりそうだ。 FAOは北西部太平洋のイワシや西部大西洋のクロマグロ、北西部大西洋のタラなど主要395種の魚介類について、2009年段階の資源状況を調べた。

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    kowyoshi 2012/09/04
    勝川先生が「そうなんですよ…」と困った顔で同意するだろうな
  • 朝日新聞デジタル:手軽に食べられる魚にロゴ 「ファストフィッシュ」募る - 経済

    「ファストフィッシュ」のロゴ  急速に進む日人の「魚離れ」をい止めるため、水産庁は1日、官民共同の「魚の国のしあわせプロジェクト」を始めた。生産者、メーカー、小売業者などに呼びかけ、「調理が面倒」と敬遠されがちな魚を手軽においしくべられるような商品を公募し、官民共同でPRする。  公募するのは水産加工品と調味料。調理時間の短縮やべやすさに貢献すると認められたものは、8月末から手軽さを強調する「ファストフィッシュ」のロゴをつけ、各店の売り場やイベントなどで普及を図る。  魚の1人1日あたり消費量は、2000年代初めまでは100グラムを超えていたが、ここ10年間で約2割減り、肉を下回った。同庁はこのままでは20年には60グラム台まで減ると危ぶみ、消費回復策に乗り出した。 関連記事魚離れをい止める料理教室開催 香川(2/13)の苦手、工夫で克服 子供の好き嫌いを少なくする方法(1/2

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/08/07
    その前に資源管理を考えないと、ウナギみたくなっちゃうぞ…魚は好きだけどさあ
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