「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは13日、ジャニーズ事務所の所属タレントのテレビCMなどでの起用について今後契約を継続しないと決めたと発表した。モスフードは13日からの新CMで起用を続ける方針を10日に明らかにしていたが、一転して継続しない判
風が語りかけて来るんだよな~。本物のウマさにはな~。 あ、大変失礼いたしました。(十万石ポーズ) 気がつけば風に吹かれ、埼玉銘菓「十万石まんじゅう」でおなじみ、「十万石 行田本店」にたどり着いてしまいました。 皆様ご存じですか? 埼玉のソウルフード「十万石まんじゅう」のことを。 ▲これが「十万石まんじゅう」の断面。フワフワな皮の中にしっとりしたこしあんが詰まっている 県外の方には少々なじみが薄かったりするかもしれませんが、サイタミー(彩の国埼玉の民)なら知らない者はおそらく一人もいないという銘菓中の銘菓なのです。 この「十万石まんじゅう」がどれほど埼玉に根ざしているかというと、 ①埼玉県内にある多くの小学校や幼稚園のお祝いに配られる紅白饅頭が「十万石まんじゅう」だったりする。 ▲この絵を見るだけで、めでたい気分になるのだ、埼玉人は。 ▲地元の小学校とのつながりも昔から深い ②世界的アーティ
» 【突撃取材】黒歴史トリオが話題の日清に「本当の黒歴史はタコヤキラーメンじゃないんですか?」と聞いたらこうだった 特集 いま、日清の「黒歴史トリオ」が熱い。2017年6月、日清が「全く売れなかった3商品を再販します」と発表したところ、ネットを中心に大きな反響を呼んでいる。本来なら触れられたくない黒歴史を自らさらけ出すとは……さすが天下の日清さんとしか言いようがない。 ──だがしかし、ネットの一部からはこんな声もチラホラ聞こえてくる……。「日清の本当の黒歴史は『タコヤキラーメン』なのではないか?」と。むむむ、遥か昔に発売された話題のラーメンであったが、確かに『タコヤキラーメン』という響きから漂う黒歴史臭はエゲツない。これは直接聞いてみるしかあるまい……日清さんに。 ・タコヤキラーメンとは? まずはタコヤキラーメンについて説明しよう。タコヤキラーメンの歴史は古く、発売は今から30年以上前の1
1995年夏、『緊急限定発売』という必死感満載のコピーで登場。トムヤムスープをベースに、スープにはレモングラス。一言でいえば、攻めすぎている。当時はレモングラスの存在が知られておらず「正直よくわからない商品」として扱われてしまった。営業も説明ができず大変に苦労した。真心ブラザーズの名曲『サマーヌード』は当商品のラジオCM用に書き下ろされたものだが、今やそっちの方が有名となっている。エスニック料理が一般化した今ならもっと愛してもらえるのでは、ということで緊急再発売。 2002年茶系飲料が大ヒットするなか、食品カテゴリーから無理矢理ブームに相乗りするべく開発された。当時流行っていたのは緑茶だったが、こちらのスープはほうじ茶がベース。全体的にズレまくっている。『あっさりこってり』というわかるようでわからない謳い文句とともに発売を開始するも、あっけなく歴史から姿を消すこととなった。わさびが効きすぎ
大分を代表する郷土料理・とり天。その「ソウルフード」の魅力をもっと広めたいと、大分市が、とり天の歌とミュージックビデオを制作した。タイトルはズバリ「好きっちゃ!とり天」。AKB48の楽曲も手がけるミュージシャンが作曲し、ビデオでは大分市のご当地アイドルが踊りまくる。市の公式動画チャンネルでは、再生回数が1週間で1千回を超えた。 ♪とり天たべたら Mu―Chu(ムチュー) ♪とうぜん笑顔で Mu―Chu(ムチュー) ♪おいでよ! みんなで はふっはふ~ ♪とりとりとりとり て、て、て、て、天 さいこー!! アイドルソング風のポップなフレーズが耳に残る。「ポン酢か酢じょうゆなのか どっちでもおいしいっちゃ!」。とり天を食べるときの悩みも、かわいらしく歌いあげる。 作詞・作曲をしたのはシンガー・ソングライターの古城康行さん。ビデオの監督は有名ミュージシャンの映像を多く手がけてきた高木聡さんが務め
「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂~」。そんなテレビCMでお馴染みの文明堂から、『おやつカステラ』というとっても可愛い商品が販売されています。 文明堂の店先でたまたま見かけた私は、このキュートなパッケージに一瞬で心を奪われ、即ゲット。テレビCM「文明堂豆劇場」に登場するキャラクターに、カステラ&電話、そして3時を指した時計まで、遊び心たっぷりのイラストがたまりません! 『おやつカステラ』についていろいろ聞いてみたくなり、(株)文明堂東京に取材しました。 まず『おやつカステラ』を企画したきっかけや経緯を聞くと、「カステラの裾野を広げ、もっと多くの人に食べてもらいたい」という思いから企画を考えたところ、「贈答品ではなく、日常品としてのカステラ」というアイデアに行き着き、気軽に買って食べきれる二切れタイプのカステラ=『おやつカステラ』が誕生したのだとか。 たしかにカステラというと、
アニメ「けいおん!」のあずにゃん役などで知られる人気声優・竹達彩奈さんが、吉野家の牛丼「アタマの大盛」WebオリジナルCMに出演した。「だって目の前にしたら、我慢できないですよぉ」(竹達さん)と、撮影用の牛丼を我慢できず、撮影中にその場で食べちゃいました──という内容だ。 CMは、牛丼大盛のご飯を少なめにした「アタマの大盛」1周年を記念したもの。昨年10月10日の発売以来、累計1300万食を販売したという。 竹達さんは裏メニューだった「アタマの大盛」のファンで、正式メニューとして発売された当初から「応援団長」として同社とコラボ。「食べれば食べるほど、ハマります! お肉が、たっぷり盛られていると幸せじゃないですか? 私のように、お肉が大好きな人には、たまらないですね」(竹達さん)。 「6月のバースデーライブでは、吉野家さんからいただいた、約60人分の巨大牛丼を、これからアンコールで歌うぞって
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