フィリピン全土が、禁煙になる――フィリピンのポーリン・ウビアル保健相は10月10日、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領が10月中にも、同国内の公共の場所で喫煙を禁ずる大統領令に署名するだろうと述べた。現地メディアの「マニラ・ブレティン」などが報じた。
TOPSHOT - Chinese-chartered merchant ship Cosco Shipping Panama crosses the new Agua Clara Locks during the inauguration of the expansion of the Panama Canal in Colon, 80 km from Panama City on June 26, 2016 on June 26, 2016.A giant Chinese-chartered freighter nudged its way into the expanded Panama Canal on Sunday to mark the completion of nearly a decade of work forecast to boost global trade. /
田村憲久厚生労働相は5月11日、NHKの番組で、高齢者の働き方が多様化していることを踏まえ、現在、個人の選択で公的年金の支給開始年齢を70歳まで引き上げられる制度について、75歳程度まで広げられないか検討する考えを示した。 田村厚生労働大臣は、「自分がいつまで働けるか、状況を見ながら支給開始年齢を選ぶことは、自分の意思でできる。今も70歳までは選択できるが、これを例えば75歳まで選択制で広げる提案が与党から出されていて、一つの提案だと認識している」と述べ、高齢者の働き方が多様化していることを踏まえ、公的年金の支給開始年齢の範囲を75歳程度まで広げられないか検討する考えを示しました。 (「選択制で75歳程度まで」年金支給開始繰り下げ検討 NHKニュース」より 2014/05/11 12:13)
保守系団体「日本会議」は、全国の地方議会に憲法改正決議案の議決を求めるなど、改憲運動を繰り広げてきた。この団体を支援する議員連盟「日本会議国会議員懇談会」には、現職国会議員の4割が参加していると言われる。その動員力の高さや正確さという「魅力こそが、政治家たちを『改憲』に向かわせる原動力」と、菅野完氏は『日本会議の研究』(扶桑社新書)の中で分析している。 日本会議会長の田久保忠衛・杏林大名誉教授は7月13日、日本外国特派員協会で記者会見し、改憲について「絶好のチャンスを迎えた。私が安倍(晋三首相)さんなら、任期内に全力を挙げて実現したい」「日本会議としては、これからいろいろな運動を検討して乗り出していくんだと思います」と、改憲運動を加速させたいとの希望を述べた。
アメリカ赤十字社がSNSに投稿したプール安全ポスターの1枚が人種差別だと一部の人々から問題視されていることを受け、公式に謝罪を表明した。 問題のポスターは、プールでルールを守ることを子供たちに教えるためのものだ。しかし、ポスターに描かれている子供たちの中で「Cool」(OK)と表示された行動をしているのは白人の子供たちだけで、有色人種の子供たちは「Not Cool」(ダメ)と表示された行動をしている。そのうちの1人は別の子供をプールに落とそうとしている。 「アメリカ赤十字社は、同社作成の水安全ポスターの1枚に対する皆様からの懸念を心より受け止め、真摯に対応いたします」と同社6月27日に発表した謝罪文の中で伝えた。「誤解を招いてしまい誠に申し訳ありませんでした。不快感を与える意図は一切ありませんでした」
参院選(6月22日公示、7月10日投開票)を前に、6月19日夜、ネット企業10社による「ネット党首討論」が開かれた。自由民主党・安倍晋三総裁ら9党の党首が消費税や憲法について激論を交わす中、司会で、社会学者の古市憲寿氏が、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表に対して「再婚相手は見つかったんでしょうか?」と質問。小沢代表が怒り出す一幕があった。 古市氏は、小沢代表が手をあげず、この日の討論であまり発言がないことから「僕は小沢さんが再婚相手が見つかったか、聞いてみたいんですが」と質問。小沢代表はムッとした表情を浮かべ「それは今日のテーマでしょうか。興味でこういう討論をするんじゃないんじゃないですか」と首をかしげ、質問には答えなかった。
弁護士、日弁連災害復興支援委員会委員長、公益財団法人ひょうごコミュニティ財団理事、公益財団法人あすのば監事、一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会共同代表ほか 弁護士、日弁連災害復興支援委員会委員長、公益財団法人ひょうごコミュニティ財団理事、公益財団法人あすのば監事、一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会共同代表ほか Japanese Prime Minister Shinzo Abe speaks during a press conference at his official residence in Tokyo Tuesday, July 1, 2014. Japan took a step away Tuesday from an American-drafted constitution that has long kept its military shackle
朝日新聞社の言論サイトである「WEBRONZA」は今を読み解き、明日を考えるための知的材料を提供する「多様な言論の広場(プラットフォーム)」です。「民主主義をつくる」というテーマのもと、デモクラシーをめぐる対談やインタビューなどの様々な原稿とともに、「女性の『自分らしさ』と『生きやすさ』を考える」イベントも展開していきます。 特定秘密保護法や安保法制など、国論が分かれる政策を進めながら、底堅い支持率を維持している第2次安倍政権。ネット右翼などに詳しい著述家の古谷経衡氏に、安倍首相の実像や日本の大衆について持論を語ってもらった(聞き手は川本裕司・朝日新聞記者)。 古谷経衡 ふるや・つねひら 1982年、札幌市まれ。立命館大卒。インターネットや歴史、社会、若者などについて執筆。TOKOYOFM「タイムライン」パーソナリティー。著書に「右翼も左翼もウソばかり」(新潮新書)、「ヒトラーはなぜ猫が嫌
90年代生まれの6人組、ヒップホップアイドルユニット「リリカルスクール」の新曲「RUN and RUN」のミュージック・ビデオ(MV)がすごい。
「巫女さんのくせになんだ」と発言して「女性蔑視」と批判を受けていた自民党の大西英男・衆院議員(東京16区)は3月25日、謝罪コメントを発表した。
会員によるヘイトスピーチ(憎悪の扇動)が社会問題になっている「在日特権を許さない市民の会」の桜井誠・前会長(本名・高田誠)が、3月16日のブログで、自身らが運営する「行動する保守運動」のニコニコ生放送アカウントを休止させたと明らかにした。「動画サイトの運営方針に左思想全開で臨むのは流石に認められない」と、運営するドワンゴを非難した。
匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」について、安倍晋三首相は2月29日、衆院予算委員会で答弁し、「匿名である以上、実際本当に起こっているか、確認しようがない」などと述べた。また、野党議員がブログの内容を読み上げたところ、議員席から「中身のある議論をしろ」「誰が書いたんだよ」などのヤジが飛んだ。 これらに対しネットには、「ヤジがひどすぎる」「匿名かどうかが問題ではないのではないか」など、怒りの声があがっている。あるTwitterユーザーが「#保育園落ちたの私だ」というハッシュタグを添えて投稿するよう提案し、これに応じたユーザーが続々、ツイートを始めた。「秋の入園枠ができないか」という提案も投稿された。
【侵略!イカ娘】ついに最終回!!海の家を壊した負債を完済したイカ娘だったが…!?約9年間のご愛読まことにありがとうございました!!最終単行本22巻は5月6日発売予定!!今週は絶対に見逃せませんよ!!要チェック!! pic.twitter.com/Dlf92WId11 — 週刊少年チャンピオン編集部 (@Weekly_Champion) 2016年2月25日 人類を征服するために深海からやってきたイカ娘が、逆に海の家で働かされる様子を描くギャグ漫画。2007年から連載開始した。夏の海水浴場のゆるい日常を独特なリズムで描き、イカ娘が会話の際に語尾に付ける「~ゲソ」「~イカ」が話題になった。2010年と2011年の2度にわたってアニメ化されている。
マガジンハウスが発刊するライフスタイル誌「ku:nel」(クウネル)が1月発売の3月号でリニューアルした。新たに就任した編集長は、「Olive」(オリーブ)や「anan」(アンアン)といった人気誌の元編集長・淀川美代子さん。公式サイトで公開された淀川さんの「ごあいさつ」には、こんなメッセージがあった。 新しい『クウネル』は50代からの大人の女性のライフスタイル誌として、インテリア、料理、ファッション、エッセイなど、楽しい企画をたくさんご用意しました。 ちょっとかわいく、なんとなくときめいていて、年齢にとらわれず、型にはまらない......そんな自由で素敵な50代のための雑誌です。 「新クウネル」の特集は、「フランス女性の生活の知恵」。かつてオリーブ少女たちが憧れたパリのリセエンヌがそのまま素敵に年を重ねたようなフランスの女性たちが、そのライフスタイルとともに紹介されている。彼女たちは、ブテ
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