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ブックマーク / www.suikei.co.jp (10)

  • サバが壊滅的不漁、北部太平洋で姿見えず

    北部太平洋のサバ水揚量が不漁だった昨季以上に落ち込んでおり、壊滅的な状況にある。2022年12月?23年1月の2か月間で、主要漁港の石巻と銚子を合わせても2万トンに届かないうえ、組成も200グラムを下回る小型の割合が高い。そのため国産サバを主軸にする加工業者は、取引先へ欠品や休売の案内をしながら今後の事業展開を決める厳しい局面に追い込まれている。 ◇       ◇       ◇ 12年連続で水揚量日一を記録し続けている銚子漁港は、昨年12月以降のサバ水揚量が8000トンに満たない。例年なら盛漁期に一日で扱う数量だが、こうした大獲れ日が今季は皆無だ。2月は8日の時点でゼロ。漁獲物の大勢はマイワシに移っている。漁業関係者は「漁場にサバが見えない」と漏らす。[....]

    kowyoshi
    kowyoshi 2023/02/10
    海水温上昇とかで誤魔化せるレベルじゃないな
  • ウナギ情報/12月末ニホンウナギ池入れわずか0・2トンで97%減

    2018年1月26日 水産庁が1月中旬に発表した都府県別ニホンウナギ稚魚の池入れ実績(12月末まで)によると、シーズン入りした2018年漁期(17年11月?18年10月)の養殖業の許可業者から聞き取りした日国内の池入れ量は、わずか0・2トンだった。前年に比べて3%と極少にとどまった。相場は過去最高値を優に更新し、キロ400万円に近付いているもよう。[….] 「都府県別日ウナギ稚魚の池入れ実績」紙参照

    ウナギ情報/12月末ニホンウナギ池入れわずか0・2トンで97%減
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/01/26
    このままだと種の絶滅以前に養鰻業という産業形態が滅ぶかも>養殖業の許可業者から聞き取りした日本国内の池入れ量は、わずか0.2トンだった。前年に比べて3%と極少にとどまった
  • 活鰻の高値抑制に中国側が難色、広州で日中ウナギ会議

    2017年4月26日 日中国の養殖ウナギ貿易を手掛ける事業者らが意見交換する第31回日中鰻貿易会議が21日、中国・広州市で開かれた。日側からは日鰻輸入組合(森山喬司理事長)に所属する6社9人が参加し、中国側50人と懇談。日側が活鰻で国産以上の高値にある相場の抑制を求めたのに対し、中国側は難色を示した。 森山理事長によると、中国側からは、今夏のニホンウナギの供給見通し(平成29年4?8月)で、活鰻向けの成鰻はほぼ前年並み2000トン、加工鰻向けの成鰻2000トンの予測を伝えた。 ただ、日側からは「国内では、昨年暮れの漁期序盤に稚魚の池入れがまとまってあった。成育遅れから格化がズレ込んだ前年と違って、出荷は早い。6月末には出回り始めるとみられ、そうなれば相場の高い中国産は一気に売れなくなる」(森山理事長)と警鐘を鳴らした。 これに対し、在鰻不足と生産コスト上昇に苦しんでいるこを背

    活鰻の高値抑制に中国側が難色、広州で日中ウナギ会議
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/04/27
    なんていうか、醜い争い感が…
  • 日刊水産経済新聞 |THE SUISAN-KEIZAI DAILY NEWS

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/10/31
    このDVD欲しいなあ>「遠洋まぐろ延縄漁船」「北洋サケマス漁業」などDVD化していく
  • 日刊水産経済新聞 |THE SUISAN-KEIZAI DAILY NEWS

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/26
    これは日本の漁業改革の前触れか、それともゲルの左遷か…>自民党水産部会水産基本政策委員会の委員長にこのほど、石破茂前地方創生担当大臣が就任した。
  • 佐藤力生ブログ「本音で語る資源管理」開設 - 人物 | 日刊水産経済新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/16
    なんていうか、ブログ開設の理由を読んでいると「歴史戦」という単語が脳裏に浮かんでしまう。調査捕鯨でもこういうタイプのネット活動は見た記憶があるけど…なんていうかお役所ってあさはかだなあと
  • 日本はもはや水産後進国、森山裕・新農林水産大臣が会見 - 最新のニュース | 日刊水産経済新聞

    7日に就任した森山裕農林水産大臣は、同日夜に農林水産省内で会見し、「(自民党農林水産部会の)水産専任部会長に就くまでは日は水産先進国だと思っていた。しかし、今は水産後進国になってしまっている」と指摘した。諸外国は日が培った技術と設備を用いて最先端の漁船を建造している一方、日は、沿岸や遠洋問わず漁船漁業は問題を抱えていると言及。養鰻を含めた養殖業などにも活路を求めつつ、安倍晋三首相からも指示のあった「漁業・水産業の活性化を目指す」と話した。 森山新大臣は、5日に大筋合意した環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合が行われていた米国・アトランタから帰国。慌ただしい中での就任となった。 「TPPが大筋合意したが、農林水産省としては農山漁村に悪影響がないようにしたい」と強調。影響については今後、精査し、「将来にわたって希望をもち、確実に再生産可能な経営に取り組めるよう対策を講じる」と説明した

    日本はもはや水産後進国、森山裕・新農林水産大臣が会見 - 最新のニュース | 日刊水産経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/10/09
    問題は漁船の設備じゃない。資源管理についてどこまで把握してるのやら>諸外国は日本が培った技術と設備を用いて最先端の漁船を建造している一方、日本は、沿岸や遠洋問わず漁船漁業は問題を抱えていると言及
  • 資源回復目指し、日本海マグロ漁スタート - マグロ | 日刊水産経済新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/03
    これって科学的なデータではなく、ただの思い込みですよね…>水揚げされた魚の組成からみて、平成23年から自主規制を始め、取り残してきた資源が順調に育っている印象を受ける
  • シラス干のフグ稚魚混入、加工業者が苦境に【全文掲載】 - シラス | 日刊水産経済新聞

    水産業と漁業に関するニュースを提供している。【全文掲載】 先行していたマメアジへのフグ稚魚混入問題が飛び火して、9月中旬にシラス干のフグ稚魚混入の報道が相次ぎ、主産地のシラス干の加工業者が苦境に陥っている。シラス干は稼ぎ時である秋漁のシーズンを迎えているが、稚魚混入による廃棄リスクを恐れるあまり、端境期の冬季に向けて思い切って在庫分を買い付けすることができない。 フグは、毒をもたない種類もいるものの、基的に消費者の間で「毒のある魚」として認知されている。各都道府県の条例でも、フグの取り扱いは中毒の防止の観点から、除毒や調理で多くの規制がかけられている。 ただフグは、たとえ毒をもつ種類であっても、卵から孵(ふ)化してしばらくは、毒性は無毒か極めて微量。成長にしたがって藻やプランクトンをべる過程で、体内に徐々に蓄積させていく。よって、シラス干と同程度の1 2 の段階では限りなく毒性は低く

    シラス干のフグ稚魚混入、加工業者が苦境に【全文掲載】 - シラス | 日刊水産経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/10/05
    でも消費者と役人が…か>シラス干と同程度の段階では限りなく毒性は低く、健康被害が及ぶほどの毒性には達しないとみるのが妥当だ
  • 魚食普及へ、戦略キャラにKIRIMIちゃん. - イベント | 日刊水産経済新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/10
    果たして、KIRIMIちゃんは本当に鮭の切り身なのか…(どうしてもカラフトマス疑惑が)
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