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ブックマーク / kufura.jp (1)

  • 【教えて両生類博士】つかまえたカエルを「別の場所に放流」してはいけない理由。何が起きるの…? | kufura(クフラ)小学館公式

    キャンプ場や帰省先で捕ったオタマジャクシやカエルを近所の水辺に放す。じつは、この何気ない行為によって、地域の生態系に深刻な影響が及ぶ可能性があるそうです。国立科学博物館で両生類・爬虫類の研究をしている吉川夏彦さんに、日国内で静かに進む“移入種”の問題についてうかがいました。 ―近年、“SDGs”という言葉とともに“生物多様性”といった言葉が使われています。 テレビ番組などの影響で生物多様性を脅かす“外来種”についての認知は一部で進んでいますが、一方で、国内で捕った水生生物を別の場所に放す“善意の放流”による“国内外来種”も問題になっていると聞きました。 吉川夏彦さん(以下、吉川さん):非常に大きな問題です。 その地域に生息している生物の種類は、地域ごとに異なるからです。例えば日の中でも州・四国・九州と沖縄の間では生息しているカエルの種類は全く異なります。 州と北海道でも同様で、

    【教えて両生類博士】つかまえたカエルを「別の場所に放流」してはいけない理由。何が起きるの…? | kufura(クフラ)小学館公式
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/06/18
    特定外来生物じゃなくても、生き物を違う土地に放流するのはよくない
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