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「“クビだ!”“給料泥棒!”と人格否定」 ついに将来的に廃業という事態にまで至った「ジャニーズ問題」。その過程でサントリーHD社長にして経済同友会代表幹事の新浪剛史氏(64)が果たした役割は小さくなかったといえよう。企業がジャニーズのタレントを広告に起用することについて、「チャイルドアビューズ(子供への虐待)を企業として認めることになる」と述べるなど、彼の発言がジャニーズ離れの勢いを加速させ、スポーツ紙には「新浪ショック」の文字も躍った。「人権擁護の旗手」の感さえ漂う新浪氏だが、実は彼自身が凄絶なパワハラを働いていた。 *** 【写真を見る】テレビ局だけが煮え切らない 「性加害を想起させかねない」と物議を醸した、今年の24時間テレビの「なにわ男子」“幼少期ポスター” 「海外で批判されるからということではなくて、自分の企業が持っている自らの行動規範の中では人権は大変重要であり、そういった意味
第2次小泉改造内閣で文科相、麻生内閣では国交相を歴任した中山成彬氏(79)。その妻は福田改造内閣で拉致問題担当大臣を務めた中山恭子氏(82)。二人三脚で歩んできたはずの二人だったが、実は夫妻はすでに離婚しているという。さらに成彬氏は既に再婚しているそうで……。 *** 【写真を見る】元妻の中山恭子氏 周囲からはおしどり夫婦に見えた 成彬氏といえば、文科相、国交相を歴任した元・大物代議士である。その妻は拉致問題担当大臣を務めた恭子氏。2002年10月、拉致被害者5人が羽田空港に到着した際、飛行機のタラップから祖国の地まで先導したのが、他ならぬ彼女であった。政治部デスクが言う。 「夫妻はともに東大卒で、もともと大蔵省(当時)のキャリア官僚同士。省内で縁が深まり、職場結婚に至ったといいます。仲の良さは折り紙付きで、成彬氏が10年に『たちあがれ日本』に入党した際には、妻の恭子氏も自民党を離党(最終
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