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NHKと魚に関するkowyoshiのブックマーク (7)

  • 漁獲減るカタクチイワシ 養殖技術確立に初成功 | NHKニュース

    全国的に漁獲量が大幅に減っているカタクチイワシを養殖する技術の確立に、水産研究・教育機構の研究グループが初めて成功し、カタクチイワシの資源の回復に役立つ可能性があるとして注目を集めています。 このため、資源の回復が課題となっていますが、カタクチイワシを養殖しようとしても、稚魚がふ化した直後に大量に死んでしまうことが多く、これまで有効な養殖の技術は確立されていませんでした。 国立研究開発法人の水産研究・教育機構の瀬戸内海区水産研究所の米田道夫研究員のグループは研究を進めた結果、ふ化した直後の稚魚がいる水槽内の明るさを大幅に増やすと稚魚が大量に死ぬのを防ぐことができることを発見しました。 研究グループによりますと、ライトで光りを当てて水槽内を明るくして稚魚を育ててみたところ、ふ化後2週間の時点で全体の70%程度の稚魚が死なずに育ったということです。 研究グループは、水槽内を明るくすることでふ化

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/30
    そのうち、シラスのカジュアル消費を止めようという声がきっと…今、あちこちでシラス食ってるもんなあ>カタクチイワシは、去年までの10年間に全国の漁獲量が41万トンから16万トンに大幅に減っています
  • News Up 食べればびっくり! ネットで広がる「未利用魚」 | NHKニュース

    ギマ、テングハギ、ナンヨウカイワリ。聞き慣れないかもしれませんが、すべて魚の名前です。いずれも漁獲量が少ないなどの理由で、市場に出回ることはほとんどなく、未利用魚と呼ばれています。ところが最近になって、この未利用魚を味わうことができるようになってきています。未利用魚が利用されている現場を取材しました。 未利用なのに、ネット上にはこんな書き込みがされています。 「未利用魚、こんなおいしい魚たちはいませんよ」「珍しい魚がべられる定屋へ行きました。煮魚定で出てきたのはギマという魚らしい。カワハギみたいで肝が美味しい」。 漁獲量が少なく、まとめて市場に出すことができないため海に戻したり、漁業者が自宅でべたりする。あるいは、ある地域でしかべられず、ほかの地域に出回ることがないといった魚が未利用魚と呼ばれています。 未利用なのに、ネット上にはこんな書き込みがされています。 「未利用魚、こんな

    News Up 食べればびっくり! ネットで広がる「未利用魚」 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/24
    ただ未利用魚が広く食べられるようになると、今度はそれが乱獲で資源どころか種の危機に…もなくはないような…日本の資源管理は信用ならないからなあ
  • News Up 続くノドグロ人気 その陰で NHKニュース

    居酒屋などで高級魚として提供される「ノドグロ」。北陸新幹線の開業で、石川県金沢市の市場では、ノドグロの干物の売り上げが増加しました。その「ノドグロ」は、アカムツという魚の口の中をのぞくと黒いことから、そう呼ばれています。しかし、ノドグロ漁が盛んな島根県では、人気の陰である異変が起きているようです。 ノドグロ漁が盛んな島根県の浜田漁港では、去年の水揚げ量はおよそ175トンと前の年と比べて30%余り増加しました。2014年にテニスの全米オープンで準優勝した島根県出身の錦織圭選手の発言がきっかけでした。錦織選手が記者会見で、「お魚がすごい好きなので、ノドグロとかあったらべたい」と発言したことで、「ノドグロ」の名が一気に広まったのでした。 インターネット上でも、「ノドグロのおにぎり、うまかった。錦織選手も好物らしいです」、「錦織選手で話題のノドグロ、当においしい」、「錦織君の発言のおかげで、ノ

    News Up 続くノドグロ人気 その陰で NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/23
    あと錦織選手に過剰消費しないようアピールしてもらう必要があるような>このまま放っておくとノドグロがとれなくなるおそれがあると、危機感を抱いた島根県は、ノドグロの資源保護に乗り出しました。
  • 「うなぎ味のなまず」 開発で試食会 NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギの代わりにできないかと、近畿大学の研究グループが、うなぎのような味がするなまずを開発し、13日、大阪で試会が開かれました。 このなまずは奈良市にある近畿大学農学部水産学科の有路昌彦准教授の研究グループが、およそ6年間かかって養殖技術の研究を重ねて開発しました。なまずはもともとは淡泊な白身魚ですが、餌の与え方を工夫し、鹿児島県のきれいな湧き水を利用した養殖場で育てることで、うなぎに近い脂ののった味わいや歯ごたえになったということです。 試した人は「当にうなぎの蒲焼のようです。おいしい」と話していました。 ニホンウナギは生息数が大幅に減少し、このところ値段が高止まりしていて、有路准教授は「味だけでなく栄養の面でもうなぎに負けないので、今後流通ルートを確立し、広くべてもらえるようにしたい」と話していました。 「うなぎ味のなまず」は、今月24日の土用の丑の日に

    「うなぎ味のなまず」 開発で試食会 NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/14
    スーパーや牛丼屋、回転寿司やコンビニとかは「ウナギを食べて資源保護」とか寝言を言う前(実際に言ってる)に、この近大ナマズの普及に向けて投資しろよ
  • オスだけを産むトラフグを開発 長崎 NHKニュース

    冬の味覚として人気が高いトラフグの中でも、白子が珍重されるオスだけを産み出す技術を長崎県の水産試験場などが開発しました。養殖に生かせるのではないかと期待されています。 試験場では、まずトラフグの精巣から取り出した精子の基となる細胞を成長する前のメスに移植するなどして、卵巣の中で性別を決める染色体がオスと同じ「X」と「Y」の卵子を作り出しました。この卵子とオスの精子を掛け合わせることで、4分の1の確率でオスに特有の「Y」の染色体しか持たない「超雄」(ちょうおす)と言われるトラフグのオスを作ることに成功しました。「超雄」とメスの間からは「Y」の染色体を持つオスしか産まれないということです。 長崎県では、養殖ふぐの生産量が全国のおよそ55%を占めていますが、ここ数年、価格の低迷や餌代の高騰で、養殖業者の経営が厳しくなっているということで、今回の研究でオスが安定的に生産できるのではないかと期待が集

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/14
    なんでまたふぐのオスだけ…? と思ったら白子目的か。
  • 港に大量のイワシ打ち上がる 北海道 NHKニュース

    北海道の太平洋側にある浦河町の港にイワシが大量に打ち上げられているのが見つかりました。 6日午前5時ごろ、北海道浦河町の浦河港の岸に大量のイワシが打ち上げられていると漁業関係者から地元の漁協に連絡がありました。 イワシは港のおよそ2キロの範囲で打ち上げられたり港内に浮かんだりしていて、ほとんどが死んでいるということです。 港では地元の人たちが駆けつけてイワシを網ですくい取るなどしていましたが、漁協の関係者によりますと、岸壁の上などがイワシの脂で滑りやすくなって出漁や水揚げなどの作業の妨げになっているため、6日にも取り除く予定だということです。 浦河町水産商工課は「これほど大量の魚が打ち上げられたのは見たことがない。低気圧の影響でイワシの群れがいた海域の水温が低くなり、イワシが暖かい港湾へ大量に移動してきて酸欠になったのではないか」と話しています。 浦河町によりますと6日は町内のほかの港でも

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/11/06
    利用するにしてもせいぜい、飼料にするのがやっと…か>イワシは港のおよそ2キロの範囲で打ち上げられたり港内に浮かんだりしていて、ほとんどが死んでいるということです
  • 巨大アンコウ 2匹生け捕り NHKニュース

    石川県の能登半島沖で体長が通常の3倍ほどもある巨大なメスのアンコウ2匹が生きたまま捕獲されました。 捕獲されたのは、水深150メートルほどの深海に生息する「キアンコウ」で、19日、石川県志賀町の沖合で底引き網にかかり、20日午後、七尾市の「のとじま水族館」に運ばれました。 水族館によりますと、2匹はいずれもメスで、体長はおよそ1メートル30センチとおよそ1メートル50センチあり、通常の3倍くらいの大きさだということです。キアンコウは、頭の上部にあるアンテナのように突き出た背びれで、エサとなる小魚をおびき寄せるのが特徴だということです。 日の沖合や海岸ではこのところ巨大な深海魚の捕獲が相次いでいて、のとじま水族館の池口新一郎副館長は「いつもこの時期に底引き網にかかるキアンコウは体長50センチほどで、これほどの大きいのを見たのは初めてだ。両方ともメスでこれから卵を産むかもしれないので、ぜひ育

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