去年9月、安全保障関連法に反対する若者グループ「SEALDs」の中心メンバーの大学生、奥田愛基さんに対し、「家族とともに殺害する」という内容の脅迫状を送ったとして、愛知県に住む19歳の少年が脅迫の疑いで神奈川県警に逮捕されました。
去年9月、安全保障関連法に反対する若者グループ「SEALDs」の中心メンバーの大学生、奥田愛基さんに対し、「家族とともに殺害する」という内容の脅迫状を送ったとして、愛知県に住む19歳の少年が脅迫の疑いで神奈川県警に逮捕されました。
インターネッ党関係者が、SEALDsを腐していると聞いたので、ちょっと発掘してみたら、インターネッ党のメルマガなどを担当していた関係者の宇佐美典也氏がこんなことを言っていた。 最近、日本の近現代史を追い掛けている身としては「皇道派」の雑な使いっぷりに苦笑したのだが、それにしてもインターネッ党という無策としか思えない団体の関係者が、こんなことを言うのはオモシロ過ぎると思って、Twitterでネタにさせていただいた。 すると、本人から「広報ではない」という反応をいただく。 宇佐美典也氏は、自分のブログからインターネッ党関係の記事を削除し、ご丁寧にBLOGOSの転載も削除していて、痕跡を消していたから、ニヤニヤしていたのだが、せっかくご本人から反応があったので、ブログ削除のことを確認してみた。 ブログの記事削除は「ウイルス感染して不可抗力で閉じた」と説明してきたが、これはウソで、記事削除はウイル
「「なんかSEALDs感じ悪いよね」の理由を考える ──中国や台湾の学生運動との比較から──」(安田峰俊) 視点は悪くないと思うんですが、全体的には“SEALDs非難”という答え先にありきで作られているのでイマイチな内容になっています。 「1:思想的基礎」「2:組織的基礎」「3:大衆的基礎の欠如」「4:運動の戦略・戦術の失敗」という視点は悪くないんですよ。ただ、台湾のヒマワリ学運を評価する上で見落とせない一番重要な視点が抜けています。 国会占拠で物理的に審議を止めさせたのはヒマワリ学運だけ 天安門事件も香港デモも政府側の機能を止める物理的な実力行使には至っていません。なので政府側にはデモを無視して政策を推し進めることが可能でした。もちろん、市街地を広範囲に占拠することで交通などの機能をある程度マヒさせることはできていますが、十分な効果を期待するには明らかに足りないものでしょう。 まして反戦
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く