昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」で恒例の「けん玉チャレンジ」が行われた。「けん玉チャレンジ」は2017年からスタートし、20年からは3年連続で成功中だった。昨年も、いったんは128人全員が成功したかに見えたが、約50分後、NHKは番組内で「映像を確認したところ残念ながら失敗していました」と説明。世界ギネス記録も取り消しになった。失敗したのは「16番」だった男性。年が明けた今、彼は何を思うのか。AERA dot.の取材に初めて胸中を語った。 【写真】「なんとかしろ!」と怒号が飛んだと語る紅白女性司会者はこちら * * * 都内の喫茶店に現れた「16番」は、ネクタイにスーツ姿のごく普通のサラリーマンだった。名前は「しゅんさん」。年齢は25歳だという。 しゅんさんは紅白の「けん玉チャレンジ」に出場することになった経緯をこう話始めた。 「NHKからオファーがあったのは昨年12月に入っ
取材に応じてくれた「しゅんさん」。普段は広告営業の仕事をするサラリーマンだという(撮影/上田耕司) 昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」で恒例の「けん玉チャレンジ」が行われた。「けん玉チャレンジ」は2017年からスタートし、20年からは3年連続で成功中だった。昨年も、いったんは128人全員が成功したかに見えたが、約50分後、NHKは番組内で「映像を確認したところ残念ながら失敗していました」と説明。世界ギネス記録も取り消しになった。失敗したのは「16番」だった男性。年が明けた今、彼は何を思うのか。AERA dot.の取材に初めて胸中を語った。 【写真】「なんとかしろ!」と怒号が飛んだと語る紅白女性司会者はこちら * * * 都内の喫茶店に現れた「16番」は、ネクタイにスーツ姿のごく普通のサラリーマンだった。名前は「しゅんさん」。年齢は25歳だという。 しゅんさんは紅白の「けん玉チャ
株式会社カラー @khara_inc 株式会社カラー公式。Amazon Prime Videoで配信中の映画『シン・仮面ライダー』や、『エヴァンゲリオン』シリーズ、スタジオカラー作品や所属スタッフの最新情報、各地巡回中の庵野秀明展についても。カラー2号機@khara_inc2 エヴァンゲリオンシリーズ公式@evangelion_co khara.co.jp 株式会社カラー @khara_inc ◆本日20時〜 BS1スペシャル「さようなら全てのエヴァンゲリオン~庵野秀明の1214日~」 「プロフェッショナル」に、新たな映像やインタビューを加え再編集した100分の拡大版が放送です。 #シン・エヴァンゲリオン劇場版 #シンエヴァ www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/tra… 2021-04-29 16:55:46 プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff NHK番組公
最近のNHK 僕が毎週愉しみにしている番組に、NHKの「ねほりんぱほりん」があります。 最近だと、前期までNHKで放送していた「境界のRINNE」「スポンジ・ボブ」「サム&キャット」を視聴していたのですが、残念ながら全て放送が終了してしまったので、仕方なく「おとうさんといっしょミニ」内の「5歳のつぶやき」というコーナーを観ながら、「今回もコーナー名に反して4歳とか6歳のつぶやき採用しているな……」と、至極どうでもいい感想を抱く日々を過ごしていた僕にとって「ねほりんぱほりん」の放送は救いでした。 因みに「サム&キャット」は「フルハウス」のようなホームコメディなのですが、やんちゃな暴れん坊の女の子「サム」が、おとぼけた天然気味の美少女である「キャット」の家に居候するという、海外らしい大胆な百合ドラマでもあるので強くお薦めします。必ず後半に心温まる教育パートがある「フルハウス」と違い、破壊と混沌
堺雅人主演の大河ドラマ「真田丸」(NHK総合ほか)。平岳大や高木渉など主役級以外にも注目が集まる中、1月31日(日)の放送ではついに「本能寺の変」が起きる。織田信長(吉田鋼太郎)を討った明智光秀を演じるのは作家・岩下尚史。「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)の伝統文化評論家としての印象が強い方も多いだろう。 そんな岩下が、俳優デビューを大河ドラマで飾った裏側や、三谷幸喜が描く新たな明智光秀像について語った。 ――まずは、オファーが来た時の感想を教えてください。 驚きました! だって、私俳優じゃないですし、オファーなんて想像もしないじゃないですか。演技だって学芸会以来ですよ。 ただ、芝居は、幼稚園くらいからNHKの舞台中継で歌舞伎や能を見ていました。小学生の終わりには飛行機に乗って、東京まで見に来ていましたし、大学を出た後は長い間、新橋演舞場で働いていました。 ――明智光秀役と聞いたとき
高視聴率を叩き出す大河ドラマは題材ゆかりの地にしてみれば観光客を集める絶好の「町おこし」の道具だ。だが、今年ばかりはどうもその皮算用は大ハズレ。ついに視聴率が1ケタを記録した『花燃ゆ』(NHK)にあやかろうとした施設には閑古鳥が鳴いている。 JR防府駅(山口県)近くの複合商業施設「ルルサス防府」の多目的ホール内にある『ほうふ花燃ゆ大河ドラマ館「文の防府日和。」』も閑散としている。年間目標入場者数30万人に対し、4月13日時点で入場者は1万6500万人にとどまっている。 大河舞台・山口県下には、防府市の他に萩市にもドラマ館がある。萩市の『文と萩物語 花燃ゆ大河ドラマ館』は「4月13日時点で入場者は7万8437人で、目標は40万人」(萩市商工観光部大河ドラマ推進室)とまずまずの集客だ。 それだけに防府の大河ドラマ館の不人気が際立つのだが、松下村塾のあった萩市はともかく、なぜ防府市に建てられたの
幕末維新の吉田松蔭の妹・文を井上真央(28才)が演じ、幕末から明治までの激動の時代を描いてきたNHK大河『花燃ゆ』も、12月13日の最終回(第50話)を残すのみ。 49話までの平均視聴率は11.9%。最終回の数字次第では、『平清盛』(2012年)の12.0%を抜いて大河史上ワースト記録を更新するかもしれないという瀬戸際だ。 「吉田松蔭の妹という無名の女性が主人公なので、その足跡の記録もあまり残されておらず、どんなストーリー展開にするかが難しかった。序盤は脚本家2人でスタートしましたが、視聴率が低調なこともあって、テコ入れで1人追加されて3人に。それでも復調しないので、秋以降は3人とも外れて、新しい脚本家1人に変わったんです。 それだけに脚本の方向性がブレて定まらず、しかも、その場しのぎでお笑いコンビや人気アイドルを突然ゲスト出演させるなど、最後まで迷走が続いてしまいました。そんななかで取り
「おとなりボイスチャット」は、大学で友達が作れずぼっち生活をしていた男性・田力治が、アパートの隣に住む女性・大神陽奈子と壁越しに会話をするようになり、孤独な日々から脱出するラブコメディ。TVドラマで田力役は濱田龍臣、大神役は葵わかなが演じる。演出は天野悠、脚本は竹越陵が担当。 「Eテレ・ジャッジ」は視聴者代表の選抜審査員による投票で、毎月4作品の中から優勝を決める企画オーディション番組。放送された作品はオンエア終了後も、番組サイト内のアーカイブコーナーで視聴できる。 「Eテレ・ジャッジ」放送局:NHK Eテレ 放送:毎週火曜23:25~23:55 濱田龍臣(田力役)コメント今回出演させていただいた「おとなりボイスチャット」は、少し奥手な田力君のキャラクターがとてもお茶目で面白くて、演じさせていただいていて、とても楽しかったです。ドラマの方もみなさんに楽しんで観て頂けたら嬉しいです! 葵わか
会津藩からの視点で描かれた前々回のNHK大河ドラマ『八重の桜』では、長州藩がテロリスト然と描かれて賛否両論を巻き起こした。今回の大河『花燃ゆ』は一転して長州が主役。それに穏やかならぬ思いを抱いているのが群馬県民だ。福島県民ならともかく、なぜ群馬県が? それは大沢たかお演じる「ヒロインの夫」にまつわる禍根が理由だった。 大沢たかおが演じる「小田村伊之助」は、ヒロイン・文の再婚相手で、後に「楫取素彦」と改名して初代群馬県令(現在の県知事)となった人物。そんな楫取が猛反発を受ける理由は、やはり県庁所在地を高崎市から前橋市に移したことが大きい。 群馬県一帯は古くは「上野国」「上州」と呼ばれていたが、江戸時代は前橋藩、高崎藩などに分かれ、維新後も1871年(明治4年)の廃藩置県で前橋県や高崎県など9県に分かれた。その後紆余曲折を経て1876年に群馬県に統一されるが、長らく別の藩だったこともあり前橋・
余市町を舞台にしたNHKの連続テレビ小説「マッサン」の放映が9月29日、始まった。地上波での初放映時間となる8時、舞台となる余市を取材した。 ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸留所の外観 ドラマの中で重要な舞台となるニッカウヰスキー北海道工場余市蒸留所(余市町黒川町7)は平常通り9時開館。ドラマ放送時間中、まだ人けは無く、町中心部も落ち着いた様子。「8時出勤なので、出勤と同時にテレビをつけ、みんなで放送を楽しんだ」と話すのは、放送時間中に営業していたシゲル薬局(大川町3)に勤務する和田かおりさん。「私の父はウイスキーといえばニッカウヰスキーしか飲まない人だったので、放送開始が待ち遠しかった。周りの人も、放送を楽しみにしている。近隣市町村と一緒に、地域経済が盛り上がれば」とも。町中に同ドラマを応援するのぼりが立ち並び、ドラマの盛り上がりと同町の盛り上がりに期待感が感じられる。 同町の人口は約2
「今さら3年前の話を蒸し返されても困るのですが、あの作品は確かにコシノさん側からの強い圧力がいろいろとあったと聞いています。物語終盤に来ての突然のヒロイン交代も、それを物語っています」(NHK関係者) 11月に秋吉久美子が主演する舞台『おかあちゃん~コシノアヤコ物語~』の製作発表で、コシノ三姉妹の長女・ヒロコさんが突如、“朝ドラ批判”を行ったことが話題になっている。 「舞台がコシノ3姉妹(ヒロコ、ジュンコ、ミチコ)を育てた母・小篠綾子さんの生涯を描いたもので、これは2011年に放送されたNHK朝ドラ『カーネーション』とテーマはまったく同じです。その区別について問われたヒロコさんが『お母ちゃんのことを全然描けてない』と、朝ドラ批判を繰り広げました」(スポーツ紙記者) この『カーネーション』は、いまや日本を代表する女優のひとりとなった尾野真千子の出世作でもあるのだが、物語終盤で突如、夏木マリに
私が中二病を絶賛こじらせていた頃、症状の1つに「テレビなんか観てるのカッコ悪い~」というやつがあった。雑誌だろうがテレビだろうが、演劇だろうが、面白いモノは面白く、ツマラナイモノはツマラナイ。ただ、それだけなのに媒体で判断して思考停止している方がカッコ悪いのだが、中二病なので仕方ない。 イソターネットを徘徊していると、「テレビは見ないけど!」「テレビはつまらない!!」とやたら主張している人がいて、私の暗黒時代を思い出して床に倒れゴロゴロと転げ回り、服がほこりだらけになって困ってしまいます。床掃除を丁寧にしろ、自分! 「今観ておくと、かなりいい感じに笑えるバラエティ番組3つ(サブカル的)」というエントリーを読んでいて、 いつぞや「ボクがお勧めする番組」とかっていう自称テレビはあまり見ないのにおススメとか言うアンビバレンツなダブスタを平然とやってのけるブログがあって、そんな荒技にモニターの前で
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