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労働に関するlotus3000のブックマーク (291)

  • 自分はやってないくせに他人に求める人が増えまくるとき、世の中のブラック労働的な傾向は加速していく - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    大変分かりやすい構図で、いま日社会で起こっている事態を説明してくれています。 http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20120927/p1(お前が言うなよ、ってお話) 私の部下が、取引相手のシステム会社についてこういうのです。「今契約してる会社、単価高いし、来てる人は平気で年休とかとるし、マジでありえないっすよ。メーカー系の某社なんて、単価安いし、絶対休まないし、仕事はきびきびしてるし、もう契約切り替えたいくらいですよ。」と。 ・・・ だいたいさあ、お前が取りたい年休に対して、俺が時季変更権行使したことが一度でもあったか?年度末だってなんだって、休みたいってときにはほとんど休ませてきただろ? なんでそういう文化を引き継いでいる子会社に対してだけ、お前は「年休とってありえない」とか言うわけ? ・・・ うちの取引先が同じような厳しさでうちの会社に当たるとき

    自分はやってないくせに他人に求める人が増えまくるとき、世の中のブラック労働的な傾向は加速していく - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • りべさよ人権論の根っこ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ユニオンぼちぼち リバティ分会(大阪人権博物館学芸課・教育普及課分会)のブログに、興味深い記述がありました。 http://unionbotiboti.blog26.fc2.com/blog-entry-308.html(権利と聞いて何をイメージしますか?) ・・・次に、今まで受けてきた人権教育、人権啓発の内容について質問します。 被差別部落、在日コリアン、アイヌ民族、障害者、パワーハラスメント・セクシュアルハラスメント、ジェンダー、人種差別など、その特徴は個別の差別問題があげられることです。 権利に対して抱いているイメージが抽象的か具体的かについては、そのおよそ7割が抽象的だったと答えてくれます。身近かどうかについても、6~7割程度が「身近ではない」に手を挙げます。 受けてきた人権教育・人権啓発を数多く書いてくれる人も中にはいるのですが、「働く権利」と書く人はほとんどいません。子どもでは

    りべさよ人権論の根っこ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/30
    とはいえ従来の左派の労働をベースにして人権を捉えてしまうと、障害者の人権が相対的に毀損されやすく、そこらへんのジレンマをどうするかが考えている内に景気が悪くなり、弱者男性が人権の欠缺に嵌った印象。
  • 『本当は怖い昭和30年代』官庁報告書版 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    http://honz.jp/14850(当は怖い昭和30年代 ~ALWAYS地獄の三丁目~) 結構話題になっているようですが、ブログでも、1950年代の怖~~い一側面を切り取った官庁報告書を紹介したことがありましたので、この際またお出ししましょう。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-97de.html(年少者の不当雇用慣行実態調査報告@婦人少年局) 旧労働省の婦人少年局というところは、むかしは非常に熱心に女性や子どもたちの労働実態の調査をやっていたのです。とりわけ、今ではほとんど忘れ去られているでしょうが、年少者の不当雇用慣行について、1950年代の半ばごろにその実態を暴いた報告書は、東北地方、九州地方、近畿地方、関東甲信越地方の4分冊として、刊行されています。 おそらく今では役所の中でも誰も知らないであろう

    『本当は怖い昭和30年代』官庁報告書版 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/30
    この時代の労働と社会。
  • あんたがたの精神力も体力も異常。

    ブラックというのは、悪意ある守銭奴がやってるからかと思ったりしてたんだけど、ある種の人たちは僕らとは体力も精神力も桁違いすぎるということなんじゃないだろうか。 僕らは惨めな軽自動車。 彼らは、生まれながらのモンスターカー。 彼らは気軽に「スピードが出なかったら倍踏み込めばいい。」 という。 言われたとおり踏み込んでも、エンジンが唸りをあげるばっかりで。 同じペースでついていったら吐血する。 っていうか、死ぬ。 あんたがたの精神力も体力も異常。 鈴木修スズキの売り上げを10倍にした。 娘婿健康問題で逝去、前社長が健康問題で勇退。 そんなこんなで78歳で社長に復帰。 まだ元気。 80歳を越えてなお工場に出向く。 3兆円売り上げてなお、「まだまだ中小企業」 「土曜休んで日曜も休む奴は要らない」 柳井正ユニクロ社長。 一旦社長を退くも、後任の増収減益に激怒。たった一期で更迭。 「新しいことに挑戦し

    あんたがたの精神力も体力も異常。
  • 中国の労働問題についてのこれ以上できない簡単な解説 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    http://twitter.com/sunafukin99/status/250347738535952385 中国って「社会主義」なのに労働者の権利が認められてなかったって話はどうも違和感。 「社会主義」だから、(資家に対するものとしての)労働者の権利は認められてなかったのです。 「社会主義」だから、共産党国家権力自体が労働者の代表であり、労働者自身よりももっと労働者にとって何が利益であるかを良く分かっている(ことになっている)から、それとは異なる労働者の利益だの、労働者の声だのといったものは、論理的にありえない。 実際、ソ連でも中国でもその初期に、組合指導者(トムスキーや李立三ら)の粛清が行われ、組合は共産党の下部機関となっています。 共産党の指導に従っているのが一番労働者の利益なんだから、それとは別に「労働者の利益」なんてのを振り回す必要はないし、もしそんな奴がいたら、「人民の敵

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  • 東京新聞:アニメ大国 色あせる現場 過酷労働、制作会社を訴え:放送芸能(TOKYO Web)

    人気アニメ「名探偵コナン」などの背景画を手がける制作会社「スタジオ・イースター」(東京都杉並区)の社員3人が同社を相手取り、不払いの残業代や慰謝料など3500万円の支払いを求めて東京地裁に提訴し、裁判が行われている。アニメ大国といわれる日の制作現場で過酷な労働が蔓延(まんえん)していることは以前から指摘されてきたが、司法の場に持ち込まれるのは珍しい。現在のような状況が続けば、労働力の安価な海外への発注が進み、国際競争力が失われると危惧する声も上がっている。 (井上喜博) 訴えなどによると、二十代の女性社員は週六日の勤務で、締め切り前には七時間の残業を強いられながらも残業代は支払われず、会社からは「アニメ業界に残業代という考え方はない」といわれたという。また三十代の男性社員は、原画などをスキャナーでパソコンに取り込む作業に従事し、多いときには一日千枚以上を任されて頚椎(けいつい)症となった

  • 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読

    無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ
  • 現代社会の常識 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-0b64.html(「権利過剰論者」にとって問題であること、問題でないこと) に、「日之人」さんからこういうコメントが付いたので、 冨田かおり議員のブログを見てみると、記事とは多少トーンが違うようですけどね。 その議員のブログを見てみました。 http://minnanokaori.net/?p=411 民間企業の多くは、どんなに長時間働いても残業代は一定額で打ち切りだ。それ以上はサービス残業することになる。当然、効率やスピードを考えて仕事をする。当たり前だ。既婚者は家に帰って子どもの顔が見たいし、独身者はデートだってしたいではないか。 労働組合のある会社なら労使交渉に臨むこともできるが、とりあえずのところで妥結する。組合員としては口惜しいが、無い袖は振れないわけで、会社がつぶれた

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  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • マジで「希望は、戦争」という時代 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「ラジオみなみ関東」さんが、こうつぶやいていますが、 http://twitter.com/radiomikan/status/247478022716923904 井上寿一「日中戦争下の日」を読んでると、戦争に協力しちゃった人って当時の労働者とか小作人とか女性だったりするんだよね…戦争協力を経て職場の待遇改善だったり、男女平等に近づけた側面が少なからずある。やるせない…(._.) http://twitter.com/radiomikan/status/247478492722233344 総力戦だから下の方も引き上げろ!という名目になるんだな…それを推し進めてしまったのが社会大衆党という左派政党。 http://twitter.com/radiomikan/status/247478856032849923 マジで「希望は、戦争」という時代が確かにあったことがそのを読むとよくわかり

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  • 中華人民共和国憲法にストライキ権があった時代 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ご承知の通り、中華人民共和国憲法には労働基権は規定されておらず、現実に多発しているストライキの法的根拠もないわけですが、その中国に、かつて憲法上スト権が明記されていた時代があったということをご存知でしょうか。 なんと無産階級文化大革命の真っ最中であった1975年に制定された中華人民共和国憲法の第28条にはストライキ権が明記されていたのです。 ただし、それは労働基権という文脈ではなく、 第28条 公民は言論、通信、出版、集会、結社、デモ、ストライキの権利を有する と政治活動の文脈でした。そして、毛沢東主席の下でいわゆる四人組が権力を握っていた時代であることを考えれば、ここに挙げられた諸行動が、どういう立場からどういうことをする「権利」であったのかは自ずから窺われるところで、つまるところ、「革命委員会」が企業管理者や技術者を「社会主義の敵」として「階級闘争」をふっかける「権利」のことであっ

    中華人民共和国憲法にストライキ権があった時代 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lotus3000
    lotus3000 2012/09/08
    ストライキ権の内訳。政治的干渉の権利へと変貌したストライキ権。
  • Matsuhiroさんによる、「近未来の日本の労働環境の見通しとそのサバイバル方法」

    ★こちらも合わせてご参照下さい。 ▼Matsuhiroさんによる、未来を切り拓くために必要な3つのこと http://togetter.com/li/366602

    Matsuhiroさんによる、「近未来の日本の労働環境の見通しとそのサバイバル方法」
  • 『アメリカの労働社会を読む事典』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    R・エメット・マレー著、小畑精武・山崎精一訳『アメリカの労働社会を読む事典』(明石書店)を、翻訳者のお二人から直接お手渡しで頂きました。ありがとうございます。 http://www.akashi.co.jp/book/b103193.html 最近のアメリカの労働事情は興味深い展開を続けているが、この事典では、アメリカ労働運動の歴史やリーダーたちの素顔、重要な労働争議からアメリカ独特の法制度の仕組みまで、アメリカの労働事情の全体がよくわかる。入門書、研究の参考書として格好の一冊。 アメリカは世界の超大国であるにも関わらず、労働面ではあまりよくわからないのですね。いや、それはお前が勉強してないだけだろうといわれそうですが・・・。 あとがきによれば、書は、江戸川ユニオンを作りコミュニティユニオン界の大御所の小畑さんが「定年になって60の手習いとして始めた」もので、「文字通り手習いとして、就寝

    『アメリカの労働社会を読む事典』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 松尾匡『新しい左翼入門』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    松尾匡『新しい左翼入門』(講談社現代新書)をお送りいただきました。ありがとうございます。 「乞御高評」とのことですが、わたくしには「御高評」はできないので、斜め後ろからの偏見に満ちた批評になってしまうと思いますが、御容赦をいただければ、と。 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2881675 さて書は、ひと言で言えば、近代日左翼運動史です。それも、始めから終わりまでを、その昔のNHK大河ドラマ『獅子の時代』の主人公、苅谷嘉顕と平沼銑次の二人のタイプにきれいに仕分けしながら説明していくというストーリー。 第一部 「二つの道」の相克史 戦前編 第一章 キリスト教社会主義対アナルコ・サンジカリズム――明治期 第二章 アナ・ボル抗争――大正期 第三章 日共産党結成と福・山川論争――大正から昭和へ 第四章 日

    松尾匡『新しい左翼入門』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lotus3000
    lotus3000 2012/08/21
    抜けの指摘。
  • 最近のコメント欄から - Arisanのノート

    このところ、各エントリーのコメント欄に大量の匿名の書き込みが続いていて、すごく困ってます。 ほとんどは、「早く左翼教、文学教を脱して、あなたも現世教の信者に!」といった趣旨の内容で、「間に合ってます」という感じなんですが、いくつかすごく気になったコメントがありました。 それらについて、少し思ったことを書いてみます。 ひとつは、『06年最後のエントリーは、労働運動について考える』と題をつけた昨年12月31日のエントリーのコメント欄から。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20061231/p3 こんなふうに書いてあります。 さっきからさ。”イメージ”だの、”思う”だの あいまいな言葉ばかりつかってるけどさ・・・ 実際に働く人に接したことないの? 働く人たちの組織に接して彼らの意見を じかに肌に触れて感じたことないの? かれらの息遣い感じたこと無いわけ? 彼らの愚痴聞い

    最近のコメント欄から - Arisanのノート
  • 「ゆとり世代」に花束を - シートン俗物記

    ご無沙汰しております。世代的に「新人類」と呼ばれたシートンです。相変わらず、貧乏ヒマ無し。ブログの更新もすっかり滞ってますし、コメントへの返事も差し上げてなくてすいません。 ちょっと読んでて激怒した記事がありましたので取り上げます。 日経産業新聞の特集記事なのですが、そのあんまりな内容をごらんください。 新人研修は自衛隊入隊 自衛隊の体験入隊が企業の間で注目を集めている。いわゆる「ゆとり世代」に当たる新人を即戦力として鍛えたいと考える企業が増えていることが背景にある。今の若いビジネスパーソンに求められている資質やスキルは何なのか。どうしたら身に付けられるのか。自衛隊の入隊研修を実施する企業を取材して探ってみた。 陸上自衛隊・朝霞駐屯地(東京・練馬など)。4月18日午前、三菱マテリアル子会社でエンジニアリング業務などを手掛ける三菱マテリアルテクノ(東京・千代田)に入社したての23人が、迷彩色

    「ゆとり世代」に花束を - シートン俗物記
  • アニメ関係者さん達が語る制作進行さんのエピソード

    アニメ関係者がTwitter上でつぶやかれた制作進行さんのエピソードが盛り上がっていたのでまとめさせていただきました。伝説的なエピソード以外にも助かったエピソードも入れました。制作進行は大変なお仕事ですがアニメ作品の質の維持のためにはなくてはならない部署なのでこれからも頑張って欲しいと思います。これを見ている方も制作進行さん達のことを応援して欲しいです。

    アニメ関係者さん達が語る制作進行さんのエピソード
  • 雇用流動化へ「40歳定年を」 政府が長期ビジョン - 日本経済新聞

    国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)の分科会は6日、国の長期ビジョン「フロンティア構想」の報告書をまとめた。国家の衰退を防ぎ、個人や企業が能力を最大限生かして新たな価値を生む国家像を2050年に実現するための政策を提言。「40歳定年」で雇用を流動化するなど労働生産性を高める改革案を盛り込んだ。学識者や企業人らで構成するフロンティア分科会(座長・大西隆東大大学院教授)が野田首相に報告した。首相は「

    雇用流動化へ「40歳定年を」 政府が長期ビジョン - 日本経済新聞
  • 成長してはいけないパフォーマー、AKB48 - yuhka-unoの日記

    なんかAKBのメンバーに元彼がいたことが発覚して「左遷」されたらしい。とりあえず、この件に対する私の認識は、この程度である。特にそれ以上知ろうという気にはならない。 AKBは「成長過程を見せていくパフォーマー」ということらしい。しかし、実際は「成長してはいけないパフォーマー」だよな、ということを、前々から思っていた。恋愛禁止なども含めて。 「成長過程を見せていくパフォーマー」の「成長」というのは、奴隷としての成長であって、人間としての成長じゃない気がする。奴隷拳闘士としての成長過程を見せていくパフォーマーだ。 「恋愛禁止」というのは、当は恋愛だけではなくて、もっと色々なものを禁止しているような気がする。具体的に言うと、自分の意思を表明することとか、人間として成長することとかだ。いや、彼女たち自身は自分の意思を持ってると思う。ただ、それを表明するなという抑圧が「恋愛禁止」に集約されているの

    成長してはいけないパフォーマー、AKB48 - yuhka-unoの日記
  • 労働組合は政治の婢ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    黒川滋さんのエントリで、 http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2012/07/7610-b01b.html(ラジオパーソナリティーの反原発デモに労働組合でもなく10万人集まっているという表現から考えさせられたこと) たまたまFMのJ-WAVEが、毎週金曜日に行われてきた反原発のデモが大きくなっていることを伝え、「労働組合でもなく学生運動でもなく、こんなに集まった」という、いかにもな表現をされていました。 こういう表現は今に始まった話ではありませんが、いろいろ考えさせられるものがあります。 一つには、労働組合が職場における労働力商品の取引の売り手側の当事者であるということがほとんど語られないこの社会のなかで、単に社会的正義を追求するための政治的ステークホルダーとしてしか見られておらず、その結果としてネガティブな評価しか与えられていないということ

    労働組合は政治の婢ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)