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ホメオパシーに関するmujisoshinaのブックマーク (41)

  • 先日、彼氏にホメオパシーはプラセボだ、科学的根拠がない。と言われ言い合いになりました。 - ホメオパシー 体験談紹介

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/05
    他者を説得するためには、ホメオパシーは効くという前提をいったん抜きにして、客観的な事実の積み重ねで説得する必要がある。効かなかった事例にも逃げずに正面から向き合うべき。それが科学的な姿勢というものだ。
  • ホメオパシー 体験談紹介: 5歳の娘が線香花火の火の玉を60センチぐらいの高さから素足の足の甲に落としてしまい、皮膚に5mmぐらいの焦げ後がつく火傷をしてしまいました

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/01
    薬剤を使う治療以外まで西洋医学を否定する必要は無いはずだが、ホメオパシー理論の整合性を守るために冷却ではなく加熱という方向になるのか。/「加熱した水を非常に少量だけ含む水」で冷やすのはどうだろうか。
  • ホメオパシーについての読売と朝日の詳報とホメオパシージャパンの反応 - Not so open-minded that our brains drop out.

    訴訟が起こったことを最初に報じた読売新聞は、今回の訴訟についての解説記事を7月31日に出した。同時に朝日新聞もBeの紙面で、訴訟の件も含めてホメオパシーの特集*1を掲載した*2。 読売の記事について 読売新聞の記事は朝日と同着一位とは言えホメオパシーという具体的な"自然療法"の名前に初めて言及した点で画期的だし、日助産師会がホメオパシーの普及に加担していたことと助産師(会)の責任について踏み込んだことも評価できる。 しかし、投与は義務ではないため漏れもある。この助産師もビタミンK2を投与したと母子手帳に記していた。日助産師会の岡喜代子専務理事は「ビタミンK2投与は当然行うべき基的な処置。助産師はホメオパシーなどの伝統医学や事療法などを妊婦のケアに取り入れる人が多いが、極端に偏った考えの助産師がいたことを重く受け止めている」と話す。 特にホメオパシーについては、同会支部主催で講演会

    ホメオパシーについての読売と朝日の詳報とホメオパシージャパンの反応 - Not so open-minded that our brains drop out.
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/01
    K2シロップを投与しなかった新生児が亡くなった事件のため、読売や朝日でもホメオパシーについてだいぶ踏み込んで取り上げられるようになった。しかし一般での認知はまだまだ低い。
  • ホメオパシーって本当に効く? - ハニカム。

    前回、ホメオパシーとは何だかを簡単に案内しましたんで、今回は、ホメオパシーが当に効くのかどうかについて、ちょっと語ってみようかと思います。 まず最初にこれだけは言っておかねばならないのは、ホメオパシーを試したり、やり方を勉強している人全てが、問題なのではないということです。 『ホメオパシーが効かない場合もある』ことを認識していらっしゃる方もいます。 一部の、ややカルト的と言っても言い過ぎでない状況のホメオパシー推進派が問題なのです。 ホメオパシーは現在、実際に効くという証拠が無い状況です。 科学的には『ホメオパシーの効果は、プラセボ効果である』ということで、結論づけられちゃってます。 プラセボ効果、ってのは、要するに、『人間の思い込みってスゲー』ってことね。効くって信じて飲むと、ただの小麦粉を入れたカプセルでも薬として効くこともあります。そういう思い込み効果のことを、プラセボ効果って言う

    ホメオパシーって本当に効く? - ハニカム。
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/23
    ホメオパシー批判が高まっている中で、批判に走らず客観的視点で書かれているが、その分及び腰にも感じられる。続編に期待。/外部からのコメントに対応すると客観的では居られなくなりがちなので、注意が必要。
  • 自己決定権、親権の及ぶ範囲、医療専門職による説明義務を考える - NATROMの日記 #c kiri 2010/07/19 16:28

    山口市において、乳児がビタミンKを投与されず、「自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤」を与えられ、ビタミンK欠乏性出血症による急性硬膜下血腫を起こし死亡したという事件があった(■(cache) 損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」 - 毎日jp(毎日新聞)*1 )。まず、亡くなった赤ちゃんに哀悼の意を表する。母乳育児を行うとビタミンKが不足し、約2000分の1の確率で出血による重篤な事態に陥るが、ビタミンKを投与することで予防できる。この件で助産師が与えたとされる砂糖製錠剤は、ホメオパシーのレメディのことである。有効成分は含まれていないので、当然、出血の予防はできない。 この事件から、多くのことが学べると思う。代替医療の是非、ホメオパシー団体の対応の妥当性、助産師などの医師以外の医療従事者の裁量範囲、標準医療を拒否する親に対する対応、医療ネグレクトの定義、医療

    自己決定権、親権の及ぶ範囲、医療専門職による説明義務を考える - NATROMの日記 #c kiri 2010/07/19 16:28
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/18
    過剰な批難を排し、出来る限り必要なことだけをまとめられて居ると思う。しっかりとした考察と、抑制の効いた論調は見習わなければならない。
  • 外山ユミ『予防接種について 超長文です。』

    外山ユミオフィシャルブログ「苦難の先に天職あり」Powered by Ameba 25年の自然治療家活動から、『ビジュアル分析学』を考案。心と身体の繋がりを読み解き質へ導く専門家。4回目の結婚、8人の子を出産し、体質改善、自立支援、夫婦、親子問題、子育て相談。ダウン症、DVドメスティックバイオレンス、浮気、子宮頚癌などを経験し、全てを克服! 予防接種は、体質、環境などによって対応していく必要があるので これが正しいという回答がありません。 ただいえるのは、月齢が小さいうちに打つ予防接種は賛成しません。 理由は、未成長の神経や脳が完成するのが1歳半を過ぎた頃からなので 打つという選択をするのであればせめて1歳半を過ぎてからにしてください。 ですが、その子の体力や生活状況、体質など全体を良く見て判断することが大事で 1歳半を過ぎたから全員が大丈夫ということもありません。 海外に行かなくてはな

    外山ユミ『予防接種について 超長文です。』
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/18
    「ホメオパシーを始めるということは、自分に責任をとるということでとても厳しい現実と真剣に向き合っていくことになります。」幸い子供は皆元気な様だが、子供を病気で失ったとしても同じ事が言えるのだろうか。
  • Togetter - まとめ「ホメオパシーに関連した事件について片瀬久美子さんの問題提起」

    助産師がビタミンKを投与しなかったために新生児が死亡した事件。その背景には、投薬などをせず、代わりに独自の健康品を与えるホメオパシー信仰があった、と指摘。海外でもいくつもの事件があると警告している

    Togetter - まとめ「ホメオパシーに関連した事件について片瀬久美子さんの問題提起」
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/15
    “ある意味、加害者となった助産師もホメオパシーを信じさせられた被害者であると思います。(但し、助産師としての責任は逃れられないと思います。) ”
  • 法的環境とホメオパシー

    06年7月開催のセミナー「ホメオパシーの質と法的環境」の内容をご紹介します。このセミナーでは、薬剤師出身の弁護士で、医薬行政の現場にも深く精通して第一線でご活躍中の小林郁夫弁護士をお招きし、日ホメオパシー振興会主宰の永松昌泰氏との対談が行われました。日の現行法におけるホメオパシーの位置づけ、これからのホメオパシー普及の展望について、海外の実例も交えながらのお話です。 現行法におけるレメディーの位置づけ 医師でない人が行うセッションについて 参加者との質疑応答 現行法におけるレメディーの位置づけ (永松先生) 先ほど小林先生から、特にレメディーに焦点を絞った形で、薬とはいったいどのように分類されるのかですとか、現在の動きとか、そのあたりを含めてお話を頂きました。今日は、ホメオパシーの質をゆがめずに、現在ホメオパシーが法律的にどんなような位置にあるのか、この対談の中でもう少し具体的に、

    法的環境とホメオパシー
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/14
    法律上ではレメディは薬ではなく食品。とすると、効能書きの表現次第ではトクホにひっかかる可能性もある?/「ホメオパシーは医療」と「法律上は医療ではない」を都合良く使い分けるのはいかがなものか。
  • 医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記

    先頃、このような報道がおこなわれ、反響を呼びました。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 (中略) 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指針で促している。特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としている。 しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠

    医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/14
    2つの不適切な例の評価まで、ほぼ同意見。医療ネグレクトという言葉についても、自分も不用意に使ってしまいそうなので、NATROM先生のコメントまで含めて非常に有意義なエントリだと思う。
  • 助産院は安全? お願いがあります

    2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2024.01 << 1234567891011121314151617181920212223242526272829 >> 2024.03 昨日の読売新聞、ビタミンK投与せずにお子さんを亡くされ、提訴に踏み切ったお母さんへのエールを送ってくださった皆さん、有難うございます、私のことじゃないんだけど、やっぱり嬉しいです。 そう、件のお母さんはこれからもっと苦しいことを強いられる可能性もあるし、自分の選択を悔やむことが重く圧し掛かることでもあるので、少しでもそれらを跳ね返す強さになってくれればと、私も皆さんのように英断だと声を大きくして応援しています。 その反面、私に管理人のみでくれる方も、外

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/11
    助産師から説明が無かったことが問題であるのだが、助産師自身もレメディの効果を疑っていなければ説明しようが無い。むしろ「K2シロップを与えることの害」を説きかねない。やはり根源はホメオパシー自体にある。
  • 損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」 - 毎日jp(毎日新聞)

    助産師がビタミンKを与えなかったのが原因で生後2カ月の長女が出血症で死亡したとして、山口市の母親(33)が同市の助産師に約5640万円の損害賠償を求める訴えを山口地裁に起こしたことが分かった。厚生労働省の研究班は新生児の血液を固まりやすくするためビタミンKの投与を促しているが、助産師は代わりに、自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤を与えていた。 訴状によると、母親は09年8月に女児を出産。生後約1カ月ごろに発熱や嘔吐(おうと)などを起こし、急性硬膜下血腫(けっしゅ)が見つかった。入院先の病院はビタミンK欠乏性出血症と診断し、10月に亡くなった。 厚労省によると、ビタミンKは来、体内にあるが、胎児には蓄積が少なく生成力も弱いため不足しやすい。不足すると頭蓋(ずがい)内出血や消化管出血などを起こし、生後1カ月前後の乳児に多くみられるという。 同省の研究班は89年に発表した報告書で、「出生直

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/10
    「錠剤には、ビタミンKと同じ効用があると思っていた」 いや、同じ効用ではなく、むしろ「ビタミンKを与える方が有害だと思っていた」というのが正直な所じゃないの?
  • メモ:ホメオパシーとK2シロップ - Interdisciplinary

    まことに痛ましい話です。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)⇒http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm はてブで、なぜ組織名等を書かないのか、という指摘がありました。その通りです*1。少し記事から引用しますが、 錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。 こうあります。「自然治癒力が”揺り動かされ”」などというのは非常に独特な表現なので、この関連の問題を追ってる人は、すぐにピンとくるはずです。 ホメオパシージャパンのサイトから引用します。※強調は引用者による ホメオパシーでは、「超微量の法則」に基づき、植物

    メモ:ホメオパシーとK2シロップ - Interdisciplinary
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/09
    私もはてブで「なぜ組織名等を書かないのか」の類のことを書きましたが、追記の考察になるほどと思わされました。
  • 嬉かったこと、悲しかったこと - ホメオパス de 社会人看護学生 - 楽天ブログ(Blog)

    嬉かったこと、悲しかったこと [ ホメオパシー ]     こんにちは! ご無沙汰しています・・・あ、1ヶ月以上更新していなかったんですね・・・ 看護学校のこと、ホメオパシーのこと、書きたいことがいろいろあるのですが、 ブログまで余裕がなく、パソコンを開けても宿題や課題で精一杯・・・な状態。 で、今日は「最近一番嬉しかったこと」「最近一番悲しかったこと(怒ったこと)」を 書いてみます。 「最近一番嬉しかったこと」 うーん、そうですね。励まされたのが一番嬉しかったかな。 「がんばって」と言葉があったわけではないのですが・・・。 実は、クライアントさんが、あるチャレンジに合格されました。 その報告を受けて、嬉しくなって、ジーンと涙ぐんでしまいました。 で、わたしも「がんばろっ」って励まされた感じがしたのでした。 もう一つ嬉しかったこと!、また別のクライアントさんから、

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/09
    由井寅子はイギリス系だが、この方は大陸系のホメオパシーなのかな。/「ホメオパシー in Japan」では大陸系を否定していたし、ホメオパシー内部でも宗教論争があるようだが、外部からは全部同じに見えている。
  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/09
    「助産師が所属する団体」とか団体名をはっきりと出さないせいで、「日本助産師会」がその団体なのかと一瞬勘違いして混乱してしまった。/自宅出産は自然志向であるが、ビタミンK欠乏はそういうレベルの話ではない。
  • ホメオパシーってなあに? - みつどん曇天日記

    ホメオパシーとは? ホメオパシーとは、一言で言うなら代替医療(効果が公的に認められていない医療法)です。 ガンバって説明すると ホメオパシー(homeopathy) 主に「同種療法」と訳される代替医療の一つ。19世紀の初めドイツ人医師サミュエル・ハーネマンにより創始。「症状を緩和するにはその症状に類似した作用をもたらす物質が有効である」という「類似の法則」に基づき、各症状に合わせた「レメディ」を処方する投薬療法。 特徴は希釈(dilution)と振とう(sucussion)。 「類似の法則」によって選定された物質は「物質でなくなるまで」希釈され(実際、もとの分子が含まれないまでに薄められる)、その際激しく振とうされる。この過程で水に物質の「エネルギー」(情報とされる事もある)が転写され、それが患者の生命エネルギーを励起させる、と説明される。 科学的に評価するなら、レメディ自体は元となる物質

    ホメオパシーってなあに? - みつどん曇天日記
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    mujisoshina 2010/04/30
    コメ欄「ホメオパシーで期待できるのはプラセボ効果のみで、そこにどうしてもウソ(不告知を含む)を紛れ込ませなければいけない」施術者自身が信じていれば嘘も嘘ではなくなる事も織込み済み、と深読みしてみる。
  • 呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び

    反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊びの直接のつづき。 特定病因論 特定病因論というコトバがありますにゃ。このコトバを説明している論文*1から引用いたしますにゃ。 医療思想史的にみれば、特定病因論はここ1世紀あまり前に支配的となった考え方で、19世紀末の細菌学の確立された後、近代医学が科学的装いを増していくために採用した病気原因の説明モデルである。それはどの病気にもその根原因があるとし、疾患と病因とを一元的な因果関係で結び付けて解釈するものだ。この一元論的病因論を特定病因論(specific etiology;特異的病因説)という。 中略 特定病因論という、患者の一人一人を個性的総合的に見ずにその病気の共通部分だけに着目する分析科学的な方法を採用することで、近代医学は、病因の一元的な説明ができるようになり、この病因の説明モデルに合致した伝染病・感染症やビタミン欠乏症など

    呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/04/28
    「18世紀終わりから19世紀初頭のヨーロッパにおいて、ホメオパシーはそれなりに効果のある最先端の医療思想であった」しかし、そのまま進歩していない、もしくは科学とは違う道を進んだということなのだろうな。
  • 良心的なホメオパシー - NATROMのブログ

    ■JBpress(日ビジネスプレス)のホメオパシーの記事についてのコメント欄でも述べたが、私はホメオパシーに関しては消極的容認の立場に立っている。安全で、安価で、現代医学を否定しないのであれば、代替療法を否定する理由はない。ホメオパシーで患者に与えられるレメディは超希釈されたものであって、基的には無害である*1。法外な利益を得ようとしなければ、安価で提供できるだろう。あとは現代医学を否定するかどうかであるが、日で宣伝されているホメオパシーと異なり、現代医学を否定しないタイプのホメオパシーもある。kikulogの■ホメオパシーはインフルエンザに効きません(追記あり5/6)のコメント欄での、「フランスから」 さんのコメントによると、フランスでは、 医師の元に行き、ちょっと風邪気味、ちょっと頭痛がすると いうような、医師も「とりあえず鎮痛剤だしておくかっ」 てな場合のみ「お薬だしておきます

    良心的なホメオパシー - NATROMのブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/12/01
    商売にして利益を得ようという意識が強くなると、おかしな方向に行きますね。
  • 何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。

    何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/09
    その理屈だと、べつにホメオパシーでなければならない必然性は無いんだよね。代替医療ならぬ代替ホメオパシーになるものがあるなら、不確かでいかがわしいものを使う必要がない。
  • JBpressのホメオパシー礼賛記事を笑い飛ばせない理由

    19世紀の医療改革者ナイチンゲールいわく ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした。というのは、その用薬法はまことに良く出来ており、かつその投薬には比較的害が少ないからである。その「丸薬」は、どうしても善行を施して満足したい人たちが必要とする一粒の愚行なのであろう。というわけで、どうしても他人に薬を与えたいという女性には、ホメオパチーの薬を与えさせるとよい。さしたる害とはならないであろう。 ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根的な改善をもたらした - NATROMの日記 150年前に「素人判断で薬を使わせたら危なっかしいので、薬を与えたがる素人女性にはただの砂糖玉でも与えさせておけ」と言い放ったナイチンゲールなら、150年後の「医療ジャーナリスト」や「医者」がこんなことを言っているのを見たら、一体なんとコメントしただろうか? 私は彼女なら相当辛辣なコメントをし

    JBpressのホメオパシー礼賛記事を笑い飛ばせない理由
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/03
    鈴木寛議員は別にホメオパシーを信じているわけではなく、適当に有名どころの民間療法を並べてるだけだと思う。/そんな無頓着な人が医療政策通と呼ばれているのはどうかと思うが。
  • ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは「同種療法」とも訳され、さまざまな物質を限りなく薄く希釈することで治療効果が得られるとされている代替療法の一種である。ホメオパシーで処方される「丸薬」は、原料の物質を1分子も残っていないほど希釈したのちに乳糖もしくは蔗糖にしみ込ませて作られる。通常の薬理学的見地からは、ただの「砂糖玉」と変わらない。臨床的にも効果はプラセボと変わらない。そんなわけでホメオパシーは「由緒正しいニセ科学」とみなされている。 さて、とあるブログ経由で、ナイチンゲールがホメオパシーに言及していることを知った。なんでも、「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした」のだそうだ。「この用薬法はまことによく出来て」いるともある(強調は引用者)。ナイチンゲールがホメオパシーについて言及した"Notes on Nursing: What it Is and What it Is Not"(看

    ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMのブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/03
    ホメオパシーの「超微量の法則」がどうしても理解できなかったが、もともとこのような目的であったのだとすれば、「薄めれば薄めるほど効果は高くなる」である必要性を理解できる。/本当にそうなのかは分からんが。