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医療に関するmujisoshinaのブックマーク (18)

  • 医療情報の発信には本名が必要 …なのか?

    責任ある発言をするには、名が必須ですか? その人の人格が同定できれば、ペンネームでも問題ないはずです。 ただし話が言論空間に留まらず、現実世界での被害発生を想定する必要がある場合には、訴訟による紛争解決に備えて人追跡可能性を確保する仕組みを整備する必要があるのかも知れません。 結果的に、下記の二者が並存するのが良さそうに思えます。 1. 人証明付きで、訴訟リスクを負って喋っていることが周りから分かる人 続きを読む

    医療情報の発信には本名が必要 …なのか?
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/10/02
    倫理違反、プライバシーの暴露は言うまでもない。個人的なメディカルアドバイスもtwitterには不向きであることは分かる。実名以外の情報発信は、どこで線を引くのか難しいので、一概に禁忌とするのは乱暴すぎる。
  • 「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ

    がんばれ!山先生〈2〉 「がんばれ!山先生」は、日医事新報という雑誌に掲載されている4コママンガである。日医事新報は医師向けの雑誌であるので、「がんばれ!山先生」も、完全に医師向けの内容である。内輪受け、自虐ネタが多い。今回紹介する「現代ムンテラ事情」も、自虐ネタである。「ムンテラ」とは、患者さんやご家族に対する説明のことを指す業界用語である。もともとは、「口(くち)」という意味のムント(Mund)と、「治療」という意味のテラピー(therapie)を合わせた言葉であるが、以下に引用するように、ぜんぜん治療になっていないことが多い。 現代ムンテラ事情(がんばれ!山先生〈2〉より引用) むろんこれはマンガなので誇張されている。実際にはこんな医師はいないだろう。だけど、医師の多くは、このマンガを読んで、「アハハ、だよねー」と思うのだ。200分の1の死亡率と聞いて安心できない患者さん

    「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/09/04
    「絶対」や「100%」を期待されると辛い。医者だって、”必要以上に”安心させるのは拙くても、出来る限りは安心させたい。しかし、「絶対治りますよね?」と聞かれたらどうしたって肯定は出来ない。
  • http://twitter.com/NATROM/status/22250538778

    http://twitter.com/NATROM/status/22250538778
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/28
    本当に分からなかったのかもしれないが、言いがかりでも何でも、誰かに文句をぶつけずには居られなかったのかもしれない。もしそうであれば、「死にます」と言ってもそれはそれでクレームは出るのではないだろうか。
  • ホメオパシーと感染症 その2 - 感染症診療の原則

    ホメオパシーは予防接種以外の感染症についてもいろいろと解釈や理屈がありまして、感染症関係者としては「なになに?」です。 連休の合間にお時間のある人は脱力しながら読んでみてください(脱力しすぎて椅子から落ちたりしないように)。 まず、「マヤズム」。これは一人ひとりが先祖から受け継いできた“負(病気)の土壌”であり、他の医療体系にはない考え方、となっています(ホメオパシーは並列される医療であるという前提か?) 疥癬マヤズム、梅毒マヤズム、淋病マヤズム、結核マヤズム、ガンマヤズムの5つだそうです。 解説があります まあ!感染症屋的には日常的な病気のお名前がずらり。 NATROMの日記 マヤズムについて簡単に調べてみた それはさておき。 編集長&編集部ともに日常的に関わるHIV感染症の患者さんたちが代替医療好きな人が多く、いろいろなことをおしえてくれます。(教えてねと伝えておく) かなり怖いパター

    ホメオパシーと感染症 その2 - 感染症診療の原則
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/19
    現代医療や科学は物質面には強いが、精神面には比較的弱い。逆に精神的な方面に特化しているのが宗教で、代替医療も精神面から攻めてくる。人はパンのみにて生きるにあらず。しかしパンなしでは生きられない。
  • 自己決定権、親権の及ぶ範囲、医療専門職による説明義務を考える - NATROMの日記 #c kiri 2010/07/19 16:28

    山口市において、乳児がビタミンKを投与されず、「自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤」を与えられ、ビタミンK欠乏性出血症による急性硬膜下血腫を起こし死亡したという事件があった(■(cache) 損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」 - 毎日jp(毎日新聞)*1 )。まず、亡くなった赤ちゃんに哀悼の意を表する。母乳育児を行うとビタミンKが不足し、約2000分の1の確率で出血による重篤な事態に陥るが、ビタミンKを投与することで予防できる。この件で助産師が与えたとされる砂糖製錠剤は、ホメオパシーのレメディのことである。有効成分は含まれていないので、当然、出血の予防はできない。 この事件から、多くのことが学べると思う。代替医療の是非、ホメオパシー団体の対応の妥当性、助産師などの医師以外の医療従事者の裁量範囲、標準医療を拒否する親に対する対応、医療ネグレクトの定義、医療

    自己決定権、親権の及ぶ範囲、医療専門職による説明義務を考える - NATROMの日記 #c kiri 2010/07/19 16:28
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/18
    過剰な批難を排し、出来る限り必要なことだけをまとめられて居ると思う。しっかりとした考察と、抑制の効いた論調は見習わなければならない。
  • [PDF]東洋医学、代替医療等に関する日本助産師会の見解

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    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/10
    持って回った言い方は、「自然的な分娩、療法志向であることが基本理念であり、自然とはいえないK2シロップや予防接種は認めたくないが、母子安全を考えれば容認もやむを得ない」という所であろうか。
  • 「世界最高の偽薬検査」結果で“ワクチン不信”を打ち消す | 科学技術のアネクドート

    (2010年)6月23日(水)、東京・内幸町の日記者クラブで、「ワクチン予防医療フォーラム」の第2回公演会が開かれました。主催は、ワクチン予防医療フォーラム。後援は、日小児科学会と第一三共製薬。

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/06/24
    偽薬効果による発熱という視点は無かった。興味深い結果。/ただしそれでも発熱は生じるわけで、低確率でも副反応でかなり重い症状になる可能性がある。やはり必要なのはワクチンを打たなかった場合のリスク周知。
  • 新素材:98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 新素材は「アクアマテリアル」と命名した。 研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。 成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で、粘土

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/01/22
    こんにゃくも96~97%が水分であることを書いていないから、なぜ「硬さはこんにゃくの500倍」という表現なのかが上手く伝わっていない。/怪獣を「破壊力は王選手のホームラン200本分」とか表現してたのを思い出した。
  • SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/01/20
    最後のホメオパシーで、さもありなんと納得。/「アメリカ商業主義に繋がる物は全部駄目」とか、そういう好き嫌いが判断基準になっているんじゃないだろうか。
  • 【ツムラ・芳井社長】漢方薬の“保険外し”に反発‐「事業仕分け」の結論を一蹴|薬事日報ウェブサイト

    ツムラの芳井順一社長は12日、都内で開いた中間決算説明会で、内閣府の行政刷新会議が実施した「事業仕分け」を受け、漢方薬等の市販品類似薬を保険適用外とする方向性で結論が下されたことに関し、「漢方医学の現状を知らない人たちの議論。なぜこういうことになるのか分からない」と強く反発。民主党のマニフェストで、漢方医学を取り上げている矛盾を指摘し、「明らかにマニフェストと違う方針であり、漢方医学を知らない人だけの議論で、保険適用外の話が進められるはずがない」と一蹴した。 ツムラは、医療用漢方製剤に特化した事業展開を進めているが、11日の事業仕分けでは、漢方薬等の「保険外し」が俎上に上がった。芳井氏は「保険削除されたらツムラは間違いなく倒産する」と危機感を露わにし、「漢方薬と日の伝統医学が消えてなくなることにもなる」と強調。主力の大建中湯が全国80大学で採用されている現状を挙げ、「患者さんの治療に大き

    【ツムラ・芳井社長】漢方薬の“保険外し”に反発‐「事業仕分け」の結論を一蹴|薬事日報ウェブサイト
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/12/01
    漢方薬は全部保険対象外というような乱暴な話であれば反対だが、聖域にするのも良くない。一般人にとっても重要な問題なので丁寧な議論をしてほしい。
  • 術後心臓にナット残す 足利赤十字病院、患者死亡 - MSN産経ニュース

    栃木県足利市の足利赤十字病院で10月、群馬県太田市の60代の男性患者の心臓手術を行った際、手術に使用した器具のナットを誤って心臓内に残したため、再び摘出手術を実施していたことが6日、明らかになった。男性は手術の3日後に心不全で死亡した。病院側は「あり得ないミス」としながらも、死亡との因果関係は否定している。栃木県警は司法解剖し、業務上過失致死の疑いも視野に捜査を進めている。 病院によると、男性は心臓の心室と心房の間にある僧帽弁が閉じなくなる疾患があり、10月5日に人工弁に交換する手術を受けた。その際、大きさ約1・5センチの金属製のナットが手術器具から落ち、左心房に残ったとみられている。 術後にガーゼなどの残留物を確認するために行ったエックス線検査で、ナットが見つかり、約10分間の再手術で摘出した。男性は3日後の8日、心不全で死亡。病院は県警足利署に通報した。 記者会見した小松悟院長は「男

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/11/06
    因果関係を証明することは難しいが、完全に否定することも難しい。グレーであるのだが、刑事的には「黒ではない」が、民事的には「白ではない」ということになるのだろうか。
  • ワクチン接種で4人に副作用=意識低下など、新型インフル−厚労省(時事通信) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は23日、新型インフルエンザ用ワクチンを接種した医療従事者約2万人のうち、4人に一時的な意識レベルの低下や嘔吐(おうと)などの比較的重い副作用が報告されたと発表した。ワクチンとの明確な因果関係は現時点で分からないという。 医療従事者への接種が始まった19日から4日間、事前に登録した67病院の医療従事者2万2112人を調べたところ、4人に意識レベルの低下や嘔吐、筋肉痛などが確認された。また、発熱などの軽い副作用が3人にあった。  【関連ニュース】 ・ 【特集】新型インフルエンザ ・ 〔写真特集〕新型インフルエンザ ・ ワクチン接種、国の責任で=国立大医学部長会議が要望へ ・ 新型インフルで3歳児死亡=最年少、脳症の疑い ・ インフルエンザの社員を一元管理=富士通が新サービス開始

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/23
    リスク判断が難しい数字だ。因果関係の問題もある。とはいえ医療従事者は接種しないわけにはいかないだろう。民間人は情報を明らかにした上で自己判断かな。/自己判断でも異常発生したら医療側の責任になる?
  • 医療の限界と代替療法 - Dr.Poohの日記

    現時点での医療レベルで積極的な治療ができない状態の患者さんに対して,作用機序が不明でエビデンスに乏しい代替療法であっても有意義であるという主張は以前からよく耳にするところです。ただ積極的な治療ができない場合に行われる対症療法に関しても作用機序やエビデンスは重視されるわけで,これを否定するような代替療法は有害以外の何ものでもありません。無意味であると人が承知の上で何でもいいからすがる対象が欲しいという要求に対して応える,という意味ならまだ理解できますが,多くの場合そうした肝心な点は曖昧にされ,積極的治療不可能イコール代替療法,といった論理の飛躍が見受けられる点が問題だと思います。個人的には,根治できない病気への次善の対処としては症状を緩和しながら患者さんが病気を受け入れて共存していくことだと思っていますので,そのプロセスを妨害するような代替医療に関しては許容しがたいものがあります。 関連エ

    医療の限界と代替療法 - Dr.Poohの日記
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    mujisoshina 2009/09/09
    "ただ積極的な治療ができない場合に行われる対症療法に関しても作用機序やエビデンスは重視されるわけで,これを否定するような代替療法は有害以外の何ものでもありません。"
  • 何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。

    何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/09
    その理屈だと、べつにホメオパシーでなければならない必然性は無いんだよね。代替医療ならぬ代替ホメオパシーになるものがあるなら、不確かでいかがわしいものを使う必要がない。
  • 「新型」感染でもタミフル原則不要、米が指針 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米疾病対策センター(CDC)は8日、新型インフルエンザに感染しても、健康な人はタミフルやリレンザなど抗ウイルス薬による治療は原則として必要ないとする投薬指針を発表した。 抗ウイルス薬の供給には限りがあるほか、過剰投与で耐性ウイルスが出現する恐れが高まるため。CDCのアン・シュケット博士は同日の記者会見で「子供でも大人でも大多数は抗ウイルス薬は必要なく、自宅で休養することで治る」と述べた。 ただし、持病がある人や、健康な人でも重症化した場合には、ウイルス検査の結果を待たず抗ウイルス薬を投与することが必要としている。世界保健機関(WHO)も、抗ウイルス薬の投与は持病がある人など高リスク集団か、新型インフルエンザで症状が悪化しつつある人に絞るべきだと勧告している。これに対し日では、健康な人でも感染した場合、抗ウイルス薬を投与する医療機関が多い。

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/09
    ”健康な人は”抗ウイルス薬による治療は原則として必要ない
  • 典型的な「タミフルによる睡眠中の突然死」、実はタミフルは服用せず - NATROMのブログ

    「新型インフルエンザに感染していた40歳の女性が8月30日に死亡した」との報道があった。2009年9月1日付けの読売新聞の記事を引用する。 ■新型インフルの感染女性、急性心不全で死亡(読売新聞) 北海道は31日、新型インフルエンザに感染していた稚内保健所利尻支所の40歳代の女性保健師が30日に死亡したと発表した。 女性は高血圧症の疾患があり、病理解剖の結果、死因は急性心不全と判明した。 道健康安全室によると、女性は21日、利尻島内の中学校で発生した新型インフルエンザの集団感染で、教員らの患者と接触。29日に稚内市内の医療機関で受診したところ、38・7度の高熱があり、インフルエンザA型の陽性反応を示したため、治療薬タミフルの投与を受けていたという。 年齢は若く、基礎疾患としては高血圧ぐらいで、重症化リスクとされる糖尿病や腎不全はなかった。情報が限定されていたので確定的なことは言えないが、イン

    典型的な「タミフルによる睡眠中の突然死」、実はタミフルは服用せず - NATROMのブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/08
    思いが強すぎる故にか、確定情報が出る前に言い切ってしまう姿勢には問題がある。タミフルの危険性は完全に否定されてはいないが、他に効果的な手段が無い以上は使わざるを得ないこともある。
  • JBpressのホメオパシー礼賛記事を笑い飛ばせない理由

    19世紀の医療改革者ナイチンゲールいわく ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根的な改善をもたらした。というのは、その用薬法はまことに良く出来ており、かつその投薬には比較的害が少ないからである。その「丸薬」は、どうしても善行を施して満足したい人たちが必要とする一粒の愚行なのであろう。というわけで、どうしても他人に薬を与えたいという女性には、ホメオパチーの薬を与えさせるとよい。さしたる害とはならないであろう。 ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根的な改善をもたらした - NATROMの日記 150年前に「素人判断で薬を使わせたら危なっかしいので、薬を与えたがる素人女性にはただの砂糖玉でも与えさせておけ」と言い放ったナイチンゲールなら、150年後の「医療ジャーナリスト」や「医者」がこんなことを言っているのを見たら、一体なんとコメントしただろうか? 私は彼女なら相当辛辣なコメントをし

    JBpressのホメオパシー礼賛記事を笑い飛ばせない理由
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/03
    鈴木寛議員は別にホメオパシーを信じているわけではなく、適当に有名どころの民間療法を並べてるだけだと思う。/そんな無頓着な人が医療政策通と呼ばれているのはどうかと思うが。
  • ダニのだ液はがん特効薬になりうる、ブラジル研究

    ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)のブタンタン研究所(Instituto Butantan)で撮影されたダニ(2009年8月25日撮影)。(c)AFP/Mauricio LIMA 【9月1日 AFP】ダニは不快なものだが、将来的には皮膚がん、肝臓がん、すい臓がんなどの特効薬を生み出す可能性があるとの研究が、このほど発表された。 ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)のブタンタン研究所(Instituto Butantan)の分子生物学者、Ana Marisa Chudzinski-Tavassi氏率いる研究チームは、南米に一般的に生息するダニ(学名:Amblyomma cajennense)の唾液(だえき)中のタンパク質に着目した。 このタンパク質には、ダニが宿主の血を吸い続けられるよう、血液の凝固を防ぐ作用がある。また血液凝固反応を阻害するために臨床で使用される組織因子経路阻

    ダニのだ液はがん特効薬になりうる、ブラジル研究
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/02
    ダニに噛まれていればがんにかからない、という話では無い。
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