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考察に関するmujisoshinaのブックマーク (89)

  • 対案なき実施の停止要求が是とされるケース - 発声練習

    Togetter:対案のない批判はしてはいけないのか? を読んで、自分の考える「対案のない批判」をして良い場合と悪い場合をまとめてみる。 大雑把にいって、 議論対象 A に対して、Aを実施するという選択肢と実施しないという選択肢が存在するならば、Aに対する対案なしにAを批判(および実施に中止)を求めてよい。ただし、Aを実施することの利益・損失と実施しないことの利益・損失を比較するべきである。 議論対象 A に対して、Aを実施するという選択肢しかないとき。Aの実施目的をAよりもうまく達成できる対案がない限り批判をするべきではない。もちろん、Aの実施目的をより良く達成できるするための批判はいくらしてもよい。 「実施する」と「実施しない」という選択肢があるとき これは、対案なき実施の停止要求が是とされるケース。Togetter:熊森協会の活動について、invasivespeacie氏と__pon

    対案なき実施の停止要求が是とされるケース - 発声練習
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/11/29
    ”「実施する」(「実施しない」)という選択肢しかないとき” に、即座に実施すべきか、時間的余裕があるかという違いもあるかも。その場合、実施方法に難があるなら対案をその場で出せなくても延期も。
  • 「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ

    twitterにて、「針灸やホメオパシーは、先生の話や、そのよくできた虚構体系によって、治癒する可能性」があるのではないか*1という議論があった。yonemitsu(米光一成)さんの主張は、ホメオパシーそのものに効能がないことには同意しつつ、「おまじない」として効果があるのではないか、「おまじない」の効果を検出できない二重盲検法で「効かない」と判断するのはフェアではないのでは?、というものである。■Togetter - 「西洋医学VS虚構体系(←大雑把です)論議」でも議論は読めるが、yonemitsuさんのブログがまとまっているので引用する。 ■こどものもうそうblog | 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」を読んで考えた で、ぼくは、ホメオパシーや鍼灸などの民間療法のキモは「長年かけて築いてきた虚構体系が効く」という点だと思う。 単純に言っちゃえば「おまじない」だ。でも、それが効くために

    「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/09/10
    治療行為自体にはブラセボ以上の効果が見られなくても、患者に「治るかどうか分かりません」と言い続けるか、「絶対に治ります」と言い続けるかで自己治癒力に差が出る可能性はある。そこまで含めての代替医療か。
  • 「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ

    がんばれ!山先生〈2〉 「がんばれ!山先生」は、日医事新報という雑誌に掲載されている4コママンガである。日医事新報は医師向けの雑誌であるので、「がんばれ!山先生」も、完全に医師向けの内容である。内輪受け、自虐ネタが多い。今回紹介する「現代ムンテラ事情」も、自虐ネタである。「ムンテラ」とは、患者さんやご家族に対する説明のことを指す業界用語である。もともとは、「口(くち)」という意味のムント(Mund)と、「治療」という意味のテラピー(therapie)を合わせた言葉であるが、以下に引用するように、ぜんぜん治療になっていないことが多い。 現代ムンテラ事情(がんばれ!山先生〈2〉より引用) むろんこれはマンガなので誇張されている。実際にはこんな医師はいないだろう。だけど、医師の多くは、このマンガを読んで、「アハハ、だよねー」と思うのだ。200分の1の死亡率と聞いて安心できない患者さん

    「冷たい」標準医療は「ぬくもりある」代替医療に勝てない - NATROMのブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/09/04
    「絶対」や「100%」を期待されると辛い。医者だって、”必要以上に”安心させるのは拙くても、出来る限りは安心させたい。しかし、「絶対治りますよね?」と聞かれたらどうしたって肯定は出来ない。
  • 今ホメオパシーから離れつつある人たち。「私はこれから一体どうしたらいいのだろう」の声。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。(どんなヤツであるかはルームをご覧ください) 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 今ホメオパシーから離れつつある人たち。「私はこれから一体どうしたらいいのだろう」の声。 抗てんかん薬が効かない、という人。 昨日の失態。 医療の「手段」からホメオパシーであること自体が「目的」に。 盛夏、猛暑、午後六時、地下鉄の駅で。 類さん、危ない!? そして、現代のアンバランスの話

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/10
    「現代の医療」否定論を懸念している。多くの場合ホメオパシー傾倒の原因には医療不信があり、それが更に煽られる事になる。不信を払拭しない限り、ホメオパシーを止めたとしても他の代替医療に鞍替えするだけ。
  • 戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。

    戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。倒すというと威勢がいいが、身も蓋もない言い方をすると殺しだ。強敵を倒して成長する、と書くと綺麗だが、人を殺して成長すると書くと、大変物騒だ。だが、無論殺人そのものに、そういった力があるわけではない。 殺しには動機がいる。「暴力は、正統な理由がなければ退屈である。」と、ヒッチコックもいっている。ただ、登場人物の動機を「アイデア1000ノック」のようなもので作ったとしても、観客がそれを納得するかは別である。納得しないモノを出しても駄目なのだ。 船戸与一によると、冒険小説における納得できる殺人の動機は、大別して三つだという。「生体の保存」「任務遂行の目的あるいは手段」「復讐」。「生体の保存」は、殺らなきゃ殺られる、というやつ。「任務遂行の~」は、プロの殺し屋や軍人などに多い。 ロボットアニメを頭に浮かべる。 受け売りだが、ロボットの設定を凝り

    戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/08
    「パトレイバー」は戦うけど殺さないロボットものなので、主人公が女の子である方がしっくりくるのかな。/古典的なロボットものでは「相手を殺す」という事自体に真剣に向かい合う作品は多くない気がする。
  • 自己決定権、親権の及ぶ範囲、医療専門職による説明義務を考える - NATROMの日記 #c kiri 2010/07/19 16:28

    山口市において、乳児がビタミンKを投与されず、「自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤」を与えられ、ビタミンK欠乏性出血症による急性硬膜下血腫を起こし死亡したという事件があった(■(cache) 損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」 - 毎日jp(毎日新聞)*1 )。まず、亡くなった赤ちゃんに哀悼の意を表する。母乳育児を行うとビタミンKが不足し、約2000分の1の確率で出血による重篤な事態に陥るが、ビタミンKを投与することで予防できる。この件で助産師が与えたとされる砂糖製錠剤は、ホメオパシーのレメディのことである。有効成分は含まれていないので、当然、出血の予防はできない。 この事件から、多くのことが学べると思う。代替医療の是非、ホメオパシー団体の対応の妥当性、助産師などの医師以外の医療従事者の裁量範囲、標準医療を拒否する親に対する対応、医療ネグレクトの定義、医療

    自己決定権、親権の及ぶ範囲、医療専門職による説明義務を考える - NATROMの日記 #c kiri 2010/07/19 16:28
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/18
    過剰な批難を排し、出来る限り必要なことだけをまとめられて居ると思う。しっかりとした考察と、抑制の効いた論調は見習わなければならない。
  • テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表は、決勝トーナメントに駒を進めた。 よく頑張ったと思う。 対パラグアイ戦は、延長を闘ってスコアレスドロー。PK戦で敗退した。 残念な結果だ。 退屈なゲームだったという声もある。今大会最大の凡戦であると。 たしかに、傍観者には退屈な試合であったことだろう。少なくとも、スペクタクルな展開ではなかった。 でも、私は、退屈しなかった。 当事者だからだ。 私の内部にはずっと見守ってきた4年間の蓄積がある。退屈している余裕なんかない。ボールがペナルティーエリアに近づくだけで心は千々に乱れた。あたりまえじゃないか。 「おい」 私はほとんど叫んでいた。 「リスクをおそれるなあ」 と。 それゆえ、試合が終わってみると、体中が硬直していた。 翌日は、節々が痛んだ。 でも、選手を責める気持ちにはなれない。甘いという人もあるだろうが、ファンはコーチではない。教師でも軍曹でもない。われわれは選手の祖

    テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/02
    ネット上でこのネタだけ抜き出して概要を聞いたのと、番組を最初から見続けて最後にこのネタを見たのと、会場で直接話を聞いたのでは、印象はかなり違うと思う。とはいえ、TVに流す(しかもトリで)べきネタでは無い。
  • ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/07/02
    世間もマスコミも日本代表の実力をまだそのレベルだと認識していない。グループリーグ突破の本命ぐらいのレベルになれば自然とそうなるだろうが、「鶏が先か卵が先か」という話か。とりあえず駒野を責めるのは論外。
  • 『RPGにシナリオは不要』に対するシナリオライターの考察

    ゲームにシナリオは不要という意見に対する生田美和さん(@shodamiwa)のtweetまとめ 生田美和 シナリオライター。合同会社 生田脚社所属。代表作「サガ・フロンティア(アセルス編)」「聖剣伝説 LEGEND OF MANA(宝石泥棒編)」「VALHALLA KNIGHTS 2」など。ゲーム小説などテキストを綴る仕事をしています。2010年7月10日にPHP研究所スマッシュ文庫から「調律の魔女(仮)」刊行決定。 続きを読む

    『RPGにシナリオは不要』に対するシナリオライターの考察
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/05/30
    「RPGにシナリオは不可欠ではない」ということかな。DQやFFがJRPGのスタンダードだが、シナリオは無きに等しい初代Wizardryもいつまでも遊べた。最近はRPGの枠が固定観念で固まってしまったような気がする。
  • 「こだわるのも楽しいよね」という話 - 未来私考

    「分らなくても楽しいよね」という話 - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) 2年越しくらいでずっと言い続けていた話が、「あっ。伝わった」と思える瞬間。これほど嬉しいものもそうはないですよね。これは「分からなくても楽しいよね」という話にずっとこだわってきたから得られた話。…と、いきなり矛盾するような物言いで始めますが。 コメントによる補助線 ニコニコ動画ややる夫シリーズなんかに対して「分からなくても楽しいよね」って言ってきた背景には、こういったネット上の新しい表現形式が「視聴者のコメントによる補助線」をあらかじめ織り込んでいて、それなしで接した時よりもずっと「分かっている楽しさ」に近い楽しさを味わうことが出来るから、なんですよね。「わかったほうがより楽しい」のは当然なんだけど、「いろいろ調べて知った人」が80%、90%の楽しみを得る横で、何も知らない状態で観た人が60%、70%くら

    「こだわるのも楽しいよね」という話 - 未来私考
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/03/08
    全ての分野にこだわったら、それはこだわりとは言えないような気がする。偏りがあってこそのこだわり。だが確かにネットのおかげで、自分がこだわりを持っている分野以外も、軽いスタンスで楽しめるようになった。
  • SCE解散へ これから何が起こるのか考える - 東京のはじっこで愛を叫ぶ

    2月24日、衝撃的なニュースが流れました。SCE解散です。 「ソニー、SCEのネットワーク部門を吸収合併」 ソニーは2月24日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のネットワーク部門を4月1日付けで吸収合併すると発表した。ネットワーク事業の強化が目的と説明している。 まずSCEをSNEプラットフォームという名称に変更。ゲーム機やソフトの開発、販売部門については「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント」という商号の新会社に承継する。その後、SNEプラットフォームをソニーが吸収合併する。 現SCEはソニーの100%子会社。2009年3月時点で104億7200万円の債務超過に陥っている。今回の再編はこの債務の解消も狙ったものとみられる。 http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20409284,00.htm PS3が

    SCE解散へ これから何が起こるのか考える - 東京のはじっこで愛を叫ぶ
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/03/01
    私はPS3を高く評価しているが、どこが良いかと問われると、メディアプレイヤー機能だったりPSPとの連携だったり、今度出るTorneだったりする。つまりゲーム機能なんて飾りですよ。偉い人にはそれがわからんのです。
  • 「エロゲ嫌いのオタク」っていうのは実際にいるの?:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/02/20
    青少年はエロならどのジャンルでもとりあえず興味あるはず。エロゲにエロ以外を求めたりする所がエロゲオタがオタクたる所以なのだろう。
  • 『差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある - Whoso is not expressly included』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある - Whoso is not expressly included』へのコメント
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/02/16
    これだけ気を遣って書いてさえ反感を買うので、無意識な差別を認識して貰うのは難しい。声を上げる側が冷静なつもりでも、感情的だと受け取られる場合が多いし。
  • 差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある - Whoso is not expressly included

    昨日紹介した講演は、記憶の中では結構上手にこなしたことになっていたのですが、テープ起こしを読んでみると何を言っているのかわからない箇所がたくさんあります。もう少し上手にしゃべれるといいんですけどね。 わかりにくかったからというわけではありませんが、今日も同じテーマを違う角度で書いておきます。 「朝鮮学校がサッカーの地域代表になったとき、それを応援しなかったのは差別だという話がある。でも、朝鮮学校に知り合いはいないし、別に応援したいと思わなかったから応援しなかっただけ。それを差別だといわれるのはおかしい。最近、差別差別だといいすぎじゃないか。」 なるほど、一理あるように聞こえます。「コーラは好きだけどオレンジジュースは好きじゃない。おなじリクツで、東海大仰星なら応援し、大阪朝鮮高なら応援しない。それは単なる好みの問題であって、差別じゃない。それを差別というなら、ご飯よりパンがすきだというのも

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/02/15
    差別だ!と声を上げても、無意識に差別をしている人には受け入れられないのであれば、やはりやり方として上手くない。まず声を上げなければ始まらないが、前に進むには北風だけではなく太陽的アプローチも必要。
  • 「孤独死」はそんなに大きな問題か 「いのちを守りたい」連発への違和感、偽善に惑わされまい:日経ビジネスオンライン

    かつて、谷垣現自民党総裁は、「絆(きずな)」を掲げて総裁選を戦った。昨年末には「今年の漢字」として鳩山首相は、まさしく、この「絆」の一字を「私の好きな一字」として選定した。 1月29日、鳩山首相は施政方針演説において「いのち」を連発した。「いのちを大切にする政治」を目指すのだという。 1月31日、NHK番組「無縁社会」が放映された。一人静かに息を引き取る「孤独死」が急増しているのだという。 「きずな」、「いのち」と「縁」、3者にはある共通点がある。 「無縁社会」の背景に流れるもの 1月31日夜、NHKの番組「無縁社会」が放映された。「一人で息を引き取る」イコール「無縁」「悲惨」とくくられていた。 高齢者が一人寂しくひっそり孤独死しているケースが急増している、身元不明の遺体が多く無縁仏として埋葬されている、あなたもそうなるかもしれませんよ、と言わんばかりである。 特に強調されていたのは、離婚

    「孤独死」はそんなに大きな問題か 「いのちを守りたい」連発への違和感、偽善に惑わされまい:日経ビジネスオンライン
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/02/10
    情と理、どちらにも言い分はあるが、どちらに偏りすぎても駄目。本来政治家に求められる政治力とは、情理のバランスを取る事だと思う。ある程度の偏りは政治家の個性と言えるが、偏りすぎるのは問題がある。
  • 【エッセイ】どうして日本人は質問しなくなるのか - Ylab 東京大学 山内研究室

    では、大学の大人数講義で「質問はありますか?」と聞いて手をあげる学生はほとんどいません。たまに手をあげる学生がいると、好奇の目で見られます。 これは世界共通の現象ではなく、欧米では多くの学生が積極的に質問するのが普通です。 不思議なことに日の小学校の授業では活発な質疑応答があり、グループ学習でも議論がもりあがりますが、中学校に入ると、ぴたっと誰も質問をしなくなります。 限られた経験からではありますが、欧米の学校では、むしろ小学校の方が静かで、中学校・高校と進むに従ってしっかり自分の意見を言う学生が増えるように思います。 だからといって日の学生が考えていないわけではなく、その証拠にレポートを書かせると非常によく練られたものが提出されて舌を巻くことがあります。このような文化差はどちらが優れているというものではありませんが、協調学習やワークショップなどを考える上で、重要な条件としてあらわ

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/02/09
    周りに関係なく質問する人、質問しない人もいるが、半分くらいの人は周りが質問しだしたら質問するというスタンス。周りに関係なく質問する人の割合の変化に引きずられて、加速度的に増減すると思われる。
  • 「国家に対する忠誠としての愛国心」の有無は選挙権取得の要件ではない - la_causette

    長尾一紘中央大学教授が、産経新聞社のインタビューに対し、次のように答えています。 理論的反省だ。法律の文献だけで問題を考えたのは失敗だった。政治思想史からすれば、近代国家、民主主義における国民とは国家を守っていく精神、愛国心を持つものだ。選挙で問題になるのは国家に対する忠誠としての愛国心だが、外国人にはこれがない。日国憲法15条1項は参政権を国民固有の権利としており、この点でも違憲だ しかし、近代国家、民主主義国家においては、「愛国心」という特定の思想を持っているか否かによっては選挙権の有無を決定されないのが普通です。民主主義においては、市民こそが「国家」より上位に立つというのに、なぜ「国家に対する忠誠」がないと「選挙権」という市民としての権利を行使できないというのか、誠に末転倒といわざるをえません。実際にも、民主主義社会においては、国民は、「国家に対する忠誠としての愛国心」に基づいて

    「国家に対する忠誠としての愛国心」の有無は選挙権取得の要件ではない - la_causette
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/02/07
    地方の選挙権と国政の選挙権を区別していないようだ。/記事を読む限り、この教授がなぜ以前は合憲に与していたのかの方が気になる。国際情勢とか民主党政権とかいうレベルではなく、根本的に違憲論ではないのか?
  • 崖の上のポニョの解釈(12歳以上向け) 心を支える心

    DVD版 ★ポニョの楽天市場での検索結果を見るにはここをクリック!★ 映画館で「崖の上のポニョ」を見てきました。 ネタバレしてしまうかも知れませんが、仮にたぶんこれを読んでても、実際に作品を見ない限り、絶対に想像が及ばないと思います。それくらい見てみないと分からないほど奥深い作品です。 いやぁ~~!改めて見てみると凄いですね!!(ノ´∀`*) 純粋に感動しました!! 最後あたりとかテンション上がります!! 親子そろって楽しめる作品だと思います。 大人と子どもなら、それぞれが見た感想の解釈にかなりの違いがでてくると思います。 人それぞれの自由な解釈があることこそ映画の醍醐味であるので、「こうだ!」と決めつけたいわけではありませんが、自分の感想や、2chの過去ログなどいろいろ含めて解釈を参考程度にまとめておきたいと思います。 あくまで「個人的な」解釈です。 ※ネタバレしたくない方は読まないよう

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/02/07
    上映時は特に深読みせずに観ていたが、思わせぶりな描写が露骨に多いわりに真意が作品中で語られないのが気になった。隠喩は構わないが子供も対象であるのだし、少なくとも表面的にはもっと明快な方が好きだなあ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    mujisoshina
    mujisoshina 2010/01/23
    韓国の人が自分で言うのなら一つの考え方だが、日本人が言うことじゃないよね。日本の戦後復興発展を考えれば、米国の日本占領は善政だった。と米国人に言われたら、例え一面真実であったとしてもイラッとする。
  • 『「地震の時は水をためろ」はウソ』のウソ - indigojournal [殺・伐・雑・録]

    地震が起こったら、まずこれをしろ! という記事に対し 「地震の時は水をためろ」はウソ - カレーなる辛口Java転職日記 という批判記事が出ていた。 個人的にはあの地震の時のことなんか思い出したくも無いし、悲惨な経験を語り継ぐ〜とかいう詭弁も好きじゃない。けど、こういう知性を感じない文章に対して「間違ってますよ」ということを正面切って言うことに「当該震災被災者」だったということがプラスに働くのなら、臆することなく指摘しようと思う。 飲料用の水とトイレ用の水は等価 たしかに水がないと米は炊けないし、夏場の水分補給は生命に関わるだろう。とはいえ、例え生き延びられたとしても汚物の中で暮らさなければいけないのだとしたら、今度は衛生上の問題が出てくる。夏場だとすればなおさらだ。もし自宅に汚物を溜め込んだりしたら、近隣とのトラブルになるかもしれない。 そういう観点から飲料用とトイレ用の水は等価だと思

    『「地震の時は水をためろ」はウソ』のウソ - indigojournal [殺・伐・雑・録]
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/01/19
    けんか腰に批判するのではなく、意見を言い合うことで知識をブラッシュアップしていければ、互いに有意義なんですけどね。