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新聞に関するmujisoshinaのブックマーク (3)

  • 「邪馬台国・卑弥呼」の報道価値は著しく低い

    先日纒向(まきむく)遺跡のニュースが取り上げられ、 すわ「邪馬台国か?」「卑弥呼か?」と新聞は色めきたっている。 しかし、冷酷に言えば、「そこまで報道価値があるニュースなんだろうか?」 実生活には「何の役にたたないニュース」であることは間違いない事実である。 扱いとしては「スポーツ」とか「芸能」と同レベルでもいい。 しかし、はてなブックマークの数が、スポーツや芸能ネタと比較しても、 少ないことを考えると、「人々の好奇心も、全然喚起していない。」 要は、新聞各社は大々的に報じているが、一般市民的には「知る必要もなければ、興味もない」 のである。 一般生活に役に立たないニュースを、過大評価して報じるのは、何故だろうか? というか、新聞各社が古代史・考古学を「過大に」取り上げるのは、いかがなものか? このように「過大に」取り上げてしまったことが、 考古学で「メシをえてしまう」勘違い人間を増やし

    「邪馬台国・卑弥呼」の報道価値は著しく低い
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/11/13
    「歴史モノ・考古学モノを取り上げるのはアカデミックで、権威ある新聞社としては  正統なアカデミックを支援したい」 そう言うことだろう。/滅多に無いのだから、こんな時ぐらい考古学に日が当っても良いのでは。
  • ツイッター・ジャーナリズム 浮かび上がる可能性と危うさ - ガ島通信

    朝日新聞社ジャーナリスト学校が発行している「Journalism(ジャーナリズム)」10月号に『ツイッター・ジャーナリズム 浮かび上がる可能性と危うさ』を寄稿しました。 衆院選の「当選なう」、アメリカやイランの大統領選の話など、ツイッターを巡る動きをざっとまとめ、プロのジャーナリストではなく市民や活動家、政治家による情報発信が、既存のメディアやジャーナリズムに影響を与える状況は後退する気配がないこと。当事者からの発信が強力な競合相手となること。それに、情報発信するユーザーもマスメディアに疑いを持つだけでなく、自らがメディアの担い手として責任を持つことを書いています。 10月号では、同じメディア・リポート「新聞」コーナーの「ネットとの競合に直面する新聞スポーツ報道のあり方」でブログが紹介されているのが目を引きました。筆者の朝日新聞スポーツ部デスクが担当するアサヒコムのコラムより、ブログ「脚と

    ツイッター・ジャーナリズム 浮かび上がる可能性と危うさ - ガ島通信
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/16
    Twitterやブログとジャーナリズムの関係の議論についても、『新聞のコンテンツが「市民ブロガーに負けている状況」』なのでしょうね。
  • 新聞への公的支援を検討しよう - H-Yamaguchi.net

    一部で話題になったこの記事。新聞への公的支援を提言、と。それを毎日が載せているのがこれまた香ばしい、と盛り上がる向きが少なくない由。 「メディア政策:新政権に望む 「表現・報道の自由」規制、デジタル社会、そして…」(毎日新聞2009年8月24日) なるほど卓見ではないか。その通りだ新聞は守られるべきだな。よしこれに乗っかって、ちょっとだけ賛成の論陣を張ってみよう。 まずは内容を確認。記事中でこの主張をしているのはジャーナリストの原寿雄氏。共同通信社の元編集主幹、元社長だそうだ。えらい人なんだねえ。1月に「ジャーナリズムの可能性」なるを出版された由。今このご時勢に、なんて思うのは素人。「いま原点に戻って、ジャーナリズム来の力、役割を問い直す必要があるのではないか。長年の現場体験を踏まえ、放送、新聞の現状を検証し、再生の道を構想する。」という趣旨のらしい。すばらしいではないか。で、その再

    新聞への公的支援を検討しよう - H-Yamaguchi.net
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/08/29
    いやしくも新聞記者を志す者には、「報道の自主独立を保つために、公的支援など断じて受けん!」と言うぐらい尖っていて欲しい。
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