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匿名実名に関するmujisoshinaのブックマーク (10)

  • 「実名は危険」という思考停止 | おごちゃんの雑文

    FacebookもTwitterも原則実名で登録するものらしい。 まぁ、私はどこでも実名か「おごちゃん」でしかないからどうでもいいのだけど、最近FacebookやTwitterに登録する人達は、この「原則実名登録」ってことでついふらふらっと実名で登録してしまうようだ。そこに、ちょっと古くからネットにいる人が、 実名を登録するのは危険だよ とか「アドバイス」してるらしい。 はっきり言うが、これは「アドバイス」が少しおかしい。 確かに実名登録はいろいろ危険を持っている。 名バレてもへっちゃら? 平気な人もそうでない人もいるから、何が何でも実名とか勘弁してくれと思う。てーか、Facebookのリクエストで実名で来る奴、ほとんど誰だかわからんしwww だけど、この「危険」は別に実名でなくてもある。実名でなければ安心とか、実名だから危険だとかいうことはない。その証拠に、 ブログが炎上する芸能人は芸

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/10/18
    自分の場合、mixiは実名、はてなおよびtwitterはハンドルで使い分けて始めてしまったので、今さらmixiとはてなの連携が使えないんだよなあ。
  • 医療情報の発信には本名が必要 …なのか?

    責任ある発言をするには、名が必須ですか? その人の人格が同定できれば、ペンネームでも問題ないはずです。 ただし話が言論空間に留まらず、現実世界での被害発生を想定する必要がある場合には、訴訟による紛争解決に備えて人追跡可能性を確保する仕組みを整備する必要があるのかも知れません。 結果的に、下記の二者が並存するのが良さそうに思えます。 1. 人証明付きで、訴訟リスクを負って喋っていることが周りから分かる人 続きを読む

    医療情報の発信には本名が必要 …なのか?
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/10/02
    倫理違反、プライバシーの暴露は言うまでもない。個人的なメディカルアドバイスもtwitterには不向きであることは分かる。実名以外の情報発信は、どこで線を引くのか難しいので、一概に禁忌とするのは乱暴すぎる。
  • 匿名至上主義者にお似合いなのはソマリア - la_causette

    企業法務マンサバイバルというブログに次のようなことが書かれています。 このネット上の匿名・実名論争は何度も繰り返されていますが、あなたがこの議論に終止符を打ちたいのであれば、質問をこう置き換えて自問自答してみることをおすすめします。 「明日からあなたが住む国に、リアルでの匿名活動を一切認めないという規制ができるとしたら、あなたはこの国で暮らしていこうと思いますか?」 私はもはやネットはリアルそのものだと思っているので、ネット上での匿名規制ができることは憲法上の自由を失うことに等しいと考えます。 あなたが「ネット上の匿名活動は規制すべきである」と声高に主張される際は、「自分自身のリアルにおける匿名活動の自由を捨ててもかまわない」という覚悟と勇気の持ち主であるかどうか、胸に手を当てて考えてからの方がいいでしょう。 私は、むしろ、質問をこのように置き換えて自問自答してみることをお勧めします。 明

    匿名至上主義者にお似合いなのはソマリア - la_causette
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/12/09
    実名至上主義者に似合うのはスターリン時代の旧ソ連あたりかな。/至上主義者は良くないですよね、どっち方向でも。
  • 弁護士は社会の「悪」に見て見ぬふりができない。 - la_causette

    昔isedでインターネット社会の倫理と設計について語り合っていたときに匿名表現の自由を高く支持されていた研究者の方々を見ると,もはや匿名さんたちとの意見交流を断ち切っているように見えます。もちろん,「君が匿名で意見を発表する自由は認める。しかし,匿名での意見など概ねくだらないから私は相手にしない。時間の無駄だ」というスタンスも論理的にはあり得るので,選択肢として認め得ないわけではありません。弁護士会のネット匿名言論シンポジウムで匿名言論規制に慎重な態度をとっていた山田健太準教授もブログ持ちではなさそうです。 しかし,弁護士会が今になってこんなシンポジウムを開かなければならなかったことに象徴されるとおり,実務法曹は,今そこにある「悪」を見て見ぬふりをすることができないのです。だって,今そこにある「悪」によりひどい目に遭わされている被害者の痛切な声を聞き,これに対する対処を求められるのですから

    弁護士は社会の「悪」に見て見ぬふりができない。 - la_causette
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/21
    この問題に関しては、あなたは客観的な立場の弁護士ではなく、単なる当事者の一人だと思う。主観が入りすぎている。/相手を「悪」と名指しする行為は、端から見てかなり胡散臭く見えるので止めた方が良いですよ。
  • 発言の匿名性を守りたい人こそがすべきこと - la_causette

    ネットでの匿名発言の価値を貶めているのは,発言の匿名性を濫用して私的制裁等に利用している人たちと,それを黙認し容認しているネットサービス提供者です。だから,ネットでの発言の匿名性を守ろうと思ったら,むしろ,ネットサービス提供者に対し,匿名性の濫用を規制しまたはその濫用により第三者に生じた損失を補償するシステムを採用するように突き上げを行うべきなのです。しかし,ほとんどの匿名性擁護論者は,ほぼ一様に,被害者にその被害を甘受することを求めるのみです。これこそが,「匿名・実名」論争が何度も繰り返される理由です。表現の匿名性が高く保障され続ける状況下で,匿名性を濫用して他人に私的制裁を加えた者が相応の責任を負う社会が実現する可能性が全く見えてこないのです。 そういう意味では,発信者情報開示請求訴訟で敗訴してもこれに従わない西村博之さんに抗議すべきは,匿名発言の価値を認めてもらおうという人々の側なの

    発言の匿名性を守りたい人こそがすべきこと - la_causette
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/21
    一理はあると思うが、まあお互い様ですね。/逆に実名論者がすべきことは、実名のリスクについての現実的な評価と、実名化未満の方法ではどこが不足なのかを、偏見を排除した視点で論じることではないでしょうか。
  • 匿名で誹謗中傷することに特段のリスクがない環境下では,間違ったことなんかしなくてもいわれのない誹謗中傷を執拗に受けることは容易に起こりうる。 - la_causette

    匿名で誹謗中傷することに特段のリスクがない環境下では,間違ったことなんかしなくてもいわれのない誹謗中傷を執拗に受けることは容易に起こりうる。 novtanさんが次のように述べています。 これも飛躍していて、そもそも「責任主体として名乗りを上げないといけない場面も多い」のであればその場合だけ名乗ればいいわけであってさ、常に実名でなければならないことの理由にはなってないわけじゃない。当然こういう場合で実名が必要なのはわかる。でも責任を取るってことは間違ったときに非難される覚悟の上でやるわけでしょ。もちろん、いわれのない非難を受けることだってあると思うけど、やっていることが間違ってなければちゃんと応援してもらえるんじゃないのかなあ。 で、そういう必然的に実名が必要以外の場合のことを語っているわけだけど。 しかし,売名のために実名を開示している人に対する匿名さんによる誹謗中傷への対策にはならないが

    匿名で誹謗中傷することに特段のリスクがない環境下では,間違ったことなんかしなくてもいわれのない誹謗中傷を執拗に受けることは容易に起こりうる。 - la_causette
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/18
    なぜあなたの論が批判されるのか、を全く理解していない。もしくは意図的に曲解している。だから実名化論がブラッシュアップされず、いつまで経っても同じ事を言って同じ批判を受け続ける。そろそろ前に進もうよ。
  • うじうじ君をいきいきさせるには大きすぎる代償 - la_causette

    実名であることが義務として課されていて、匿名はそのルールを無視したずるい人たちだ、というならともかく、自分自身で実名を選択しておいて、実名にはリスクがあるから匿名はなくすべきだと主張するのはアホとしか言いようがないだなどという人もいるのですね。 しかし,私なんかがネット上の誹謗中傷に関して相談を受けることが多いのは,特にネット上で際だつ活動をしていたわけではない人や企業について,匿名掲示板等で執拗にデマが流されるというケースです。匿名掲示板やそのミラーサイトに掲載されているに過ぎないデマコメントでも,Google等でその名前をキーワードとして検索をかけると結構上位に表示されてしまうので,なかなか無視しにくいのです。もちろん,学校や職場などでクラスメートや同僚と接するのに自分の実名を知らせるからいけないのだ,あるいは,商業登記簿上の商号を対外的にも使用するからいけないのだということならば,論

    うじうじ君をいきいきさせるには大きすぎる代償 - la_causette
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/16
    どちらの言い分にも利点と弱点がある。実名匿名の二元論で話している間は、いつまでたっても進展はないのではないだろうか。多くの人は原理主義ではなく現実的な妥協案を求めているはず。
  • 実名のリスク軽減に匿名が付き合ってあげる必要はないよね - novtan別館

    実名であることが義務として課されていて、匿名はそのルールを無視したずるい人たちだ、というならともかく、自分自身で実名を選択しておいて、実名にはリスクがあるから匿名はなくすべきだと主張するのはアホとしか言いようがない。ので、匿名を絶対悪としないと実名のために匿名を撲滅せよという主張はしがたい。だから匿名は悪だ、というのはなかなか筋が通っている。馬鹿呼ばわりされるリスクを軽減しながら実名のリスクを減らす施策を提案できる。もっとも、絶対悪であることが共有化されない認識である限り間抜けな主張にしか見えないのではあるが。 ともあれ、実名を選んだことによるリスクは実名を選んだ自分自身にある。実名を選ぶ理由が特に大きいものではない場合、メリットを言い立てる必要もない。現実と同じであり、リスクも似たようなものだ。実名だから馬鹿な発言をすれば現実の存在に傷がつくし、評価されるべき発言をすれば評価される。傷が

    実名のリスク軽減に匿名が付き合ってあげる必要はないよね - novtan別館
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/16
    一般論としてはやや暴論に類するかもしれない。が、これが向けられている先が乱暴な実名論なので、カウンターとしてはこうなってしまうのだろう。
  • 夢想家でも完全主義者でもない - la_causette

    日経BPのサイトに「「実名公開」がネットの誹謗中傷を 減らすという勘違い」という記事がアップロードされています。 そもそも、「ネットで実名を」の背後には、「匿名だから無責任で『誹謗中傷』も発生する」という発想がある。だから「実名を公開すれば」なのだろう。つまり「実名=責任のある発言=『誹謗中傷』も減る」という構図である。 しかし、この発想は思いこみに近い。「無責任」や「誹謗中傷」の根拠を、「匿名か実名か」の条件にのみ求めるのは、あまりにも一面的すぎるだろう。 しかし、「誹謗中傷」の根拠を、「匿名か実名か」の条件にのみ求める見解というのはそれほどあるわけではありません。一般的には、特定の人や企業を誹謗中傷したいという動機がまずあって、ただ、「匿名で無責任に」発言する場所があることによって、実際に誹謗中傷をしてしまう心理的なハードルが低くなるだけのことです。ここでいう「動機」には、特定の人のネ

    夢想家でも完全主義者でもない - la_causette
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/15
    匿名の利点と実名のリスクについても公平に検討していただきたい。解決法は1つだけではないということも。/元記事のP4~5に書かれている考え方が、決定的に欠けているように思う。
  • 「発言には責任が伴う」って平然と言ってのける匿名さん - la_causette

    首藤信彦議員のブログのコメント欄より 逃げちゃ駄目ーーーw (俺) 2009-10-13 10:31:48 あなたが『ある軍事評論家の死』という文章を投稿したことによって、多くの人々が、反論できない死人に対してマイナスコメントをするのは卑怯だ!と思った。 その結果、ブログが炎上した。 もちろん、言論の自由は保障されるべきだが、発言には責任が伴う。 国会議員ならなお更自分の発言には慎重にならなければならない。v ブログで謝罪する必要はないと思うが、この炎上を受けてコメント欄を閉鎖して逃げるような卑怯なことはするべきではないと思う。 自分の発言に責任を負うことを放棄して匿名でコメントしている人が「発言には責任が伴う」と平然と述べているあたりが面白いですね。 私は,コメント欄を閉鎖することより,匿名になることで自分が法的及び社会的責任を負わされることを回避した上で,慎重になることもなく,他人に私

    「発言には責任が伴う」って平然と言ってのける匿名さん - la_causette
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/15
    実名でも無責任な発言があれば批判されることになんら不思議はない。匿名もまたしかり。/五十歩百歩の故事が思い浮かぶ。他人を卑怯と声高に言い立てるのはどんな人物だったか。
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