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ホメオパシーに関するmujisoshinaのブックマーク (41)

  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/10/24
    "私は「一を聞いて十を知る」というタイプの人間ですから" つまり由井寅子のホメオパシーは、科学などから持ってきた1の元ネタに9の自分なりの解釈(トンデモ)を付け加えて成立している。納得。
  • 植物を治療する方法「ホメオパシー」その2

    主流になりつつある獣医分野 また、ドイツやフランスでは、ペットと畜産の分野において「ホメオパシー」は中心的な治療法となりつつあります。 その理由には、もともと環境や品への関心が高い国民ということもありますが、副作用のある一般的な薬物療法よりも、ペットの負担が少ない治療を望む飼い主が増加していること、BSE問題などがあり畜産物の安全性への関心が高くなっていることがあります。 近年では「ホメオパシー」によって飼育した畜産物や農産物に対する消費者の反応はとても高いものがあります。それは、家畜や農産物への副作用の心配がないことと、可部に薬剤成分が残留しないからです。「ホメオパシー」で利用する薬剤のことを「レメディ」と呼びますが、この「レメディ」に含まれる薬剤物質の成分は、薬効が有効とされる限界値にまで薄められています。その限界値は「アガバドロ数」と呼ばれ、残留値を測定しようとしても、一般的な測

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/10/21
    アガバドロ数はさておき、 これは所謂「ホメオパシー」ではなく「アイソパシー」だが、”一般的には「ホメオパシー」と「アイソパシー」の両者を併せた総称として「ホメオパシー」と呼んでいます。” これ一般的?
  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/10/13
    「必要なときは病院に行ってくださいと、いつもアドバイスしてます」 と言うが、「必要なとき」を判断できないのであれば、この言葉には何の力もない。判断する力が無くなることこそがホメオパシーの害。
  • 時代の風:「ホメオパシー」をめぐって=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇背景に自己承認の要求 代替医療として知られる「ホメオパシー」にまつわる事件が、このところ立て続けに起きている。 そもそもの発端は、年5月に、ホメオパシー治療で乳児が死亡した事件の訴訟が山口地裁で起こされたことだった。助産師のアドバイスで一般に使用されるビタミンKを乳児に投与せず、ホメオパシーのレメディー(砂糖玉)のみ投与したため、乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したというものだ。 このほかにも、やはり年、東京都国立市に住む40代の女性が、進行した悪性リンパ腫の治療をホメオパス(施術者)にゆだねて病院を受診せず、そのまま死亡するという事件もあった。 これらの事件をきっかけとして、まずネット上でホメオパシーへの批判や告発が急速に広がり、マスコミでも次第にその危険性が報道されるようになった。 ホメオパシーとは、約200年前にドイツの医師ハーネマンによって創始された治療法である。ある症状を

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    mujisoshina 2010/10/03
    代替医療から有害な部分を取り除けば共存は可能。ただし根本から有害なものについては全摘が必要になる。徹底排除されなければならないのは非科学的だからではなく、有害であるから。
  • ホメオパシーが否定される理由を簡潔に考えてみた。

    ホメオパシーが医師にこぞって否定される理由を聞かれたので答えてみたら、ホメオパスを目指している方と対話が出来たので、まとめておきます。

    ホメオパシーが否定される理由を簡潔に考えてみた。
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/10/02
    「私が医学を否定しても、医学が私を否定することは許さん!」のような理屈が通用するのは曹操ぐらいだ。
  • PC

    生成AIで自分生産性向上 表の組み立てやデータの整理も、Excelの使い方に困ったらAIに尋ねよ! 2024.02.22

    PC
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    mujisoshina 2010/09/27
    「水を染み込ませた砂糖玉」はともかく「高く売る」までホメオパシーの”本質”とするのは、言い過ぎだと思う。陥りやすい罠ではあるが。
  • 医療従事者はホメオパシーを使ってはいけない?! - 侑里の感謝のメッセージ:楽天ブログ

    2010.08.27 医療従事者はホメオパシーを使ってはいけない?! カテゴリ:ホメオパシー 今日は、助産士会、薬剤師会も日学術協会の談話に賛同するという記事が出ていた。 これで、医師や薬剤師でホメオパシーを勉強したいと思う人が減ってしまうのではと 思うと残念。 私が2007年から1年半、日のホメオパシーの4つの学校を見学させて頂いた時には、 学生さんの中には医師や薬剤師、看護士の方も含まれていた。 一方的に先生が教える学校もあるが、ディスカッションを重視する学校もある。 ディスカッションを重視する学校では、ホメオパシーの原理、処方について 疑問点をディスカッションする。その時に西洋医学を勉強している医者や薬剤師の人の 疑問というのは、他の一般の人にも非常に参考になる意見が多かった。 医師や薬剤師であってホメオパスである人の役割は大きいと思う。 医師でホメオパスの人は、臨床データを集め

    医療従事者はホメオパシーを使ってはいけない?! - 侑里の感謝のメッセージ:楽天ブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/09/26
    日本で幅をきかせているホメオパシーがあまりにダメすぎるので、海外のホメオパシーも同じ穴の狢という先入観を持ってしまいがち。ただ、民間と医療従事者ではまた話が別。より厳しく評価するべきではないだろうか。
  • ホメオパシーによって壊れた家族の実態。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 ホメオパシーによって壊れた家族の実態。 「ホリスティック」なフェミニズム(2)。ホメオパシー、温かい医療、シャーマン。 彼らが反論をやめたとき。ホメオパシーのこれから。 白衣系の人の責任。自覚の欠如。 学術会議のホメオパシー全面否定を、いかに評価するか。 【速報】学術会議が

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    mujisoshina 2010/09/03
    X氏の奥さんと同じ状況まで追い込まれたとしたら、代替医療を否定しきれる自信はない。彼女に必要だったのは、ホメオパスよりも信頼できる相談相手やカウンセラーなのだと思う。
  • 何が悪いのか、という問題。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 何が悪いのか、という問題。 ホメオパシーによって壊れた家族の実態。 「ホリスティック」なフェミニズム(2)。ホメオパシー、温かい医療、シャーマン。 彼らが反論をやめたとき。ホメオパシーのこれから。 白衣系の人の責任。自覚の欠如。 学術会議のホメオパシー全面否定を、いかに評価

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    mujisoshina 2010/09/03
    「産んだ子供に対する責任の所在が、母親一点に集中する問題があるのではないでしょうか。」 辛い時に、潜在的に求めている言葉をかけてくれる相手に依存してしまうのは、無理からぬ事かもしれない。
  • 日本学術会議の声明文に対するJPHMAの見解 - 日本ホメオパシー医学協会

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その7 『日学術会議』という機関は、政府から独立した特別の機関であるため、会議自体に行政・立法・司法の三大権限を有していません。つまり、今回の「ホメオパシー」についての会長談話の公表内容は、日学術会議という一機関の見解であり、政府の見解ではありません。日学術会議の声明文を見ていきます。 日学術会議 ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 - 1843年)が始めたもので、レメディー(治療薬)と呼ばれる「ある種の水」を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するものです。 日ホメオパシー医学協会(JPHMA) ハーネマンはあらゆる病気を治療できるとは言っておらず、当時の水銀治療や瀉血治療など有害で症状を抑圧する治療や体力を消耗する治療を行うことで治癒不可能になると考えていました。また不自然な環境や不自然な

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    mujisoshina 2010/08/29
    あらゆる病気を治療できるとは言っていないとしても(実際はそれに近いことを言っているが)、どの症状を治療できないのか言っていない。判断する能力も無い。そんな状態で医療が必要な状況を判断できるはずもない。
  • ホメオパシーの有効な利用法 - NATROMのブログ

    ホメオパシーのレメディは実質的に砂糖玉と一緒で、薬理的な効果は何もない。にも関わらず、というか、だからこそ、診療でレメディが使えたら、結構便利だろう。いくらでも使いようはある。たとえば、 薬に抵抗のある人に 「ワクチンは嫌」「ステロイドって副作用が酷いんでしょう?」などと、副作用を過度に恐れて、医学的に必要な薬の使用を嫌がる人がいる。薬を使わないより、薬+砂糖玉のほうがまし、という場合には、「薬の有害性を打ち消すレメディー」を同時に摂ってもらうことで、薬の使用に納得を得やすくなる。実際には「薬の有害性を打ち消す」のではなく、「薬に対する不安感を打ち消す」ことを期待して使う。 薬が不要の人に 一方で、単なる風邪に対して、「総合感冒薬と解熱薬と咳止めと抗生物質と胃薬を処方してください」などと、医学的には不要なのにやたらと薬を希望する患者さんもいる。そういう患者さんには、「自然治癒力を引き出すレ

    ホメオパシーの有効な利用法 - NATROMのブログ
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/19
    「嘘も方便」ということであるが、嘘として利用するのがホメオパシーでなければならない理由が無く、デメリットが大きい事が問題ですね。/子供に「おとなしく診察を受けたら飴玉をあげる」ってのはよくある話。
  • 今ホメオパシーから離れつつある人たち。「私はこれから一体どうしたらいいのだろう」の声。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。(どんなヤツであるかはルームをご覧ください) 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 今ホメオパシーから離れつつある人たち。「私はこれから一体どうしたらいいのだろう」の声。 抗てんかん薬が効かない、という人。 昨日の失態。 医療の「手段」からホメオパシーであること自体が「目的」に。 盛夏、猛暑、午後六時、地下鉄の駅で。 類さん、危ない!? そして、現代のアンバランスの話

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    mujisoshina 2010/08/10
    「現代の医療」否定論を懸念している。多くの場合ホメオパシー傾倒の原因には医療不信があり、それが更に煽られる事になる。不信を払拭しない限り、ホメオパシーを止めたとしても他の代替医療に鞍替えするだけ。
  • 科学はホメオパシーを否定できない : 情報学ブログ

    この記事は、「科学がホメオパシーを否定する」というとき、「科学の立場から否定する」こととと「科学とは何なのかを踏まえて否定する」ことを区別をしないといけないということ。もし、ホメオパシーのコアの信者を説得しようと思うのなら、このことを理解することが重要だということを主張しています。 ホメオパシーについては「ホメオパシーは魂を救済するか?―宗教と科学の境界線」が最新ですので合わせてお読みいただければと思います。 自分はホメオパシーを擁護するつもりは全くないし、正直、そんなものなくなれば良いと思っています。でも、ホメオパシーの間違いを科学の立場から「証明できる」ということは疑問です。むしろ、「ホメオパシーを否定できる」と考える誤解が、ホメオパシーのような疑似科学の問題をより大きなものにしている面もあると思うのです。この記事では、こういう立場から、なぜ科学はホメオパシーを否定できないのかを考えて

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    mujisoshina 2010/08/08
    ホメオパシーは科学ではなくて宗教的なものなので、科学的に否定できても人間の感情までは否定できない、という話。/多くのホメオパシー信仰は科学や西洋医学への不信に根差しているので、科学的な説得は困難。
  • 西洋医学による異端審問

    ビタミンK2シロップとホメオパシーに関する裁判の、報道の仕方に関して。前半の大阪幼児遺棄事件の話題は無関係ですが、@beta_reverseの独断で入れました。 ・2010-08-11 11:58:40 更新 ■「西洋医学による異端審問」への反応(1)http://togetter.com/li/40684 ■「西洋医学による異端審問」への反応(2)http://togetter.com/li/40688 ■「西洋医学による異端審問」への反応(3)ではないhttp://togetter.com/li/48629 続きを読む

    西洋医学による異端審問
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    mujisoshina 2010/08/08
    科学をホメオパシー等と同じ土俵に並び立つ概念と見るか、客観的な評価軸として見るか。客観性は非常に重要。/科学的で客観的な検証という視点では西洋医学が先行しているため、現時点では偏重は不可避。
  • 朝日新聞の記事に対するホメオパシージャパン系団体の滅茶苦茶な反論と謎の「隠しコメント」 - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞は7月31日の記事で「ホメオパシー」を名指しした上で、山口のビタミンK2不投与訴訟に言及してホメオパシーの批判記事を掲載していた*1が、8月5日*2には、さらに踏み込んだ内容の記事を公開した。押さえるべき点は余すことなく書かれているが、特に日助産師会に取材し、兼ねてからホメオパシーとの密接な関係が取り沙汰されていた日助産師会理事の神谷整子氏から具体的な話を聞き出したのは、かなり決定的だったように思う。 テレビ番組で取り上げられたこともある有名助産師で、昨年5月から日助産師会理事を務める神谷整子氏も、K2シロップの代わりとして、乳児にレメディーを使ってきた。 取材に応じた神谷理事は「山口の問題で、K2のレメディーを使うのは、自重せざるを得ない」と語る。この問題を助産師会が把握した昨年秋ごろまでは、レメディーを使っていた。K2シロップを与えないことの危険性は妊産婦に説明していたと

    朝日新聞の記事に対するホメオパシージャパン系団体の滅茶苦茶な反論と謎の「隠しコメント」 - Not so open-minded that our brains drop out.
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    mujisoshina 2010/08/07
    良くまとまって分かり易いエントリ。/これで反論になっていると思っている相手には、何を言っても話が通じる気がしない。自分にとって都合の良い部分だけ科学を語る。その姿勢こそがニセ科学に他ならない。
  • ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー | 世界水準のホメオパシースクール

    世界水準のホメオパシースクール

    ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー | 世界水準のホメオパシースクール
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/06
    「あれは本来のホメオパシーではない」と焦点をずらしているが、ホメオパシーの正しい使われ方などは、他のホメオパシー団体以外は誰も問題にしていない。ホメオパシーの本質的な害が問われているのだ。
  • 代替医療のトリックに対するホメオパスの反論 〜アロマテラピーと自然療法の専門誌  アロマトピア の連載記事 - 食の安全情報blog

    サイモン シン と エツァート エルンスト の共著である「代替医療のトリック」は今年初めに刊行されてから、多方面で話題となっています。 代替医療のトリック作者: サイモンシン,エツァートエルンスト,Simon Singh,Edzard Ernst,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01メディア: 単行購入: 28人 クリック: 610回この商品を含むブログ (61件) を見る内容(「BOOK」データベースより)ホメオパシー、鍼、カイロプラクティック、ハーブ療法のほか、アロマセラピー、イヤーキャンドル、オステオパシー、結腸洗浄、指圧、スピリチュアル・ヒーリング、デトックス、伝統中国医学、ヒル療法、マグネットセラピー、マッサージ療法、瞑想、リフレクソロジー等々等々…。最新の科学的評価とは?その衝撃的な内容とは?知られざる逸話の数々とともに語られる、代替医療の真実。著者略歴

    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/06
    「これを読んだとき、われわれ自身も一度もその事実を検証しようと思ったことがないことに初めて気がついたのです。」ここだけは評価。ただし科学的な検証に懐疑的な者がまともに検証できるとは思えないのだが。
  • 朝日記事 good job - 新小児科医のつぶやき

    マスコミには批判的な立場になりがちですが、良い仕事をしたときには素直に評価します。今回取り上げる記事は、 「ホメオパシー」トラブルも 日助産師会が事態調査 この記事についての評価はNATROM様のところを引用させて頂きます。 記事の内容は、ほぼ文句のつけようがない。7月上旬に各助産師が提訴されたことを各紙が伝えた記事では、「自然療法」とだけあって、「ホメオパシー」という言葉はなかった(後に読売新聞は7月31日の解説記事で「ホメオパシー」について言及した)。日の朝日の記事では、記事見出しに明確に「ホメオパシー」と書かれている。「推進団体の日ホメオパシー医学協会」と、団体名を明確にしたことも評価する。これまでの報道では、「予防接種などを否定する傾向の強い普及団体」「自然療法を提唱する民間団体」「自然療法の普及に取り組む団体」などとされ、団体名は明記されていなかった。 初期報道の段階ではホ

    朝日記事 good job - 新小児科医のつぶやき
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/06
    彼らは一貫して自分達に都合の良いことしか言わない。都合の悪い事象は無視する。そんな人たちによる「K2シロップを与えないことの危険性は妊産婦に説明」がどのようなものかは容易に想像できる。
  • 朝日新聞等のマスコミによるホメオパシー一連の報道について その1 - 日本ホメオパシー医学協会

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その1 8/5付 朝日新聞 「ホメオパシートラブルも 日助産師会が実態調査」記事への見解 朝日新聞等のマスコミによるホメオパシー一連の報道について その1 8月5日付朝日新聞朝刊、社会面にトップに掲載されている(1)~(8)の記事内容について、日ホメオパシー医学協会(JPHMA)からコメントします。 http://www.asahi.com/national/update/0804/TKY201008040482.html この山口地裁の訴訟については、昨日(8/4)、第1回の口頭弁論があり、JPHMA会員の助産師側は、損害賠償請求の棄却を求めています。つまり、原告の請求事実を認めず、裁判の場で争い、事実を明らかにしていくというプロセスに入ったので、真相は裁判を通じて今後明らかになっていくものです。このように事実に争いが

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    mujisoshina 2010/08/06
    「ワクチンを打つなとか、薬を飲むななどと主張していない」と言うが、西洋医学や薬による治療の害を説いておいて、「判断するのは個人であり強制はしていない」などと言うのは責任逃れ。主義を貫く覚悟も無いのか。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    健康維持のための自転車の乗り方 ニュース・フォーカスサイクリングで筋力維持 サドルやハンドル位置にも注意(2019/8/17) 暑い夏はまだ続いていますが、涼しくなってきたらサイクリングはいかがでしょうか。普段の通勤路に少し坂道を加えたり、距離を延ばしたり。ちょっ…[続きを読む] 家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく[認知症と生きるには](2019/8/16) 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  「誰でもトイレ」に弱点 五輪・パラ会場、6種類を用意[ニュース・フォーカス](2019/8/17) PTSDに苦しん

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    mujisoshina
    mujisoshina 2010/08/05
    神谷整子氏「山口の問題で、K2のレメディーを使うのは、自重せざるを得ない」「K2シロップを与えないことの危険性は妊産婦に説明していた」 “自重”という表現と”危険性”で、発言の整合性が取れない。