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八ッ場ダムに関するmujisoshinaのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):6都県知事が中止撤回の共同声明 八ツ場ダムを視察 - 政治

    群馬県の八ツ場(やんば)ダムを巡り、建設推進を求める東京都など6都県の知事は19日、建設中止を白紙撤回するよう前原誠司国土交通相に求める共同声明を発表した。27日に前橋市で開く関東知事会に前原国交相が出席し、中止理由を説明するよう求めるという。  6都県はダム建設で受益地となる東京都の石原慎太郎、埼玉の上田清司、千葉の森田健作、茨城の橋昌、栃木の福田富一、群馬の大沢正明の各知事。この日、水没予定だった群馬県長野原町で、住宅の代替地などを視察した後、地域住民の代表らと意見交換した。  共同声明では、「代替案を示さずに建設中止を表明したのは無責任」と批判。「ダム湖を中心とした生活再建を切望する地元住民の意向を無視する姿勢は、新政権の『国民の生活が第一』との方針に矛盾する」として、住民が納得する生活再建策の青写真を年内に示すよう求めている。  前原国交相は6知事に手紙を出し、中止の理由やダムに

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/19
    え~とつまり、最終的に中止するとしても、地元住民や知事達の顔が立つように配慮して欲しいということ?
  • 【主張】八ツ場ダム 前原さん、冷静に考えて - MSN産経ニュース

    無駄な公共事業の象徴として群馬県の八ツ場(やんば)ダムの工事中止を宣言した前原誠司国土交通相に対して、群馬県議会が中止撤回を求める意見書を可決した。 ダムの必要性の是非以前の問題として、地元住民らは半世紀近い反対運動の末に国の説得を受け入れ、完成後の将来設計に思いをはせていた。この期に及んでの突然の中止宣言はとても受け入れられないだろう。 国交相は地元自治体関係者との懇談で「体工事は中止しても道路や代替地の工事は継続したい」と語り、地元住民の生活再建には新たな補償法案を示すことにも言及している。だが、初めに「結論ありき」では話し合いそのものが成立しなくなるのは当然だ。 就任早々の中止宣言について国交相は、民主党がマニフェストで国民に約束したことを理由に挙げている。しかし政府としていったん約束した政策が、いかに政権が交代したからといって一夜で変わるのでは、そもそも政府方針への国民の信頼は得

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/02
    ”国交相は中止を決めた根拠と事後対策について、具体的かつ詳細に示す責任がある。” ここだけは正しいが、そこから出てくる結論がおかしい。説明を十分に行い、理解を得る努力を怠るな、という結論になるべきだ。
  • 八ッ場ダム意見交換会、住民側反発し欠席へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    八ッ場(やんば)ダムの建設中止で揺れる群馬県長野原町。前原国土交通相が21日、「住民との対話」を掲げて建設中止手続きの「先送り」を表明した後も地元住民の反発は収まらず、「中止を決めてからの話し合いではおかしい」と、23日の前原国交相との意見交換会に出席しないことを決めた。 21日午後7時から始まった長野原町の「水没関係5地区連合対策委員会」の会合。集会所には約35人の住民が座り、テーブルには前原国交相の「コメント」が記された文書のコピーが置かれていた。 文書の最初にあったのは「中止する方針は変わりません」という文字。高山欣也町長が「前原国交相は中止方針を変えない」と報告すると重苦しい雰囲気が漂い、住民側から怒りの発言が相次いだ。 国交省八ッ場ダム工事事務所長が、この「コメント」を町役場に届けたのは、この日午後3時頃。町が19日に前原国交相に「白紙状態での話し合い」を求める要請書を送った際、

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/22
    中止する条件を話し合うという趣旨であれば、現時点では住民側が欠席するのは当然だろう。最初が肝心なので、お互いに弱みは見せられない。/新政権の政策の象徴になってしまった以上、建設中止は既定路線だが。
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