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裁判員に関するmujisoshinaのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):介護殺人未遂、裁判員「ひとごとと思えない」 山口地裁 - 社会

    山口地裁で8日に始まった裁判員裁判は、介護に疲れた夫が寝たきりのを刺殺しようとしてけがをさせた殺人未遂事件が対象だ。審理は半日で終わり、検察側は懲役4年を求刑した。身近な介護の問題を裁判員らはどう判断するのか。  山口県周南市の無職岩崎政司(まさし)被告(63)は公判の冒頭、5月15日に自宅の寝室で百合江さん(60)の首を包丁で1回刺し、10日間のけがをさせたとする起訴内容を「間違いありません」と認めた。  検察側は、被告が脳の出血で寝たきりになったを96年から1人で介護していたと説明。介護疲れから無理心中を決意し、を刺した後、自分の首を刺したり、殺鼠剤(さっそざい)を飲んだりしたが死にきれず、110番して自首した経緯を明らかにした。  証人として出廷した被告の妹は「体の向きを変えたり水分の補給をしたり一生懸命だった。だから床ずれはなかった」などと、被告の献身的な介護ぶりを証言した

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/09
    「事件をひとごととは思えない」思い入れが強すぎると、素人には冷静な判断をすることが難しいのではないだろうか。/ただ、そこまで含めての裁判員制度なのかもしれない。
  • asahi.com(朝日新聞社):法廷で涙 裁判員「犯罪は許せないが、更生してほしい」 - 社会

    会見後の補足取材に応じ、涙を浮かべながら記者の質問に答える裁判員の渋谷友光さん=4日午後5時47分、青森市、小宮路勝撮影  青森地裁で2日から開かれていた全国3例目の裁判員裁判は4日午後、小川賢司裁判長が懲役15年の判決を被告に言い渡して終了した。初めて性犯罪が扱われた裁判員裁判で、裁判員らが評議で導いた結論は検察側の求刑と同じだった。「被害者に親身になって考えた」「心が苦しくなった」。裁判員らは判決後、そう感想を語った。  裁判員6番だった牧師の渋谷友光さん(45)は、裁判長が法廷で被告に判決理由を告げている間、青いハンカチで何度も涙をぬぐった。「犯罪は許せないが、一方で刑に服して更生してほしいという思いがこみ上げてきた」  判決後の記者会見とその補足取材で、報道陣に涙の理由を明かした。「被害者の感情も忘れることはできないが、職業柄か、被告がなぜそこまでしたのか考えてしまう」。そう話して

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/05
    性犯罪も併合審理も、素人である裁判員の手には余ると思う。
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