マイコンを組み込んだプラモデルを操作してレスリングをするという80年代の名作「プラレス3四郎」。「プラモ」「バトル」「コンピュータ」と少年向けの要素が多数盛り込まれていて、子どもの時に夢中になった人も多いと思いますが、主人公の操る柔王丸を何度も窮地に陥れたプラレスラーのマッド・ハリケーンが2足歩行ロボットとして再現されています。 ロボットの設定画は原作版の作画担当だった神矢みのる氏による描き下ろしされていて、外装の色などについての意見も取り入れた逸品になっているそうです。 マッド・ハリケーンの動作ムービーなど詳細は以下から。 マッド・ハリケーン http://web.kyoto-inet.or.jp/org/seburo/1F/madorder.html 全体はこんな感じ。スーパーヘビー級にふさわしいゴツさで、全長が40cm、重量は2~3kgあるそうです。 マッド・ハリケーンを製作したのは