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歴史と文化に関するmujisoshinaのブックマーク (2)

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。  だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。  自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。  これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。  ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。  現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/11/21
    4年連続ランクインしている『風と共に去りぬ』M.ミッチェルは流石だ。あと『性生活の知恵』謝国権も。
  • 「邪馬台国・卑弥呼」の報道価値は著しく低い

    先日纒向(まきむく)遺跡のニュースが取り上げられ、 すわ「邪馬台国か?」「卑弥呼か?」と新聞は色めきたっている。 しかし、冷酷に言えば、「そこまで報道価値があるニュースなんだろうか?」 実生活には「何の役にたたないニュース」であることは間違いない事実である。 扱いとしては「スポーツ」とか「芸能」と同レベルでもいい。 しかし、はてなブックマークの数が、スポーツや芸能ネタと比較しても、 少ないことを考えると、「人々の好奇心も、全然喚起していない。」 要は、新聞各社は大々的に報じているが、一般市民的には「知る必要もなければ、興味もない」 のである。 一般生活に役に立たないニュースを、過大評価して報じるのは、何故だろうか? というか、新聞各社が古代史・考古学を「過大に」取り上げるのは、いかがなものか? このように「過大に」取り上げてしまったことが、 考古学で「メシをえてしまう」勘違い人間を増やし

    「邪馬台国・卑弥呼」の報道価値は著しく低い
    mujisoshina
    mujisoshina 2009/11/13
    「歴史モノ・考古学モノを取り上げるのはアカデミックで、権威ある新聞社としては  正統なアカデミックを支援したい」 そう言うことだろう。/滅多に無いのだから、こんな時ぐらい考古学に日が当っても良いのでは。
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