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表現の自由と社会に関するmujisoshinaのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):光母子殺害事件 元少年実名本の出版差し止め申請 - 社会

    山口県光市で母子が殺害された事件をめぐり、当時18歳だった被告の元少年(28)=死刑判決を受けて上告中=を実名で表記したルポルタージュが近く出版されることになり、元少年の弁護団のうち6人が出版の差し止めを求める仮処分を5日に広島地裁に申請した。弁護団の1人は「元少年は実名掲載を了解していないと言っている。実名の出版物への掲載を禁じた少年法の趣旨に反し、出版は許されない」と話している。  は東京都日野市の「インシデンツ」が出版し、著者は一橋大学職員の増田美智子さん。インシデンツのホームページなどによると、元少年と接見を重ね、周辺の関係者を取材した結果を盛り込み、早ければ7日にも店頭に並ぶという。タイトルや文で元少年の実名が明かされている。  は240ページ。ホームページは「被告と同い年の著者が1年以上も面会と文通」「被告の両親や兄弟、友人、恩師、弁護士ら総勢100人以上を取材」などと

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/10/07
    被告の元少年の言は正直なところ信用できないが、インシデンツ社長の「出版の自由、表現の自由を侵害するもの」という発言に傲慢さと嫌悪感を憶えた。その言葉は切り札だが、権力のある強者に向けられるべき言葉だ。
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