不快さのメリットについて調べているうちに、あまりにも快適な状態に甘んじている自分に気がつきました。そこで2015年の初めに、もっと不快なことに挑戦しようと決めました。私にとっては、バーンアウトしないために少しずつ進めることが重要でした。ラッキーなことに、コンフォートゾーンからほんの少し飛び出すだけでも大きな違いが得られるそうです。以下に、私が昨年1年間のうちに挑戦した、不快なことを紹介します。 1. 昇給を求めた 私にとって、昇給交渉ほど怖いものはそんなにありません。同じぐらい怖いことと言えば、確定申告とブラインドデートぐらいでしょうか。 PayScale社によるサーベイの結果、人々が昇給交渉をしない理由は以下の3つでした。 28%は交渉が不快 19%は厚かましいと思われたくない 8%は仕事を失うのが心配 昇給が怖い人の理由は、きっと上記のどれかでしょう。私の場合、3つとも当てはまりました