創業初期(シード期)のスタートアップに出資するベンチャーキャピタル(VC)、ライトアップベンチャーズがこのほど設立された。こうした「シードVC」は事業を軌道に乗せていくのに欠かせないが、大阪には少ない。スタートアップを育てるエコシステム(生態系)の活性化には、資金の出し手の集積が欠かせない。ライトアップベンチャーズの1号ファンドは10億円規模で、関西を中心とする創業初期のスタートアップに出資す
創業初期(シード期)のスタートアップに出資するベンチャーキャピタル(VC)、ライトアップベンチャーズがこのほど設立された。こうした「シードVC」は事業を軌道に乗せていくのに欠かせないが、大阪には少ない。スタートアップを育てるエコシステム(生態系)の活性化には、資金の出し手の集積が欠かせない。ライトアップベンチャーズの1号ファンドは10億円規模で、関西を中心とする創業初期のスタートアップに出資す
今年も8月1日から、いよいよお笑い界の最大の祭典「M-1グランプリ」の予選が始まった。M-1の13回の歴史の中で、関西出身以外の芸人が優勝したのは、04年のアンタッチャブル(関東出身)、07年のサンドウィッチマン(東北出身)、09年のパンクブーブー(九州出身)の3例だけ。そこで関東芸人の聖地・浅草を本拠地にし、漫才協会の副会長を務めるナイツの塙宣之に、「関東芸人M-1必勝法」を探ってもらった。インターネットで調べた様々な知識を披露するも、どれも微妙に間違っている塙に土屋がツッコむ「ヤホー漫才」で一躍有名になったナイツは、M-1が始まった年、01年にコンビを結成し、以降、M-1に出場し続けた。そして3度、決勝の舞台に立ち、08年には最終決戦にも進んだ。優勝こそ無いものの、芸歴をM-1とともに歩んだ彼らは、「浅草の星」にして、まさに「裏・M-1の申し子」とでも呼ぶべき芸人でもある。 大阪はブラ
2018年7月28日、大阪のインキュベーション施設 billage OSAKAにて、「トークンエコノミーmeet up 信用評価経済時代の独自通貨と経済圏」が開催されました。独自通貨の可能性と未来、中央集権と非中央集権、ICOの意義、信用評価経済といったキーワードを元に、最前線で行動を起こすさまざまな企業が登壇。本パートでは、会場となったbillage OSAKAの紹介と、ゲストスピーカー2社の事業紹介の模様をお送りします。 村とビジネスをかけ合わせた「"b”illage OSAKA」 司会者:まずはじめに、当会場「billage OSAKA」につきまして、責任者の柿木原から簡単にご説明とご挨拶をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 柿木原明良氏(以下、柿木原):みなさん、こんにちは。インキュベーション施設billage OSAKAを運営しております、株式会社MJEの柿木原
エンジェル投資家との出会い方 石井健一氏(以下、石井):「エンジェル投資家」という立場の方がいらっしゃると思います。エンジェル投資をなりわいとしている人もいれば、たまたま手元にお金あって友達・知り合いだから出すよ、という立場上エンジェルになっている方もいらっしゃるかと思います。そんなエンジェル投資家さんって、そもそもどこで会うんだろうと。 ビジネススクールで習うんですよ、みんな起業して事業計画ができたら、まずエンジェルを回るんだと。そこでだいたい2、3,000万集めてプロジェクトを回して。その次にベンチャーキャピタルに会いに行けと習うんですが、どこに行ったら会えるのかは書いてないんです。どうされたんでしょうか? 井上真大氏(以下、井上):本当に人の縁って不思議なんですけど、偶然で。僕たち、千葉功太郎さんという、元KLabの取締役でコロプラの副社長をされてた、現エンジェルの方に入れていただき
コワーキングスペース・インキュベーション施設の企画・運営を行う株式会社MJE(本社:大阪市中央区、代表取締役:大知昌幸)は4月より大阪市中央区本町にオープンさせる「billage OSAKA(ビレッジオオサカ)」のオープニングイベントについて4月6日(金)のイベント内容と登壇企業を公開しました。 イベント概要 日時:4月6日(金) 16:30~21:00 会場:大阪府大阪市中央区本町4-2-12 東芝大阪ビル8F アクセス:大阪市営地下鉄「本町」駅 徒歩1分 参加費:無料 参加申込:https://billage.space/events/5aa9d27e10f49ef372a285ef タイムスケジュール 16:00 受付開始 16:30 billage OSAKAのご案内 17:00 登壇各社セッション 19:00 トークセッション 20:00 ネットワーキング 21:00 終了 登壇
4月OPENのコワーキングスペース「billage OSAKA」が、店舗が資金やファンを獲得できる“会員権”の取引所SPOTSALEにて会員権の公募開始独自通貨SPTを使った会員権の取引所に大阪のコワーキングスペース・インキュベーション施設が上場。 コワーキングスペース・インキュベーション施設の企画・運営を行う株式会社MJE(本社:大阪市中央区、代表取締役:大知昌幸 以下、MJE)は、イジゲン株式会社(本社:大分県分市、代表取締役:鶴岡 英明 以下、イジゲン)がサービスを開始するSPOTSALEにて、大阪市中央区本町にオープンする「billage OSAKA(ビレッジオオサカ)」の会員権の公募を開始します。 SPOTSALEとは 店舗が会員権を発行することで資金やファンを獲得できるプラットフォームで、どの店舗でも会員権を発行でき、会員は優待を受けることができます。また、会員権をユーザー同士
みなさんこんにちは~! 株式会社人間の社領エミ(しゃりょう・えみ)どぇ~~す! 突然ですがみなさん、電車、乗ってますか~!? 私は乗ってま〜す! 最近私には、電車に乗る度に気になっていることがあります。それがこちらなのですが… 何だこいつら…!? このゆるすぎるキャラたちですが、大阪市内の駅でそりゃもうメチャクチャよく見かけるのです! 調べたところ、どうやら大阪市内でも市営地下鉄の駅にのみ存在するキャラクターのよう。しかも、私が今までに降りた駅のほとんどに存在しており、駅ごとにキャラクターもテイストも全く違うので、ものすごく種類が多そうです。 その中でも、特に気になっているキャラがこちら! 私がよく乗り降りする駅、地下鉄四つ橋線本町駅のいたる所にベッタベタ貼られているこいつ…! ほんまっちょマンです! どう見てもマッチョじゃないこの体、妙に老けた顔、山下清ばりの五厘刈り……こいつ、ゆるキャ
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
大阪の観光といえば食べ歩き!地元民ならではのオススメ観光名所・観光地をご紹介。食べ歩きスポットでの1人でグルメはもちろん、道頓堀や新世界のような定番観光地だけでなく、鶴橋等の穴場までも全て網羅。名物ともいえる粉物グルメ、たこ焼き屋、お好み焼き、串揚げ等のおすすめご飯の店舗も紹介したモデルコースとなっています。 こんにちは。「なにわの虎殺し」ことヨッピーです。 皆さん旅行は好きですか? 僕はライターという仕事柄色んな所に出かけることが多く、 その度に「なんか面白いところないかな」とその土地について色々調べたりします。 少し前までは旅行雑誌なんかで調べる人が多かったんじゃないかと思いますが、ネット全盛の今ではそういった情報収集をネットで済ませる人も多いはず。 しかしながら、そこには大きな落とし穴があるんですよ……! 情報が、雑なんです。 例えば僕が生まれ育った大阪について調べようと思って、「大
「何でこんなに尿が跳ねるのか!」。オフィスビルのトイレのリニューアル工事で新たに設置されたスタイリッシュな小便器をめぐり、跳ね返る尿の量が多すぎると不満を爆発させた入居会社が、ビルの所有会社などを相手取り約840万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4月、大阪地裁であった。原告会社の社長が自ら抗議して別の便器に変更させたが、それにも納得せず、交渉が決裂した末に法廷闘争にもつれこんだ。原告側は尿がどれぐらい跳ねたかを実験まで敢行。新たな便器の〝不当性〟を主張したものの、判決は、実験データがまったく信用できないことなどを理由に原告側の敗訴をあっさりと言い渡した。 社長自らクレーム電話 判決によると、大阪府内のオフィスビル22階のトイレが、ビル所有会社によってリニューアルされたのは平成25年5月ごろ。男子トイレにはもともと、大手メーカーの小便器が設置されていたが、リニューアル工事を機に、幅がやや狭い
私は7歳から、ずっと関東に暮らしてきた。親戚もほとんどが首都圏在住で、関西にはまるで縁がなかった。そんな私が40を過ぎて大阪に赴任することになり、当初はかなり戸惑った。 そもそも純粋な関東の人間は、関西のことをよく知らない。いや、知らないことを、知らない。特に「大阪」は穴場だと思う。 東京の人間は、種々の「謀略」により、「京都を消費したい」という欲望にしばしば突き動かされる。しかし大阪への関心は、京都に比べるとかなり薄いと思う。そういうこともあり、関西に縁がない人間の「大阪のイメージ」は、一般に乏しい。 私の場合は特に酷く、「通天閣」「道頓堀のグリコ」そして「吉本」で終わっていた。実のところ今だって、大阪について知っていることは非常に少ないと思う。たぶん、旅行者に毛が生えた程度だろう。 しかしそれでも、私にとっての大阪は、想定外に刺激的だった。少し、エピソードを述べたい。 まず、大阪に来て
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日に投票が行われ、開票の結果、「反対」が「賛成」を僅かに上回って多数となりました。これによって、大阪市の橋下市長が掲げ5年にわたり議論が行われてきた「大阪都構想」は実現せず、今の大阪市がそのまま存続することになりました。 ▽「反対」70万5585票 ▽「賛成」69万4844票 「反対」が「賛成」を1万票余り、得票率にして0.8ポイント上回り、多数となりました。 「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、大阪市の有権者およそ211万人を対象に行われたもので、先月27日に告示されました。そして、「大阪府と大阪市の二重行政を解消すべきだ」として「賛成」を呼びかける大阪市の橋下市長が代表を務める大阪維新の会と、「コストもかかり、住民サービスも今より低下する」などとして「反対」を呼びかける自民・公明・共産・民主の各党の間などで、激しい論戦が繰り広げられてき
阪急電鉄は26日、関西を拠点とする設立間もないベンチャー企業に投資するファンドを立ち上げたと発表した。事業資金を得るために東京に流れていた起業家を関西にとどめ、地域や産業の活性化につなげるのが狙い。創業期のベンチャー企業支援に特化したファンドを設立するのは国内の鉄道会社では初めてという。 名称は「梅田スタートアップファンド1号」。阪急電鉄が2億円を出資し、ベンチャー企業支援のサンブリッジコーポレーション(東京)が運営する。関西に拠点を置き、常識にとらわれないユニークなビジネスに取り組むベンチャー企業を対象に、1社あたり500万~1千万円を出資して事業資金に充ててもらう。企業の選定などはサンブリッジコーポが行う。 関西には起業家や起業を目指す人同士の交流の場が少ないうえ、資金面を含めた支援体制が整っていなかったこともあり、人や資金の集まる東京で会社を立ち上げるケースが多かった。 このため、阪
7月11日、トーマツベンチャーサポートとサムライインキュベートによる地方スタートアップ支援プログラム「全国StartupDay in 関西」がグランフロント大阪で開催された。 同イベントは、2012年12月から2014年4月までの間まで全国47都道府県で開催した「全国47都道府県ベンチャーサミット」の発展版としての位置づけとし、起業のみならずその後の成長や事業提携などを視野にいれたスタートアップのエコシステムを作るのが目的だ。関西を皮切りに全国各地をエリアに分け、ファイナンス講座とピッチイベントを開催していく。関西で行わた様子をレポートする。 VCと起業家は、互いの関係性を築くことが大切 まず始めに、「VCの実態」「東京と地方のギャップとその解消法」と題したパネルディスカッションが行われ、Draper Venture partners, LLC マネージングパートナーの中垣徹二郎氏、ジャフ
よくあるような「スタートアップ」や「起業」が最初はみんなに注目されるもののそのあとは鳴かず飛ばずの状態が続き、いつの間にか消えてしまうのが大半なのに対して、たったひとりの個人で開発を始め、さらに法人化、ほとんどの会社が10年以内につぶれてしまう中で少しずつ着実に成長を続け、ついに10周年を迎えようとしているのが、国産のブラウザとしては最も大きいシェアを誇っている「Sleipnir」の開発元である「フェンリル」です。成長する中でぶつかっていくさまざま艱難辛苦を乗り越えてきたからこそ、ここまでの年月を持ちこたえ、さらに成長し続けているからには、今に至るまでにはきっといろいろなものがあるに違いないはず!ということで、秘密のベールに包まれていた「フェンリル」の社内を撮影することに成功、それだけでなくいろいろなこれまで知られることのなかった話を関係者にインタビューすることにも成功しました。 デザイン
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