新たな日本へ、 もっと加速させる。日本が、世界や時代から取り残されないように、日本の企業や経営者をアップデートさせていくことが、 私たちOne Capitalの使命です。 One Capitalの「VC×DXアドバイザリー×プロダクト開発」で、 グローバルな視点を養いながら、さまざまな既成概念を覆し、日本を構造からイノベートしていきます。
Y Combinator の Stanford での講義に基づいて作った、「スタートアップの 3 分ピッチテンプレート」では、以下のピッチの構成をお勧めしています。 課題解決策市場規模トラクションユニークな洞察ビジネスモデルチームこの最初に 0. タイトルと、最後に 8. Closing Remarks が入る、というのが一般的で分かりやすいピッチの構成です。 このテンプレートの構成ですが、Airbnb の初期のピッチ資料の構成がうまく対応していたので、それぞれを比較しながらの解説を 5/24 にしてみました。その解説の文字起こしが本記事です。 なお、下記のスライドにより、Airbnb は 2009 年に Sequoia Capital から 6,000 万円の資金調達ができたようです。
プレゼンテーションはプロジェクトの起点となり、実現の可否を左右する。 プレゼンで相手の心を動かし、プロジェクトをドライブさせるには。 アイデアを効果的に伝えるために、実践できることは何か。 『TECTURE MAG』では、建築家が準備したプレゼンの資料を公開する特集を「著名建築家のプレゼン手法公開」としてシリーズ化。 資料作成のポイントやツールから、プレゼン時の心構えに至るまで解説していただく。 特集の初回は、住宅から商業空間、ランドスケープ、プロダクトなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がけるSUPPOSE DESIGN OFFICE。 共同代表の谷尻 誠氏に、プレゼンのテクニックをあますところなく語っていただいた。 Photographs: toha SUPPOSE DESIGN OFFICE流プレゼン7カ条 ・考え方から提案する ・“絶対にいい”という1案をぶつける ・プレ
スタートアップがビジネスで成功を収めるには、いかに投資家やベンチャーキャピタルにアピールして資金を呼び込むかが鍵になります。「スタートアップがベンチャーキャピタルから投資を集められるまで育てる」ことに主眼を置いた異色のベンチャーキャピタル・Yコンビネータ(YC)が、「駆け出しのスタートアップが優れたプレゼンをするためのポイント」を解説しています。 How to Build a Great Series A Pitch and Deck: Series A | Y Combinator https://www.ycombinator.com/library/8d-how-to-build-a-great-series-a-pitch-and-deck YCは、最初に投資機関から資金を調達をするシリーズAラウンドのスタートアップを支援することを目的とした、その名も「シリーズA」というプログラム
事業計画書・事業企画書は出資や創業資金の融資を求める限られた人が書かなければいけないものから、企業内創業、企業内での新プロジェクト、新事業の提案、新商品の提案まで多くの領域で必要性が高くなりました。 ベンチャーキャピタルやエンジェルファンドから融資をもらうことを目指す場合、ボードミーティーングに提案する場合など、それぞれオーディエンスは違います。共有することは、自分が立ち上げようとしているビジネスを客観的に見直し、戦略や将来性を説明する目的を通じて、事業のサポートと資金の提供を依頼することです。 事業計画書・事業企画書を書く前に日本で創業融資の大きな存在感をもつ日本政策金融公庫や金融機関の創業計画書は事業企画書のテンプレートとして有名ですが、いわゆる金融機関への融資審査申込書です。 なので、ビジネス戦略を明確に描き出すには少し散文的すぎるフォーマットとなっています。そこで、参考になる資料と
決済リスク 決済リスク 決済リスク とは、「何らかの理由により金融機関間の決済が実行されないために損失を被るリスク」のこと。 要は、資金を受け取れるものと考えていたが、それが受け取れないことによって発生するリスクのこと。 決済リスクと決済前リスク 決済日の前に相手方が破綻した場合にも、予定していた資金や外資や証券を受け取れなくなるリスクがある。 これを 決済前リスク という。 決済リスクは、取引の全額が受け取れないというリスク(元本リスク)である。 決済前リスク は、特に外資や証券の決済の場合、改めて市場で調達する際に、割高なコストを支払う必要があるというリスクである。 決済リスクの源泉 決済は、以下の 2 種類に分類することができる。 単純型決済:単純に資金が決済されるもの 価値交換型決済:外為や証券のように、結びついた2つの金融商品が交換されるもの 単純型決済では、支払指図を発出したタ
初めてのLTで失敗しないコツ――PREP法、SDS法を使ったプレゼンの基本構成、本番前にチェックするべき7つのポイント:アナウンサー×2年目社員 目指せ! ライトニングトークの星(最終回)(1/3 ページ) ライトニングトーク(LT)のイロハを、プロのアナウンサーが伝授する本連載。最終回は、プレゼン内容の作成方法と、リハーサルでのチェックポイントです。山崎さんの指導を受けた2年目社員中尾さんの「初めてのライトニングトーク」動画付き。 連載目次 皆さま、お久しぶりです。キャリアヴォイスの山崎美和です。 ヴォイストレーニングからライトニングトークデビューまでを、若手のビジネスパーソンと共に学んでいく本連載。前回は「声の表現力」をテーマに、「良い声の出し方」や「表現を豊かにする話し方のポイント」をお伝えしました。 最終回となる今回は、プレゼンテーションの構成の作り方と、リハーサルでのチェックポイ
“ノーミーティング・ノーメモ”を合言葉に、カルビー社内の会議と文書のムダを一掃した松本会長。その厳しい会長が理想とする資料はどんなものか。 儲かる会社へと変貌させた立役者が「ノーメモ」を掲げる理由 2009年にカルビーの会長兼CEOになったとき、社内資料の多さにびっくりしました。売り上げデータ、在庫データ、エリア別データ、商品別データなど社内の帳票は実に1100以上あった。1100枚ではなく、1100種類ですよ。「すべての資料に目を通したら不眠不休で4日かかる」と笑えない“社内伝説”もあったほどでした。 各種データはグラフ化され、会議資料はパワーポイント一面に9つのグラフを載せた通称「9面グラフ」が基本でした。グラフが9つもあると、どこがポイントなのかひと目ではわからない。しかもそのことに疑問を持たない資料病、データ病が蔓延していました。 そのような状況を見て、就任早々に訴えたのが「ノーミ
一応、このnoteのポリシーとして「悪口」になるようなことは書かないようにしようということは強く心に決めてやっています。要は、自分が書かれる側に立った時に「これは書かれたら嫌だなぁ」と思うようなことは書かないようにしよう、ということです。 がですね... ちょっと凄いものを見つけてしまいました。書いていいものか、とも思いましたが、決算資料の作り方の勉強になるだろう、ということで、思い切って書いてみたいと思います。 ※見方によっては、非常に滑稽で、人によっては思わず吹き出してしまう可能性があります。食事中や電車の中などでご覧の方はご注意ください。 僕はこの決算資料をはじめて見た時、腹筋がちぎれるんじゃないかと思うほど笑いました。30分くらい仕事になりませんでした... その決算資料というのは、タカラトミーの2016年1-3月期の決算資料です。 ええと、前半は非常にしっかりした普通の決算資料で
Your goal as a startup is to make something users love. If you do that, then you have to figure out how to get a lot more users. But this first part is critical—think about the really successful companies of today. They all started with a product that their early users loved so much they told other people about it. If you fail to do this, you will fail. If you deceive yourself and think your users
あれ?フォトショいらなくない?意外なほど優秀なパワポの画像加工・切り抜き機能 画像の加工といえばPhotoshop!で、まぁ間違いは無いんですが、やっぱ重いんですよね。 で、意外と知られていないのが『PowerPointの画像加工機能が結構なレベルまでパワーアップしている』という事実。ちょっとした加工ならパワポにお任せ!だったりするんですよ実は。(※PowerPoint2010以降推奨) 背景透過で邪魔な要素をキレイにカット 2つの画像やイラストを重ねた際に、余白や背景が邪魔!という場合も、PowerPointで簡単に消すことができます。 背景を透過させたい図を選択したら、図ツール>書式タブを開く 調整>色を選択したら、表示メニューから「透明色を指定」を選択する 透明にしたい部分をクリックする ※このとき、透明にする色は一色のみ指定可能です。 PowerPoint2010以降ならもっと細か
引き続き僕は図やグラフが好き(というか文章をあまり読まない)なので、各社の決算説明会資料をよく見ております。去年も一度やったのですが、今年もまたいくつか気に入ってる決算説明会資料を紹介します。去年紹介した会社は今回省いています。ちなみにサイプロさんや、 クラウド資料作成代行サービスのSKETのメディアでも決算説明会資料が紹介されてますので、そちらもぜひ。 さて、それでは本編。 1.コロプラ http://colopl.co.jp/ir/ 前回このネタをやった後に「コロプラの資料は良いのに載ってない」と何人か言われました。たしかにコロプラの資料はかわいい。かわいいだけじゃなく、わかりやすいし、多くの人から評価されてるのもわかります。 2.リアルワールド http://realworld.co.jp/ir/ ピンクのキーカラーがかわいいリアルワールド。資料には図がたくさんあってわかりやすい。
政治的立ち位置を示すマップにおいて、これまでの《左派-右派》という横軸に《理想主義-現実主義》という縦軸を加えたところ、様々な政治問題をめぐる対立構造が見えてきた。 安倍談話に対して多くのネトウヨ勢から賛同の反応が出たが、これに対して右左両端から批判が出たことから、「ネトウヨは実は右翼ではなかった?」という疑いが出た。 これをとっかかりに分析してツイートしていたところ反響があったので、このブログにも転載し、加筆。 (随時アップデートしてます) (注釈)この記事でいう「ネトウヨ」とは自称・他称です。誰かからそう言われたら該当し、客観的定義はありません。 (注釈)この記事でいう「理想主義」「現実主義」は国際関係論で論じられるそれとは少し意味が違います。この記事内ではむしろ辞書にある「理想」「現実」のニュアンスで使っていますが、定義は図6を参照ください。 ご意見、ご感想はこちらにどうぞ。 htt
前回記事では、9割の新人コンサルタントがやらかすダメ資料ランキングをご紹介しました。本来であれば資料作成や図解のノウハウをしっかりと体系的に学ぶことで、最初からダメ資料を作らないのがいちばんですが、そうはいってもなかなか時間がとれない方も多いでしょう。 また、自身は合格点の資料が作成できるけれども、部下が作った資料に対して「何かわかりにくいな……」と思いつつ具体的な改善アドバイスができないという方もいるのではないでしょうか? 実はダメな資料を改善するのは、最初からきちんと作るよりも難しいことです。作った本人はそれがいいと思って作っているので対策が思いつきませんし、レビューする人の多くも「自分だったらこう作るかな?」という自分の経験から、思いつきでアドバイスしていることが多いのではないでしょうか。 私も部下ができ、資料をレビューする立場になった当初はうまく指導できずに、引き取って自分で作り直
20年以上前、マイクロソフトが「Slide Show Program」をリリースして以来、10億台以上のコンピューターにインストールされ、現在は1秒間に約350回のパワーポイント•プレゼンテーションが行われているそうです。 日本でもまだ多くの人がパワーポイントを使ってプレゼンテーションをしていますが、営業マンに大げさなグラフィックとテキスト一杯のスライドで話をされると少し疲れてしまいます。 ↑もうどれだけ綺麗なパワーポイントを作っても、伝わらない。 現在、Facebook COO、シェリル・サンドバーグ氏やLinkedInのリード・ホフマン氏など、IT界を代表する人達がパワーポイントの使用を禁止しており、Amazonのベソス氏もパワーポイント禁止令を出している経営者の一人です。 「パワーポイントはプレゼンする側を楽にさせ、聞く側を混乱させる。」(ジェフ•ベソス) TEDトークなどを見れば分
Twitter CPIのTwitterアカウントでは、サイト、サーバー管理者のための重要なセキュリティ情報や、サイト運営者のためのヒント、お得なキャンペーン情報をお知らせしています。 Follow @cpiadjp Tweets by cpiadjp 掲載内容について、当社は情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、完全性などについて保証を行うものではありませんので予めご了承ください。 掲載されている情報をご利用いただいた際に、損害が発生・誘発した場合や、情報自体の真偽性・合法性・道徳性・著作権の許諾等について問題が発生した場合などについて、当社は一切の責任を負いません。掲載されている情報を利用したサイト製作については、ご自身の責任において行ってください。
サイバーエージェントは、数多くの新規事業を立ち上げて、成功を収めている企業として定評がある。その企画書のほとんどを自らチェックしている藤田晋社長に、"通る"企画書について聞いた。企画を考える時間と企画書を作る時間は、「9対1」が理想──藤田さんは「新規事業の企画書を日本一多く見ている経営者」として知られています。それこそ千本ノックのように、毎日、寝ても覚めても企画選考をしているとか。そこで、企画書を作る前の心構えや、「通る企画書」と「ボツになる企画書」の差などを教えていただけますか。
こんにちは。デザイナーの山口陽一郎です。 去る2014年2月19日(水)に、株式会社パソナテック様主催のセミナー「クリエイターのためのトーン&マナー設計」にて登壇させていただきました。 皆さんは「トーン&マナー」という言葉を耳にしたことがありますか?「トンマナ」と略されることの方が多いかもしれません。その説明の前に、ちょっと寄り道をさせてください。 デザインのふたつの役割とトーン&マナーの演出 デザインには大きく分けてふたつの役割があります。 1. 機能性を高める これはユーザーにとって製品をより使いやすくしたり、誤操作の危険をなくしたり、迷わないようにサポートするための役割です。 そしてもうひとつが今回のセミナーのテーマとしてとりあげた、 2. トーン&マナーの演出 です。製品に、それが使われる場にふさわしい属性・キャラクターを付与する役割です。 たとえばレジャーグッズなら「楽しさを想起
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