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企業に関するshibusashiのブックマーク (167)

  • ユニクロ、もう「ブラック企業」とは言わせない! 柳井正氏「サービス残業は会社を潰す」

    仕事がきつく、残業が多いうえに残業代も払われないなど違法性が高い「ブラック企業」に、カジュアル衣料大手の「ユニクロ」があたるのではないか――。驚異の成長が称賛される一方で、これまでそんなネガティブ報道もチラついていた「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが、事実上こうした批判を受け止め、態勢の見直しに腰を入れることを明らかにした。 まず、新卒採用後の配属を適材適所の「人物位」に転換する。サービス残業も、同社の柳井正会長兼社長が「サービス残業は会社を潰す」と、積極的になくす努力をするよう、檄を飛ばした。もう「ブラック企業」とは言わせない、というわけだ。 元社員、「ユニクロ一色の生活」と証言 週刊東洋経済(2013年3月9日号)は、9ページにわたって「ユニクロ疲弊する職場」を特集した。「ユニクロ」が抱える問題点を、正面から「告発」する異例の内容だ。 そこには元社員のコメントとして、「

    ユニクロ、もう「ブラック企業」とは言わせない! 柳井正氏「サービス残業は会社を潰す」
    shibusashi
    shibusashi 2013/03/08
    サービス残業に関するコメントはあるが、過重労働や適切な業務量に関するコメントがないな。
  • 大石哲之のノマド日記: ユニクロがブラックな本当の理由。キャリアの分断にみるユニクロの真の闇

    2013年3月5日 ユニクロがブラックな当の理由。キャリアの分断にみるユニクロの真の闇 ユニクロブラックの話しが沸騰しているので、少々思ったことを書く。 ユニクロがブラック企業だと聞いた時には、なぜ?とおもった。 私は、何名かのユニクロの社員を知っているが、ブランド開発をやっていたり、中国への進出戦略を練ったりしていて、なかなかおもしろいことをやっているなあとおもっていた。その社員も「柳井さんはキツイひとで大変だが、仕事はチャレンジングだ」といっていた。 これだけの規模のアパレルで新しいことができるのだから、とてもいい会社じゃないかと思っていた。 そこに、このブラック騒動である。 かなり違和感があった。 しかし、よくブラック騒動をみると、すべて新卒で入社して店長にあてがわれたひとの話だ。 ユニクロの社部門のひとの話は全然書かれていない。 ここが味噌である。 ユニクロは

    shibusashi
    shibusashi 2013/03/05
    『解決策としては、ユニクロは、はっきりとキャリアの分断を示すべきだ。ユニクロには、経験をつんでから中途できなさいと。そして、店長職は、管理職ではなく労働者という位置づけにはっきりとする。』
  • 餃子の王将を社員提訴…「長時間労働でうつ病」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長時間労働でうつ病になったとして、「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市)の男性社員(27)(京都府)が同社を相手取り、休業中の給与や慰謝料など約2300万円の損害賠償を求める訴えを5日、京都地裁に起こした。 訴状によると、男性は同府八幡市の店舗で2009年から勤務。平日は11時間、休日などは12時間働き、時間外労働が月平均で約135時間あった。11年4月に抑うつ状態と診断された。 同店では10時間を超える勤務時間の記録がコンピューターに入力できない仕組みといい、時間外労働は、男性の手書きメモで算出したという。 男性は京都南労働基準監督署から12年2月、半年間にわたる月平均約108時間の時間外労働と精神的ストレスで、うつ病になったとして労災認定された。 代理人の佐藤克昭弁護士は「会社側は恒常的な長時間労働を当然視している。男性が健康を害すると認識していたはずで安全配慮の義務に違

  • 「柳井正は人として終わってる」を読んで

    http://www.mynewsjapan.com/reports/1734 あー、俺です。 なんか最近UNIQLOって超ブラックなんだぜ?っていう記事を読んだので、元UNIQLO社員の俺がしゃべります。 長いエントリーになりそうなので先に謝ります。 まず俺のことなんですけど、UNIQLO辞めたのは2年以内のどっかです。在職期間は5年以上10年以内で、中途採用でした。 在籍部署はあんま言いたくないんですけど、商品系のどっかです。 生産部とか、R&D部(デザイナー、パタンナー等)とか、MD部とか、そういうモノ作り系です。 そいでまぁ、一言で言うと確かにUNIQLOはすっげーブラックだとは思います。 ネットで読んだ記事はIDが無いので最後まで読めなかったんですけど、だいたい書いてあることはわかります。 ただ部と店舗だとまた違うとこもあると思うので、その辺のことを書けたらと思います。 できる

    「柳井正は人として終わってる」を読んで
  • 石原慎太郎「こんなでたらめな会計制度、単式簿記でやっているのは、先進国で日本だけ」の真意。複式簿記とは何か。 - 私は何を知っているか?

    先日のテレビ東京の選挙特番での池上彰さんの発言が鋭くキレていたと話題になっていました。当日は予定があったので後で録画で全て見ましたが、政治家の出身ルート別に解説し可視化する試みはすこぶる面白かったです。ただ来ジャーナリズムと言うものは、政治家の話したがらないことや明るみに出ていない問題を切り込んでいったりしないといけないものなので、やりたい放題とかタブーとかではないと思います。他のマスコミがやらなすぎるのです。池上さんのニュースをわかりやすく解説して、大衆に関心を持ってもらいたいと言う信念には尊敬の念を持ちます。 【選挙】攻めすぎているテレビ東京まとめ【池上彰さん】 - NAVER まとめ 池上さんが番組の後日談を書いています。 政治家を育てる質問 | 池上彰 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日版 オフィシャルサイト 日の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日

    石原慎太郎「こんなでたらめな会計制度、単式簿記でやっているのは、先進国で日本だけ」の真意。複式簿記とは何か。 - 私は何を知っているか?
  • 「あなたの仕事は職探しです」。巧妙化するリストラ最新事情:日経ビジネスオンライン

    鈴木 信行 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。 この著者の記事を見る

    「あなたの仕事は職探しです」。巧妙化するリストラ最新事情:日経ビジネスオンライン
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    shibusashi
    shibusashi 2012/12/12
    『私たちが選ぶべき政治家は、長時間労働規制を正面から唱える政治家である。残業代の割増ではだめだ。根本的に、働かせすぎを批判し、根絶しようとする政治家は、信用できる』
  • 就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法 - Chikirinの日記

    2014年3月に大学を卒業する学生向けの就活イベントが、今日から解禁とのこと。 私が就活に関心があるのは、それが“最も機能していない市場の例”として典型的だからです。 ご存じのように、私はたいていの場合、市場原理を支持しています。 → “There is no alternative to market” ちなみに、この“市場原理”がもっとも極端に機能しているのが(皮肉なことに)弱者保護の世界です。 → “私的援助市場に見る市場原理” 現在の就活市場は、“最も巧くいっていない市場例”と言えるほど滑稽な状態になっています。 もし私が(今)大学生なら、こんな市場にはまず参加しないだろうと思えるほどのヒドさです。 なぜこの市場は、こんなにも機能していないのでしょう?? その理由は、大学入試と比べれば明確です。今、大学受験市場は、就活市場よりは遥かに巧くまわっています。 「100社受けたけど、どこ

    就活市場を一発で適正化できるミラクル解決法 - Chikirinの日記
    shibusashi
    shibusashi 2012/12/02
    なるほど、これは面白い考え。
  • [経済][就職]『ブラック企業に負けない』(NPO法人POSSE 今野晴貴・川村遼平編)

    頂戴したです。どうもありがとうございます。これは頂戴することができて幸運でした。薄い冊子であるにもかかわらず中身はとても充実していて、あっという間に内容にひきつけられて読んでしまいました。不況が長期化する中で、いわゆるブラック企業という組織的なパワハラ志向企業、職場崩壊企業、違法脱法労務企業が増えてきています。日的な雇用慣行ではまま働く人たちを「社畜」化する傾向が強いといわれてきましたが、それが現状の不況の長期化で、書でいうところの「代わりはいくらでもいる」という状況として加速度化してきたと思います。 書が丁寧に実態(固定残業代など。これを扱った章は熟読推奨)やその対策を書いている新卒就職の場でも、このブラック企業の問題、また書で書かれている自己否定を執拗にくりかえさせるタイプの「自己分析」主義には、当に警戒を強める必要があると私は思っています。 先日の『宮台教授の就活原論』の

    [経済][就職]『ブラック企業に負けない』(NPO法人POSSE 今野晴貴・川村遼平編)
    shibusashi
    shibusashi 2012/11/11
    『自己否定を執拗にくりかえさせるタイプの「自己分析」主義には、本当に警戒を強める必要がある』
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    shibusashi
    shibusashi 2012/09/04
    『好調時の振る舞いがあだになった──というのは言いすぎだろうか。』
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    shibusashi
    shibusashi 2012/08/14
    売り手市場にならないと給料はなかなか上がらんだろうね
  • ロンドン五輪メダルラッシュの日本選手たちを普段から地道にサポートしているのはこんな企業だ

    1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 日が連日のメダルラッシュに沸いている。 8月6日時点の日の獲得メダルは金2、銀12、銅13の計27。前回の北京五輪の獲得メダル総数は25だから、すでに抜いている。卓球女子団体とボクシング(バンタム級)・清水聡のメダルは確定しているし、今後もメダル獲得が期待できる

  • 東京新聞:7割過労死基準以上 残業協定 大手100社調査:社会(TOKYO Web)

    東証一部上場の売り上げ上位百社(二〇一一年決算期)の七割が、厚生労働省の通達で過労死との因果関係が強いとされる月八十時間(いわゆる過労死ライン)以上の残業を社員に認めていることが分かった。厚労省の指導が形骸化し、過労死しかねない働き方に歯止めがかかっていない現状が浮かんだ。  紙は今年三~六月、百社の社所在地の労働局に各社の「時間外労働・休日労働に関する協定(三六協定)届」を情報公開するよう求めた。さらに各社の労務管理についてアンケートし、三十六社から回答を得た。 開示資料によると、労使で残業の上限と決めた時間が最も長いのは、大日印刷の月二百時間。関西電力の月百九十三時間、日たばこ産業(JT)の月百八十時間、三菱自動車の月百六十時間と続いた。百社のうち七十社が八十時間以上で、そのほぼ半数の三十七社が百時間を超えていた。百社の平均は約九十二時間だった。 国は労働基準法に基づき、労使間

  • 衰退よ、サヨナラ! 再び世界を股にかける日本

    (2012年6月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) オリンパスのマイケル・ウッドフォード氏。ソニーのハワード・ストリンガー氏。日板硝子のクレイグ・ネイラー氏。ここ数カ月間で日企業の経営トップから退いた外国人の行列は長い。 それより短いのは、まだ残っている外国人経営者のリストだ。 外国人経営者が何人も去り、もはや「ゴーン・アローン」 その中で群を抜いて有名なのは、10年前に日にやって来て、今なお日産自動車を率いているブラジル生まれのフランス人ビジネスマン、カルロス・ゴーン氏だ。 人々が彼のことを「ゴーン・アローン」と呼び始めているのも無理はない。 日企業を去る外国人経営者の行列――ウッドフォード氏は10億ドルの詐欺を暴いてくれた後に去った――は、日株式会社が世界から撤退しているような印象を与えてきた。最近東京でよく耳にする言葉は、自国内に引きこもる現象を表す「ウチムキ」という言

  • 徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト(週刊現代) @gendai_biz

    徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト ああ、3・11に学ばず---これがこの国の現実 いまもって電力会社と労組がくれる「カネと票」 に群がる彼ら 国民の大半は「再稼働」なんてあり得ないと思っているのに、永田町ではなぜか既定路線のように「再稼働」に向けて進んでいく。このギャップの理由を知れば、政治家の身勝手さに驚くに違いない。 献金してもらっているから 「原子力ムラというものが、いかに政界に根を張っているかを見ると、それは電力会社や関連労組から支援を受けている議員が存在するというような単純な構造ではありません。たとえば、原子力発電所を再稼働させたいのは電力会社だけでなく、原発を造るメーカー、その下請け、工事を行うゼネコン、ウラン輸入に関わる商社、さらにそれらの企業におカネを貸している金融関係など多種多様であり、各々の業界から支援を受けている議員がいます。 また、それに加えて

    徹底調査「原発再稼働」を推進するこれが国会議員のリスト(週刊現代) @gendai_biz
    shibusashi
    shibusashi 2012/06/11
    『東京電力が労使一体となった時期は早く、'60年代にさかのぼります。なぜ、それが可能になったかと言うと、危険な作業は外部委託し、社員を厚遇したからです。』
  • 有給休暇は当然の権利です | 100% Pure NEET

    『異議あり! 有給休暇 – 守井 嘉朗』という記事があった。 僕は経営者として以前から疑問に思っていることがあります。それは有給休暇という制度に対してです。 お勤めの方と経営者側ではそもそも180度見解が違うものですが、僕にとってはこの有給休暇ほど、不思議な制度はありません。 なぜなら、「働かないのに給料がもらえる」ということと、それが「労働者の当然の権利」と言われていることに対して、率直に「ありえない」と思うからです。 自分が経営者であることを書いた上でこのようなことを言うのは「私はバカです」と言っているに等しい。なぜなら、「働かないのに給料がもらえる」のではなくて、給与なり人的リソースの配置は有給休暇を前提として決めなければならないものなのに、それをしていないばかりか、自分が無理解であることをネット上で吐露しているからだ。 単純な話をすると8人の人が必要な職場を8人で回してはいけない。

    有給休暇は当然の権利です | 100% Pure NEET
  • 15時間労働で休憩わずか30分! 入社2カ月で過労自殺するワタミ社員のスタンダードな働き方

    ◇「生きていられるわけないじゃないか」 美菜さんは2008年4月1日にワタミフードサービスに入社。10日間の研修を受け、4月11日から神奈川県横須賀市にある居酒屋「和民」の京急久里浜駅前店に配属となった。同店は現在、改装して黒い看板の和民に業態転換しているが、美菜さんが会社に提出したレポートでは「私の勤務しているのは赤和民の方」と書いている。(※赤看板=旧来型の和民、黒看板=「居心地の良さ」を押し出し高級感を演出した和民) 京急久里浜駅前店は三浦半島の東側にあり、海の向こう側には千葉県の鋸山がある。社員は店長、副店長、美菜さん、美菜さんと同期入社の男性社員Aさんの4人。このほかにアルバイトがおり、労災の決定書では従業員数39人となっている。 ワタミ社へは、乗換駅となる京急蒲田駅まで京浜急行の快特列車で50分ほど。横浜には快特で40分、品川までやはり快特で1時間という距離だ。大都市から離れ

    15時間労働で休憩わずか30分! 入社2カ月で過労自殺するワタミ社員のスタンダードな働き方
  • 低価格・低賃金なのに過剰サービス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    話題のワタミ労災事件に関連して、興味深いブログの記事がありました。 http://d.hatena.ne.jp/Lacan2205126/20120222/1329895239(『ブラック企業と旧日軍』(ワタミ化と東南アジア化)) ・・・それは低賃金、長期労働なのに現場の労働のモラルハザードが起きていない点である。それどころか賃金低下、サービスの価格低下に反比例するかのように神経症的にサービスを特化させている印象すらある。これはわが国外産業で象徴的だ。 ・・・しかし我が国の外産業サービスは独自の進化を経ている。低価格化の価格競争に勝つため、さらに物的コストを必要としない従業員の『お客様サービス』を上乗せして対抗しようとする。その結果、低価格・低賃金なのに過剰サービスという単純な行動ファイナンスでは解析不能な現象が起きているのだ。何故、解析が不能なのかというと『従業員のモラルハザード』

    低価格・低賃金なのに過剰サービス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ハッカー文化が日本を救う - Nothing ventured, nothing gained.

    吉岡弘隆さんという人がいる。IT業界では「カーネル読書会」の主宰者として知らない人はいないほどの有名人だ。実は吉岡さんはDECという会社での私の大先輩だ。 私がソフトウェア部で顧客向けのシステムの開発や販売をしていたころから社内で積極的に発言をされていたし、研究開発センターに異動した後は少しだったけれど一緒のオフィスにいさせていただいたこともある。まぁ、恐れ多い存在でほとんど口もきけなかった。 そんな吉岡さんのDEC後の活躍はブログや各種ソーシャルメディアを通じて知っていたが再会したのは数年前のデブサミ*1でのこと。その時、吉岡さんはコミュニティのライトニングトークに参加していたか何かで和服を着ていて、いつものようにニコニコとしていた。良い年齢してよくやるなぁと思っていたのは今だから話せる内緒の話。 そんな吉岡さんと一緒に活動する機会を得たのは、Hack For Japanのおかげだ。楽

    ハッカー文化が日本を救う - Nothing ventured, nothing gained.
  • 日本はどうして企業別労働組合が多いのですか?

    の企業別労働組合の歴史的な原型は、戦争中にそれまでの労働組合が解散され、労使双方が参加して組織された企業単位の「産業報国会」に見い出すことができます。 これは、労使双方が参加して事業所別に作られる官製組織であり、労使の懇談と福利厚生を目的としたもので、内務省の指導によって産業報国会は急速に普及し、労働者の組織率は、1938年で既に4割を超えていました。 そして、敗戦後の民主改革で労働組合が承認された際に、この企業単位の産業報国会が企業別の労働組合に衣替えして、現在の組織形態につながっているのです。 さらに、戦後は終身雇用が普及したので、労働者全般が企業に対する帰属意識が強くなったため、労働組合についても企業単位で捉えることが固定化したのです。例えば、労働組合の幹部経験者が経営者に出世することも珍しくなく、企業においては、労働者も経営者も質的には一体となっているわけです。 一方、欧米で

    日本はどうして企業別労働組合が多いのですか?
    shibusashi
    shibusashi 2012/01/05
    『一方、欧米では、雇用の流動性が高く、(略)ここでは、同一産業内での労働市場における労働者相互の競争を排除して、権利を享有するために、必然的に産業別労働組合という形態が形成されます。』