スペックについてはこのようになっています。 全体的に、教育現場向けのMIL-STD-810G準拠の11.6インチChromebookとしては、とてもスタンダードな構成となっています。 相変わらず、やや重みがあるのは少々気になるポイントですが、これまでに登場している多くのモデルと差はないので、使い勝手はそう大きく変わることはないと思いますし、良い意味ではイメージしやすいモデルに仕上がっていると思います。 何よりも、日本メーカーが出したChromebookという安心感がありますので、サポート面などを含めても、日本市場では普及しやすいモデルであることが期待できますね。 価格については、オープン価格であるためはっきりとはわかっていません。 性能から考えると、機種自体の価格はASUSの「Chromebook C214」やLenovoの「300e」に近いものかと思います。というか、「300e」とほぼ同